運輸専門行政書士の行政書士全員を年収1000万にするブログ

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09May
- 【東工大生向け】アルバイト先休業で学費困窮支援
  なにができるかわかりませんが考えました。お金を恵むわけではありません。私が行政書士としてもっと大きくなるための投資の意味を含めます。私の母校である東京工業大学の学生で今回のコロナで大変になった学生を対象とします。学業を続けて優秀な人材となってほしい。もしお金ごときの理由で勉強ができなくなるなんてもったいない。そこで個人としてサポートします。金額は応相談です。見返りは私の行政書士活動でのホームページ、システム開発、その他科学技術でなにかしらの貢献をしてくれることです。社会人になるためのいろいろな支援もします。東工大生、関係者の方、藁にもすがりたい！という方はメッセージをください。その後学生証を確認して具体的に話を進めましょう。
06May
- 困っている人を助けるということ
  これは本当に私的ツブやき社会福祉協議会貸付けに申請殺到という記事を読みました「首の皮一枚でつながった。これで何とか事業を続けて行ける」　杉並区の社協で「緊急小口資金」として20万円を借りた自営業の女性。賃貸オフィスで子育てサロンを運営しているが、4月上旬から休業。給付金などは5月以降となり家賃支払いに間に合わなかった。そんなギリギリで事業と言えるのかどうか甚だ疑問ではありますが、子育てサロンというのは社会にとってものすごく大切な存在だと思います。また、アルバイトできず退学せざるをえない学生も少なからずいます。それらの人の数人を助けることは私にもできて、それをやりたいとも思います。しかしそのような活動をしている団体に寄付するのは私がやりたいことではなく、直接助けたい。永続的には無理だけと数カ月1年なら全然助けられる。そこで問題。どうやってその人たちにアクセスするかということ。ＨＰなどで募っても来ないだろうし、果たして来たところで困っている状況が真実かどうかを見定めないといけない。（これは私の器の小ささですが）助けた以上、なにかしらの見返りを期待する。金銭的でなく、たとえば学生だったら研究成果を報告してもらったり、社会に出たらなにかを手伝ってもらうとか。ちょっと脱線しますが、去年高校の同級生と飯を食べました。そいつは東大物理の院卒で今は民間研究職です。「東大の研究室に年間100万くらい援助したら喜ぶかな？」それでAIとかトラサポに役立つなにかを研究とあわせてやってもらえたらと提案し、機会があったら研究室に聞いておいてもらうようお願いしました。「大きな装置がいらない研究だったら100万だってものすごく助かる」と言われましたが、どうしたらそことつながれるのかがわかりません。（別にそいつがダメなわけじゃないけすけど、研究室へのお願いはしてもらえてないでしょう。それが普通です。私もダメ元で声掛けしています）私の器の大きさが解決したとしても、結局助けられる人とつながることができないわけです。どうしたらつながれるか考えました。それは平時からそのような人たちとつながっておくことが必要なのでしょう。子育て支援なりシングルマザーなり超零細事業者なり学生なり、その人たちを支援する小さな活動を継続的にやっておく必要があると思ったのです。さてそれをどうすればできるのか、そもそも私なんかが平時にその人たちにお金以外でどのような役に立てるのか。そういう課題があるわけです。なにかしら動き始めればいいのでしょうが、あまりに接点がなくなにもわかりません。医療従事者であればボランティアで私自身がわかりやすく役に立つこともできますがそんな能力もありません。自分などはこのような緊急事態時になにも役に立てないなんてあまりに無力。少しくらい金を稼いでいたとしても守れるのは家族と、ほんの少しの周りの人。でも周りの人なんて困っていたとしてもお金を恵むわけにもいかず、マスクを上げるくらいしかできません。他人を助けるというのは本当に難しいことです。おそらく相手も見返りを返せるほうが助けられやすいのです。なぜなら恵まれることはプライドが許さないからです。そしてそのようなプライドがない人は助けてもしょうがないという私の考えもきっとあると思います。そう考えると事業者や学生は私に見返りを返せますが、シングルマザーの人は私に見返りを返すことはできないでしょう。