戸隠神社五社巡りレポ|奥社・九頭龍社・中社・宝光社・火之御子社/山口屋の天ざる(2026旅ログ) | まあ食おう

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~Keep it real(飾らず・素でいく)をモットーに書いてます~
日々、何気に食べた物を中心に、いい加減、適当、軽薄に紹介しています。見て、読んで、為になる内容なんぞは皆無でしょうが、俺の勝手だ、そんなもんほっとけ(笑)

 

 TODAY'S
 
旅の宿飯(戸隠への旅)

 

二日目:戸隠神社五社巡りと山口屋の天ざる

 

▲奥社への参道

 

  早朝の奥社参拝(貸し切りの神域)

朝5時起床。 

まだ薄暗い戸隠の空気の中、そそくさと準備をして5時半に出発。 

車で奥社入り口駐車場へ向かう。

 

早い時間なので、奥社までの参道は 完全貸し切り。 

空気感がぜんぜん違う。 

昨日のレース会場の喧騒とは別世界で、 

ここはもう“神域”そのもの。

 

歩いているだけで背筋が伸びる、

こういう場所は、ただ歩くだけで心と体が整うのだ。

 

奥社・九頭龍社と参拝し、 

「いやぁ、朝イチで来て正解だったな」と思いながら駐車場へ戻る。

 

▲奥社

 

▲九頭龍社

 

すると── 

下から次々と人が登ってくる。 

俺たちは奥社も九頭龍社も 独り占めだったもんな。 

うっしっし。

 

……と思っていたら、 

下から かなりの勢いで走ってくる奴 がいた。

俺の記憶が正しければ昨日の大会での上位入賞者だった。
 

おい、おい、おい。 

ここをどこだと思ってるんだよ。 

奥社への神聖なる参道だぞ。

 

常識も良識もないのか。 

はっきり言ってやりたいぐらいだったぞ。

 

「お前は馬鹿か」

 

まあ、こんなところでトラブル起こすのは嫌なので黙っておいたが、 

お前のその軽率な行動で、観光客・参拝客・地元からクレームが付いたらどうするつもりだ。

 

場合によっては 

大会中止、大会存続の危機 

にもなりかねないぞ。

 

この件については、 

大会主催者へきっちり報告しておいたのでここまでにしておく。

 

せっかくの気分が害された感じで、 

まったくもって残念だ。

 

▲こんな神聖な参道を走るとは言語道断

 

  朝飯はご飯は軽めに済ますべし

気を取り直して宿へ戻ったのは 7時ちょい過ぎ。 

まずは朝飯前に、最後のひとっ風呂。 

朝の風呂はやっぱり気持ちがいい。

 

8時から朝食。 

 

 

帰りには戸隠そばを食いたいので 大食いは禁物。 

飯は2杯で勘弁しておいた。 

(これでも十分食ってる気もするが、まあいい)

 

ついでなので一言、二言、文句を言っておく。

 

①ソーセージにケチャップつけてくるんじゃねえ、食えねぇじゃねぇか、ばーろー!

 

②サラダにドレッシングをかけてくるんじゃねぇ、食えねぇじゃねぇか、ばーろー!

 

偏食な還暦+1歳の若人の苦難は続く。

 

 

部屋に戻るとまだ 8時半。 

蕎麦屋の開店時間は早いところでも 10時半

 

「それまで何してる?」 

という話になり──

 

昼に美味しく蕎麦を食べられるように身体を動かしておこう 

ということになった。

 

急ぎ準備して、

  9時前にはチェックアウト。

 

目指すは──

戸隠五社コンプリート

朝飯前に奥社・九頭龍社を済ませているので、 

残すは 中社 → 宝光社 → 火之御子社 の三社。

 

  中社から宝光社へ:急遽ノープランの五社巡り

まずは 中社へ。 

こちらは駐車場からすぐで、徒歩何分と言うほどの距離でもない。 

さくっと参拝を済ませて、さて次どうするか。

 

 

急遽ノープランで来たもんだから、案内看板を見て検討する。 

どうやら 火之御子社 → 宝光社 へは歩いて行けるらしい。 

神道経由で約2キロ、30分ほど。

 

 

ただ── 

行きはよいよい、帰りはなんとやら。 

行きはずっと下り基調だが、帰りはその逆。

昨日の疲労はあるし、朝飯食って腹パンだし、

帰りの登り返しはちょいと面倒くさいぞ。

 

とゆーことで、 

車で宝光社へ移動。

 

  宝光社:階段がえげつない、わはは

下の鳥居から上を見上げると、 

宝光社の階段が えげつない

 

▲ここから宝光社まで193段

 

わはは。

 

