北見市カウンセリングゆうびです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

私自身がハラスメント対策を学び、得られた気づきは自分が持つ偏見というものを知ったことです。

人は相手のことを無意識のうちに決めつけて偏見を持ってしまいます。これをアンコンシャス・バイアスといいます。


例えば…

男子は台所に入るべからず
育児は母親がするもの
単身赴任と聞けば父親を想像する
血液型を聞いて性格を想像する
学歴を聞いただけで尊敬してしまった


アンコンシャス・バイアスの形成には育った環境も大きく関係してきます。この無意識に備わっているバイアス(偏見)に気づくだけでも、その後の考え方、捉え方の広がりを感じました。


人は否定されることを恐れます。同じ考え方を持つ人と一緒にいたいし、安心できる場所を常に求めますが、自分と異なる考えを持つタイプの人と話してみることで自分の新たな一面や偏見に気づくこともあります。


自分自身の気づきを得るための最短ルートは人とコミュニケーションをとることです。


無意識に誰もが持っているアンコンシャス・バイアスに気づき、それが周りにどのような影響を与えるのかを知ることが、ハラスメントを起こさない第一歩になります。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

ハラスメント対策マネージャー
メンタルケア心理士
カウンセリングゆうび代表  佐藤 優美


北見市カウンセリングゆうびです。
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ハラスメント対策に取り組んだ理由は自分自身が対人関係を豊かにしていきたいことと、お客様の対人関係をサポートをしたかったからです。

ハラスメントの分野は課題の幅が広く、毎日が試行錯誤の繰り返しですが自分以外の考え方を聞く機会が増えたことで考え方の幅も広がり心の学びにつながっています。

世代間のギャップ以外にも家庭環境によって価値観も大きく異なります。

会話の中で相手の考え方も自分の考え方も大切にしながらお話しを聞くことで話題が膨らみコミュニケーションは活性化します。

私自身、相手と自分の考え方は基本的に違うもの。違っていて良いと思うことで、会話が随分と楽になりました。

自分が持っていない考え方を相手が持っているからこそイノベーションが起こったり面白いアイディアが生まれることもあります。

今日も様々な刺激を受けながら1%ずつ学んでいきたいと思います。

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ハラスメント対策マネージャー
メンタルケア心理士
カウンセリングゆうび代表  佐藤 優美


北見市カウンセリングゆうびです。
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ハラスメントの学びで困難・壁だと感じたことは自分の言動で相手を不快にさせてハラスメントになることに恐怖心を抱くあまり、極力話さないでおこうという気持ちが生まれたことでした。


しかし関わりが薄くなると信頼関係はいつまで経っても生まれないため、些細な会話でハラスメントが起こりやすい関係になってしまうことを学びました。


壁を乗り越えるために取り組んだことは、自分と相手の大切にしている価値観は違う。ということを知ったことです。


自分の考えも大切にするけど相手の考えも大切にする。 
自分と違う考え方が出た時も否定せずに相手の話しに興味を持って聞いてみると同時に自分の捉え方や視野も広がることを感じました。


全ての対人関係に活かせるハラスメントコミュニケーション伝えたいです。



北見市カウンセリングゆうびです。
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〜本日のテーマ〜
《世代間ギャップを埋める会話》


母は草取りに敏感で、よくよく話しを聞いてみると、40年前は草取りシールというものが町内に存在していたそうです。


草取りをすると玄関の目立つ場所に貼られる草取りシールをもらえなかった時期があって、それが悔しいそうで…


母『草、抜いていたのに片付けてなかったからシールもらえなかったさ、あのとき悔しかったわー』


私『今では考えられない、大変な時代だったんだね💦』


母との会話て世代間ギャップが少し埋まりました。会話してお互い大切にしている価値観を学ぶことは大切だと感じます。



北見市カウンセリングゆうびです。
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〜本日のテーマ〜
逆パワーハラスメントを回避するためには
上司が苦手な作業は謙虚な声かけが大切です


例えば…


✖︎ 『こんなことも知らないで
     よく課長やってられますね』
               ↓
△ 『こんなの簡単ですよね』
     ↓
◎ 『私で出来ることがあれば、
        お手伝いします!』

よく課長やってられますね。
という言葉は人格否定ともとれる
言葉のため注意が必要です。

職場以外にも子供やパートナーにも
応用することができます。

✖︎ 『こんなのもできないで、
       よく中学生やってるね』
      ↓
△ 『こんなの簡単な問題だよね』
      ↓
◎ 『わからない部分は手伝うから
     お母さんと一緒に考えよう!』

人格否定に当てはまる言葉を知り、
風通しの良い対人関係を作っていきましょう!



ハラスメント対策と親子関係


自分の価値観で

人を責めないで


自分の価値観を

他人に押し付けない人は


周囲から人が集まり

信頼されます


相手に自分の考えを

譲らなくても良いので


まずは話しを

最後まで聴くことが大切です


話しを最後まで聴くことで

そのあとの展開は

大きく変わっていきます!


例えば…


『勉強したくない』

『勉強しないと

行ける高校なくなるよ』


『そんなことわかるよ、

    押し付けないで💢』      

『勉強したくない』

『勉強で何か

困ってることあるの?』


『先生と合わない、

授業が楽しくない』


『へー!どんなところが

合わないの?』


というように

勉強したくないその奥には

子供達の様々な葛藤が

隠されています


嫌だった気持ちや

不安を吐き出して

聴いてもらえることで


親子の風通しが

良くなって子供自身の力で

前に進むことが

できるようになります✨



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創業する時にデザインしていただいた、ゆうびの看板です


Yubiの奥にたたずむ睡蓮の

花言葉は"優しさと信頼"です


どんなに困難な時でも

相手の心に寄り添う気持ちを

忘れずに日々精進いたします✨


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ハラスメント対策で部下がミスをした際に『問い詰める言葉』を『問いかける言葉』に変えるとトラブル回避につながります


✖︎『何やってんだ!おとしまえつけれよ!』

       ↓

△『どうしてこうなったんだ、言いなさい!』

       ↓

◎『ミスの原因は何?一緒に考えてみよう』


ハラスメントに該当するのは人格を否定(おとしまえ=脅迫の言葉)する言葉です。


問いかけを意識した叱り方コミニュケーションは部下との関係や子供、パートナーとの関係も応用しやすいです✨


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人との絆を深めるハラスメント講演を目指したいです。


なぜならハラスメント対策のキーワードはコミニュケーションを深めることにあるからです。


人と関わることを恐れない、風通しの良い職場作りのために、どうやったら世代間のギャップを乗り越え仲良くなれるかな?


この壮大なテーマに向けて走り出します✨


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何かに挑戦するとき、ひとりでも味方がいてくれると前に進むことができます。


私自身が新たな挑戦に踏み出したとき、信じてくれる存在がいてくれたから今も走り続けることができます。


あなたの『いいね!』が誰かの支えになるのです✨


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