小腹が空いたので、
今日こそはセブンの新発売「皿台湾 大盛り汁なし台湾ラーメン」を買ってやろうと、
職場近くのセブンを三軒ハシゴしたのだが――
どこにも売ってない。
影も形もない。
発売初期のセブンあるある、ばーろー。
仕方がないので気持ちを切り替え、
ローソンの“一点突破!”シリーズでも試してみるか、
と棚を見たら ちょうど コーンだけ があったので手に取った。
シリーズ第2弾だし、もう旬は過ぎた感はあるけど、
まあ、こういうチープ飯は嫌いじゃないのでとりあえずな。
ただ、さすがに“コーンだけ”では昼飯として弱い。
そこで珍しく、どん兵衛のきつねうどんも買ってみた。
普段は絶対に選ばないのに、
今日はなぜか“チープ飯の流れ”に身を任せてみたくなったのだ。
そんなわけで、
セブンの皿台湾が見つからなかった反動で、
ローソン一点突破!コーンだけ × どん兵衛という
妙な昼飯構成になったのであった。
▲どん兵衛なんて食ったの何年ぶりだろ
一点突破!は「だけ弁当のチープ化版」
ローソンは“だけ弁当”で成功した経験がある。
その延長線で生まれたのが 一点突破!。
だけ弁当
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弁当として最低限の体裁がある
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ご飯がある
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のりがある
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メイン具材がある
一点突破
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副菜なし
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具材だけ
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量も控えめ
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味も控えめ
つまり、
だけ弁当の「だけ」をさらに削ぎ落としたチープ化版。
コーンだけは「偏愛メシのマイルド版」
ドンキ偏愛メシ
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暴力的な量
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味が濃い
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パッケージが攻めてる
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“好きなやつだけ食ってろ”の世界観
ローソン一点突破
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量は少ない
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味は控えめ
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パッケージは淡白
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“ちょっとだけ偏愛”の世界観
ドンキほどのインパクトはない。 偏愛の温度が低い。
▲コーンだよな、あまりインパクトはない
コーンだけは「ハードコア弁当に似てるけど似てない」
昔、流行ったハードコア弁当は 生活の必然から生まれた雑さ が魅力。
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ご飯200g
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コロッケ1個
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バター
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醤油
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一味
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刻み海苔
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ひるげ
この“生活のリアル”が旨さの源。
一方、ローソンのコーンだけは
企画としての雑さ。
生活の流れではなく、
「こういう商品にしました」という人工的なチープ。
だから
近いけど近くない、
という感覚が完全に正しい。
今日食べたコーンだけは――
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チープ
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量少なめ
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味は薄め
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割りばしで食べにくい
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でも妙に満足感はある
つまり、
“弱いけど嫌いになれない”タイプの偏愛商品。
ドンキ偏愛メシのような暴れ感はない。
だけ弁当ほどの完成度もない。
ハードコア弁当ほどの生活感もない。
でも、
「コーンだけ」という潔さが妙にクセになる。
ローソンは
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偏愛を薄める
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万人向けにする
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価格を抑える
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企画の温度を下げる
だから、
一点突破は“偏愛のマイルド版”。
俺の舌が感じた
「インパクトが弱い」
「だけ弁当のチープ化」
「ハードコア弁当に似てるけど違う」
全部が構造的に正しいと思うわけだ。