そういう人はやはり行政が助けるしかないのだろうかと考えます。私がシングルマザーを支援する活動を普段からしていれば話は別でしょう。そんなことをずっと前からいろいろ考え続けて結局私が役に立てるのは行政書士向けがもっともパフォーマンスを上げられるしなにより自分という実績根拠を持っているという結論で、トラサポなどの活動をしているわけです。しかしせっかく稼いでいるのであれば税金を通してでなく直接わかりやすく困っている人を助けたいというのも人情としてあります。とても悩ましいことです。これを機に、困っているもしくは社会が不安定になったらすぐ困る状況になる瀬戸際にいる人たちと普段から接する活動を探してみようと思います。
04May
- 奉仕と力と公平について
  ビルゲイツは何兆円もを社会奉仕に使っている医療関係者もコロナの今、社会のために超奉仕してくれている行政関係者の一部も大変頑張ってくれている有名アーティストも無料で動画を公開して応援しているプロスポーツ選手も応援動画を公開しているテレビ局の人だって頑張ってるホテルも部屋を医療用に開放してすごい本当にすごいと思うしかしこう考えることもできる「何兆円もあればそりゃいくらだって寄付するよ」「医者にさえならせてくれれば頑張るよ」「歌手で超売れさせてくれればいくらでも動画発信するよ」「Ｊリーガーやプロ野球選手にさせてくれればいくらでも頑張るよ」「たくさん部屋を持っていたらそりゃぁ貸すよ」そうなんだ機会はまったく公平ではない今もっているものがまったく違うもちろんこの人たちはものすごく努力してその立場を手に入れたしかし一人だけの力で手に入れたものではないわかりやすく言えば「医大に受からせてくれて学費もすべて出し得くれればいくらでも努力するよ」「テレビ局に採用してくれるんだったらいくらでも努力するよ」「会社でやりたいことやらせてくれるチャンスをもらえればやるよ」「社長をやらせてくれたらちゃんと経営するよ」そういう人はものすごくいっぱいいると思います。極端な話「首相をやらせてくれたら日本をよくするよ」こんな人は大勢いますその時点で社会のために役立てるチャンスすらも公平ではないないのです。すべてが公平ではない。もっと遡れば、どの家に生まれたのか、どの国に生まれたのか、どの時代に生まれたのかなんて自分の努力ではまったくどうにもならない。公正論ではよくこのことに触れられます。みんな誰かの役に立ちたいとは思っていると思います。しかしその力を得られる人たちは選ばれしものです。今の時代、誰だって動画を公開できます有名人が無料で動画を公開するとそれがテレビでシェアされたり、たくさんのいいねをもらえてさらに拡散する一方、素人でも動画を公開している人がいる有名人だから称賛され、一般人は称賛されないそれ自体不公平ではないだろうか？？少なくとも私が医療関係の人を応援する動画を出しても称賛されないだろうしかし私は医療関係の人に本当に感謝してるし、なにもできないけどできることがあるのならばしようと思っている。これは本心。しかし医療関係の人は、さまざまな法律で守られて、そもそもそれを使命として就職しているのだから平時には色々な恩恵も受けているというのも事実。だから必要以上に称賛することはない。等身大で感謝する。何人かを数カ月助けられる金額を寄付したからなんの役に立てるわけでもないしそれが本当に求められているものでもないと私自身は思っているし（本当に誰かが頼むのであれば喜んでそうするので声をかけてください→病院の人）、私が医療現場に行ったってただのお荷物。感染を広めないために家でじっとしてるしか役に立てることはない。そんなことを表明しても別に称賛されることもない。称賛される必要もないし、当たり前のことだから逆に称賛なんてしてほしくもない。メディアは公平性を考えると有名人の動画を取り上げるのはどうなのだろうと思うし、そもそもその人たちは「良いこと」をしてるのだろうかもちろん直接悪いことをしているわけではないしかし、有名人がやるから良いことなか、という疑問はあるこれをただのジェラシーと思われてもまったく構わないし、多少のそれがあるのは否定しない私よりその人たちの方が努力していることも認めるしかし努力するのは才能だが、努力させ続けてくれるのは環境であり、努力が多少の成果を出させてもらえない人はさすがにやる気が続かないことを考えるとやはり努力し続けられること自体恵まれていることは否めないアーティストが音楽でつながるような呼びかけをしたりするのに偽善の違和感を覚えるのは私だけではないと思うのは気のせいでしょうかもちろん普通はお金を払って見るものを無料で配信するのは、そのときだけ見たら無償奉仕のように見えなくもありませんしかし正直、そのあとの見返りを求めないでやっている人はいないでしょう。