つじ田・濃厚味玉つけ麺(大盛)レビュー|写真と実物のギャップを俺流で徹底検証 | まあ食おう

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~Keep it real(飾らず・素でいく)をモットーに書いてます~
日々、何気に食べた物を中心に、いい加減、適当、軽薄に紹介しています。見て、読んで、為になる内容なんぞは皆無でしょうが、俺の勝手だ、そんなもんほっとけ(笑)

 

 TODAY'S
 
ラーメン専科

 

つじ田・濃厚味玉つけ麺(大盛)

 

昨日は仕事で晴海に行ったんだが、打ち合わせが妙に長引いてしまい、気づけば終わったのが13時過ぎ。いやさ、俺は常々思うんだよ――昼飯は12時に気持ちよく食わせてくれと。お店が空いてるとか、落ち着いて食べられるとか、そんなメリットはあるかもしれんが、11時を過ぎれば腹は減るし、イライラもするし、13時半なんかに昼飯を食った日にゃ、晩酌の旨さが確実に落ちるんだよ。昼飯ってのは“ただの食事”じゃない。晩酌のための布石なんだ。12時に食うからこそ、夕方には腹がほどよく減り、酒がキレッキレで入る。これが俺の流儀だ。そーゆーことが解らん輩には、栗山千明主演の『晩酌の流儀』をぜひ観てもらいたい。あれは“食事の時間を守る尊さ”を静かに教えてくれる教材だ。
 

 
仕事を終えて勝どき駅方面に戻りながら、いつものようにグーグル様をチェックしたら、まず目に入ったのが舎鈴。現在地から近いし、選択肢としては悪くない。でも舎鈴は職場近くにもあって、ちょいちょい食べてるんだよな。遠征先でまでわざわざ舎鈴を選ぶほどの気分ではない。次に目についたのが、つじ田。そういえば前回つじ田で食べたのは7月ごろで、あの時はダイエット中で大盛りを回避してひもじい思いをしたんだった。よし、決めた。今日はつじ田で大盛り食って前回のリベンジだ。そう心に決めて、早足でつじ田へ向かったのである。
 

 

  つじ田・勝どき店で、 メニュー前で揺れる俺の流儀

つじ田、勝どき店に到着したのは13時半ごろ。さすがに店内は空いている。落ち着いて入り口前のメニュー看板をチェックする。今日は時間も遅くなってしまったし、大盛りは決めているが、特製だのチャーシューだの具材盛り盛りは晩酌の流儀上避けるべきであろう(大盛りを決めている時点でつじつまは合っていないけどな)。ではノーマルの濃厚つけ麺にするべきか――いや、いや、いや、さすがにそれは寂しいだろ。ってことで濃厚味玉つけ麺を選択、1260円也。それに大盛150円を追加して合計1410円なり。ちょいちょいゴージャス価格になってしまったが、今どきはこれくらいならまだましな方だと割り切るしかない。

 
 

  店員のコール → 着丼前の期待感

席に着き、女の店員さんに食券を渡すと、

 

カウンター前の厨房の店員に「味玉です」と軽くコールする.

(ほんとうにこう言ったのかは定かではない)

 

すると厨房の兄ちゃんが

「はいよー!味玉一丁!」

(これも本当にこう言ったのかは定かではない)

と威勢よく返す。

 

やっぱラーメン屋はこうじゃなきゃな。

無駄な元気こそラーメン屋の神髄なんだよな。

 

  着丼。そして、俺の怒りスイッチが入る

待つこと10分ほどだろうか、着丼。

 

麺は大盛り、ツルツルの旨そうな太麺。

スダチが乗っかってるのが気にいらねえけどな。

でもこれだよ、これ。

求めていたのはこれだって思ったんだけどな。

 

 

で、つけ汁を見た瞬間だよ。俺は心の中で叫んだね。

 

「なんじゃこりゃーーー!見本写真と全然違うじゃねーか!詐欺か、ばーろー!」

 

 

見本写真のようなたっぷりのチャーシューがねぇんだよ。

半割の味玉が見えねーんだよ。

 

ぜーーーんぶ、つけ汁に沈んでいるんだよ。

 

つけ汁の中を探れば確かにチャーシューはあるさ。

でも細かくカットされちゃってるし、量も少ねーじゃねぇか。

 

 

味玉だってそりゃつけ汁に入ってるのはわかるぜ。

でも見本の半割はどこに行ったんだよ。

丸ごと無造作に沈んじまってるじゃねぇかよ。

 

 

 

おい、おい、おい、だぜ、まったくよ。 

写真はイメージですってか、ばーろー、違い過ぎだって。

 

 

これと比べると舎鈴なんかは潔いぞ。下の写真みてみろって。具材は麺の上にさらけ出してくれている。少なっ、とかショボって思うこともあるけれど、潔い姿が好印象なんだよ。

 
▼画像は”舎鈴”の つけ麺
 
両国の“ごんろく”に至っては具材は別皿で出してくれるぞ。写真見せるけど、ごんろくの味玉チャーシュー、たったこれっぽっちで400円ってショボいと思ったりもするけど潔いだろ。だまされた感はない。これが店の正義だと思うわけだよ、俺は。
 
▼画像は”ごんろく”の別皿もりの 味玉チャーシュー
 

 

  切れ芸終了、 ここからは実食モード

まあ、いいだろう。

切れ芸もこのへんで勘弁しておこう。

 

いざ、実食。

麺は太麺、つるつる、よく締まっていて、のど越し良くて旨い。

もう元祖と言っていいだろう。

元祖・濃厚魚介豚骨のつけ汁はほんと旨いね。

いわゆる“またおま系”とは違うんだよ。

 

元祖は元祖、またおまはまたおま。

一緒にされちゃたまんねえよな。

 

 

つじ田の濃厚つけ麺は旨いんだよ。本当に旨い。

ただ、見本写真とのギャップだけは感心しねぇな。

 

  つじ田つけ麺の流儀に物申す

で、俺がこうイイ感じで〆ちゃうんじゃ物足りないだろうから、つじ田つけ麺流儀を俺の流儀でぶった切ってやる。

 

 

こーゆー店にはだいたい食べ方の流儀が書いてあるんだけどな、

俺はあれは本当にウザいと思うぞ。お前の流儀を押し付けるんじゃねぇってな。

 

一、はじめは、すだちも黒七味もかけずに、そのままお召し上がりください。 

まあここは百歩ゆずって黙っておこう。

 

二、つぎに、三分の一召し上がれましたら、麺にすだちを絞りよく混ぜてからお召し上がりください。 

なんで麺にすだちぶっかけなきゃなんねーんだよ。麺の風味がぶっ壊れるじゃねぇか、ばーろー。

 

三、そして、残り三分の一になりましたら、麺に黒七味をふりかけてお召し上がりください。 

麺に黒七味なんてかけたら完全に麺が死ぬじゃねえか。ましてやすだちでぶち壊しておいたところにだ、とどめさしてんじゃねえぞ、こら。

 

 

四、最後に、スープ割りをご希望でしたら、スープの器をカウンターにお上げいただき、スタッフにお申し付けください。

 

「スープ割りお願いします」

 

 

完食、完飲。

今日もいい昼飯だった。 

 

 

ごちそうさまでした♪

 

撮影日:2026.9.10