北海道の伊達商工会議所主催の対話型生成AIツールのビジネス活用セミナーの講師として、2024年6月17日に登壇いたしました。
参加者は8名で様々な業種の方にお集まりいただきました。
皆様熱心で、積極的に講座の内容に取り組まれました。
講座では、ChatGPTをはじめとした生成AIのレクチャーから、実戦操作を画面で見ていただいたり、参加者それぞれのビジネス課題の対策をその場で実演したりと、バリエーション豊富な内容となっています。
▼武者祭りをイメージしたイラストを生成
▼灯油の出張給油サービスをイメージしたイラスト
▼昆布を使った夏向きのメニューのイラスト
▼Copilot PROで作成したチラシ類
洞爺湖の歴史
洞爺湖の花火大会のチラシ
サイクリングの歴史
そのほか、GoogleのGeminiやスマホを用いたデモなども披露したり、様々なバリエーションを知っていただきました。
講座後も熱心に質問されたり、SNSで繋がっていただいたりと、温かい人柄の参加者の皆様に感謝が堪えませんでした。
ツアーの一部始終です。
▼▼▼
今回は、前日入りで飛行機で向かいます
羽田からフライト✈️
北海道の新千歳空港に到着🛬
こちらは雨模様でした
特急に乗り、伊達市へ向かいます
車窓から見る海岸線が綺麗です
伊達紋別駅に到着です
北の湘南‼️
私の住む大磯が湘南発祥の地と言われていますので、湘南繋がりでした‼️
独眼竜政宗のルーツゆかりの地です
駅にある観光マップ
有名な洞爺湖の近くです
駅を出ると青いポスト！
愛染の産地なので、この藍色になったとか
駅の前で記念に
雰囲気のある駅ですね
広々とした大地に吹く風が心地良いです
さて、明くる日
商工会議所スタッフの方に迎えていただきました
まずは商工会議所にご挨拶
建物に入ると、特徴的な兜が‼️
ふわふわの飾りは「後退りしない」毛虫をモチーフにしたものだそうです
セミナー会場へ向かいます
ふれあいの水辺が癒されますね
ここで地元のアーティストの作品がいくつか見られます
あちこちの建物がレトロな雰囲気を醸します
道の駅へ立ち寄ります
この広さ‼️
北海道の中でも指折りの入場者数を誇る道の駅だそうです
藍染のコーナーもありました
フードコートのコーナーも
地域のコミュニティラジオのスタジオもありました
道の駅を出ると、またもや兜！
こちらの公園は時代を感じさせますね
時間がありますので、お食事処へ
こちらのお店へ
そば、海の幸、天ぷらなど伊達の産物がたっぷりです
町並みが歴史を感じさせますね
こちらのポストは特注品でしょう
道に面したお店や建物が瓦屋根で素敵な雰囲気です
セミナー会場から見た光景
2時間の講座はあっという間に終わりました
名残惜しく帰路へ
セミナー会場があった建物
お土産の
中華まんじゅう
三日月型のどら焼きという感じでした
駅のホームへ
帰りの特急が来ました
帰路の海岸も綺麗でした
帰りのフライト✈️
夕陽が美しかったです
さて、ここから開封の儀♪
伊達に関連のあるお土産を選んできました
キンキ柿の種
味が濃くてパンチのある柿の種ですね
こちらは
かけるチーズ
野菜サラダにマヨネーズ代わりにもなります
粘性があるので、いろいろと料理に応用できそうです
伊達市はキノコの生産も盛んだそうです
なめ茸のペースト
ご飯のお供に
こちらは、わかさいもショコラ
取り出すとこんな感じです
スイートポテト的な柔らかさ
カカオの風味がお口いっぱいに広がり、美味しかったですね
こちらは、万能きのこミニ
ご飯のお供にしたり、味噌汁に入れられます
お皿に取り出すとこんな感じです
粘りご健康的な感じですね
美味しゅうございました
こちらは、伊達市内の授産所によるクッキー
2種類のクッキーが入っていました
取り出すと、可愛らしいハート型❤️
こちらもバターの濃厚な風味がありサクサクした食感で美味しゅうございました
続きまして、アロニアパウダー
アロニアという植物をフリーズドライで粉末状にしたものです
漢方ぽくて体に良さそうですね
今回は、豆乳に入れてみました
豆乳をレンジで温めてからパウダーを混ぜると良いですね
液体に混ぜると薄い紫色になります
粉末に甘みはないので、その前提で混ぜたり調理すると良いと思います
ゼリーとかいろいろとイメージが広がりますね
こちらは、北海道の形をした昆布です
取り出すとこんな感じです
この時点では心許ない感じがしますが…
お湯に入れてみます
3分ほどで形になってきました♪
確かに北海道の形ですね〜
説明書です
この昆布は文字を形どったりいろいろなバリエーションがあります
お子様に差し上げると盛り上がりそうですね
最後は、藍染のしおり
触り心地がグッドです
付箋紙では味気ないと思っていたので、この和の雰囲気が癒されますね
お土産もたっぷり楽しめる伊達市。
お陰様で思い出たっぷりの登壇ツアーとなりました。
スタッフの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。
▼公式サイト
