大先輩の講師から聞いた言葉。
数十年、研修業界を見ているが、独立して2、3年たつとおかしくなるコンサルタントが多い。
最初はいいが、そのうち、「先生」、「先生」と呼ばれて、他人の意見を聞かず、独りよがりになってしまい、結局、仕事も少なくなっていく講師やコンサルタントをたくさん見てきたそうだ。
そういう、消えていく講師やコンサルタントのことを「ジプシー・コンサルタント」と呼んでいるそうだ。
ちょっとカッコいいニュアンスだが、そうではない。
昨今の研修・教育業界を見ていて、私が感じることは、『スキルやノウハウの賞味期限が短くなっている』ということだ。
いろんなスキルが流行ったり、現れては消えている。
コーチングしかり、コンピテンシーしかり、ファシリテーションもしかり。
私の見るところ、1つのスキルでメシが食えるのは、せいぜい3年くらいで、長期間にわたって成功しようと思うと、新たなスキルやノウハウを絶えず身に付けていかないと難しいだろう。
自分を戒め、新たなスキルやノウハウを身に付けるため努力したい。