でもまあ、俺たちはこーゆーの得意なんでなんてことない。

1、2、3……と段数を数えながら登る余裕すらある。

 

結果、 

193段 であった。

 

後でネットで調べると「270段」と書いてあったが、 

そんなバナナ。

 

俺がこの足と頭で数えたのだから間違いない。 

信じるか信じないかはあなた次第です。

 

*駐車場からは193段、下の入り口からは270段であった。

 

▲宝光社

 

  宝光社から火之御子社へ:神道を上り15分

宝光社から火之御子社へは、 

神道を上りで15分ほど。

 

森の中を抜ける気持ちのいい道で、 

あっさり 五社コンプリート。

 

▲火之御子社

 

そのまま来た道を引き返す。 

帰りは下りなので楽々だ。

 

  宝光社から中社方面へ、蕎麦屋開店まで

ところが宝光社へ戻ると、まだ 10時ちょい。 

蕎麦屋の開店時間は 10時半

 

「どうする? Goする?」 

じっとしていても仕方がないので、 

蕎麦屋のある中社方面へ車を走らせる。

 

すると右手に 戸隠湧水スタンド があったのでお立ち寄り。 

2Lで200円。 

ペットボトルに汲んでお持ち帰り。 

こういうの、旅の“ちょっとした得した感”があって好きなんだよな。

 

蕎麦屋は駐車場が比較的広く、 

土産店も併設されている 山口屋さん へ10時20分ごろ到着。

 

▲山口屋

 

蕎麦屋はまだ準備中だったが、 

土産店はすでに営業していたので、先に土産物を物色。

  • 戸隠そば

  • 善光寺味噌

  • その他いろいろ

を買い込み、 

10時半ジャストで蕎麦屋へ入店。

 

 

  山口屋さんで天ざる攻防戦(10時半、早めの昼食)

席に着き、まずはメニューとにらめっこ。 

朝飯は8時だったし、多少は散歩してきたとはいえ、まだ 10時半

 

俺は 

ざるそばの五ぼっち(並)か七ぼっち(大) 

で悩んでいた。

 

「まだ早いし、並で十分かなぁ…」 

「いや、歩いたし大でもいけるか…」 

そんなことを考えていたら──

 

珍しく家人が強気で、

 

「わたしは天ざるにする」

 

なんて言うではないか。

 

内心、 

おい、おい、小食の君がそんなに食えるのか? 

とは思ったが、

 

結局は二人仲良く同じもの、 

天ざるを注文した。

 

 

  山口屋さんの蕎麦:昨日の”そば部ショック”が尾を引く

で、天ぷらは当然のこと 揚げたてサクサクで美味しかった。 

これはもう文句なし。 

山口屋さんの天ぷらはレベルが高い。

(この後、問題発言するのでここは持ち上げておく)

 

 

 

 

しかし── 

不思議だったのは 蕎麦の方

 

 

昨日食べた、 

戸隠高校そば部の生徒さんが打った蕎麦の 妙な旨さ を 

この口が覚えていたせいか、 

どうにも 物足りないんだよな。

 

決して不味いわけではない。 

むしろ、洗練された正真正銘の美味しい戸隠そばなんだけど、 

何故か物足りなく感じた。

 

そば部の小僧ども、やるじゃねぇかっ!(笑)

 

あの太めで固めの田舎蕎麦の“野性味”が 

身体に残っていたんだろうな。

 

  そして案の定・・・

案の定、家人は 

「お腹いっぱい…」 

と言い出し、

 

結局は家人が食べきれなかった 

かぼちゃの天ぷらと、そば一ぼっち 

を食べるはめとなり──

(正味、ラッキー)

 

腹パンパン。

 

余は満足じゃ、わはは。

 

 

  帰路:腹パンからの雨の高速へ、そして奇跡の週末であった

腹パンで店を出ると、雨がぽつぽつ降り始めた。 

「お、ついに来たか」と思いながら一路千葉へ向かう。

 

長野ICから上信越自動車道を走らせていると、 

雨脚は徐々に強まり、 

ほぼ全線で 80キロ規制

 

とはいえ、特に渋滞はなく、 

ノーストレスで帰宅。

 

地元千葉は ザーザー降り。 

まるで「おかえり」と言わんばかりの土砂降り。

 

ふと思った。

 

戸隠トレイルラン、五社巡りの最中だけは 

雨に降られなかったという奇跡的な週末だった。

 

奥社参道も、九頭龍社も、 

中社も、宝光社も、火之御子社も、 

そして蕎麦屋も──

 全部、雨ゼロ。

 

こんな幸運も、 

普段の行いのおかげであろう。

 

わはは。

 
ごちそうさまでした♪
 
撮影日:2026.9.6