小川山に行って来た | 回顧録ーMemoirs of the 1980sー

回顧録ーMemoirs of the 1980sー

激動の80年代、荒れる80年代。
ヤンキーが溢れる千葉の片田舎で、少年たちは強く逞しく、されど軽薄・軽妙に生き抜いた。
パンクロックに身を委ね、小さな悪事をライフワークに、世の風潮に背を向けて異彩を放った。
これは、そんな高校時代を綴る回顧録である。

小川山 

  • 2011/10/02
  • メンバー
    ふちG・専務・坊主・変態・アヤ・チカ
  • ルート
    いろいろ・・・忘れちゃったwww

久々のクライミング・・・登れるわけがない 

 

朝五時

尿意に目覚める

ここはどこだ!?

いつもの様にタープの下だった

辺りを見渡すといつもの面々がタープの下で無秩序に横たわっていた

とりあえず放尿しタープに戻る

喉が乾いたなぁ

とクーラーバックをごそごそするとビールが

プシュッ

テーブルの上の残飯をもそもそ食べる

缶酎ハイをプシュッ

んっ…

のぉ~

今日も走るんだった

これじゃ走れないじゃん

アホや

とゆーことで開き直り

ソーセージ焼いて
目玉焼きしながら赤ワインをちびちびしてたら何人かが起き上がり始めた

「あんたって人は…」

みたいな

んなわけで走るのはあきらめて連中とクライミングに向かった

岩場まで30分のアプローチにヘロヘロじゃい

成果

10c ×

5.9 ×

11a ×

当たり前や

一年に一度のクライミング

わはは

くやしなんてないわい

悔し紛れに11aをエイドで登ってやった

小川山で前代未聞

A0
A1

使用

「あんたって人は…」

みたいな

わーい