ドッグショー会場でたくさん遊んだパンチ君
いざ帰宅する時歩かない 会場の床が滑って歩きずらいのを考慮しても
2~3歩歩いては、立ち止まり床に張り付いて
「僕はもう歩けませしぇん 無理です」
「ダッコは、もう重いし 恥ずかしくない」
「ゼンゼン 気にしません 歩くより外で走るほうがいいや」
「重いから外に出たら歩いてネ」
「 O K 」
てな会話があったかどうかは定かではありませんがどう見ても抱かれる事に
パンチ君は、慣れてるし パパさんも嫌そうな顔をしていない
あ~あっ
「それのどこが悪いねん 勝手にさしといてんかぁ~」
「あんたは、ショードッグになるんやで そんな甘えたぁでどないすんねん」
「こんな大きな屋根の下で歩くなんて怖いの」
「じゃアウトドア派な訳ネ」
「醤油ぅ~事」
もうすぐ5か月齢なのに情けないゾ
ベビー(4~6か月期)でリンクを颯爽と歩いている仔を少しは見習って欲しい
のに期待通りになるのは当分むりだな こりゃ
まっ大人しくて賢い憎めない性格は、コンパニオンドッグとしては最高だし
このままでも良いとするか