アーティストだってビジネスです。もしそうでないのであればアフターコロナも随時配信しなければ筋が通りません。だからこのタイミングで配信した人は、アフターコロナに偽善者かどうかを審議されるという大変な布石を自分で敷いてしまったことになります。そもそもアーティストやスポーツ選手がエールを送るくらいで元気が出るなんて人はそもそも病んでるか心の鍛錬が足りないのではないでしょうか大災害に会われて困難な状況の人、難病にかかっている人は別として、「いいね」する何百万の人は普通に生きていられる恵まれている人たちです。それは相当やんでいるか、かなり短絡的に生きてるかとしか思えない。私にはアーティストの無料動画で元気が出るとかまったく理解できない。普通に生きていれば感謝することなんて山ほどあるし、道端の草花にだって感動する。スマホなんかの小さな画面で誰かを本当の意味で幸せにできるとなんて私は思わない。むしろ通常それに触れることで害し、そんなもので喜びを得られるくらいに知らない間に心を削っているハイテク機器に脅威と憎悪を感じるくらいだ。（この話と私自身がスマホを使う使わないは別の議論。使うのと使われるのを意識すればスマホは間違いなく役に立つものだからだ。生産性向上のために使えるものを使わないのは経営的には悪）ウイルスの蔓延では偽善も同じくらいに蔓延するという話動画を配信するアーティストやスポーツ選手はそこまで考えてないとは思いますけどね逆に考えている人は配信しないしそんな主張もしない、だからその深慮を見ることはできない我々が見えるのは表に出ることだけなのですその点でも不公平ですねそれに輪をかけてメディアは切り取るそんなフィルターだらけの情報の渦の世の中だから真実の感覚を得るのはとても難しい
30Apr
- 岡村発言は不適切かもしれないが
  まず、ラジオなんかでちょっと外れたことを言ったくらいで謝罪しなければいけない世の中がもはや寂しすぎるテレビだったらまだしもねまたそれよりも怖いのが思考停止批判たしかに岡村は有名人なのでその言葉はたんなるひとりごとではないだから「不適切」はまぁいいとしましょうよ問題は「それが正しいかどうか」ですよ風が吹けば桶屋が儲かるみたいなことでしょじゃぁ世の中の美人にアンケートして「コロナが終わったら風俗店で短期で働きますか？」とかアンケートして統計とったのかってことですよ。それなしに不適切ってあんたそれは思考停止ですよ。なにより逆に風俗店で働いている人たちに失礼じゃないですか不適切と不正確は違うメディアは不適切と伝えてもいいけど同時にそれが科学的に正確かどうかも検証してくれないと公平ではないその上で「正確だけど不適切だね」と言うようにしてほしいだって正直世の中の人は「なるほど、それもあるかもね」と思った人も少なからずいると思うよもちろん逆もあるよね「不正確な上に不適切だね」はは、これだったら岡村も芸人人生かなり短くなるね（笑）もしくは開き直って路線を変えるかそれをやることで日本人の情報リテラシーは格段に上がるでもほんとラジオくらいでこんなこと言われたら日本の文化もつまんなくなっちゃうね大橋巨泉や談志だったらそう言うんじゃないかね
- 今を「よほどの事情」と言わずしてなにを言うのか
  コロナでいろいろ騒いでいるがこの話が一切なされないアメリカのように簡単に従業員を辞めさせられるようにする議論だ雇用の流動化といいながら今までもまったく議論していない経営者は「よほどの事情」がなければ従業員を辞めさせられない今はもう守ってもらう人間がパワーアップできる時代ではない１億総個人事業主くらいの気持ちがなければ国際競争力で勝っていけない世の中なのに。。。このコロナ危機を「よほどの事情」と言わないのであればなにを「よほどの事情」と言うのだろうか経営者が従業員をクビにするのは自分が死ぬか会社がつぶれるかしかないってことかそれは「不公平」だろう
28Apr
- ZOOMでパスワード有効にする方法
  ２ＰＣだけで実験済みで、大人数では試していませんこれでうまく行った方は教えていただると嬉しいです自動発行される招待ＵＲＬには暗号化されたパスワードが?pwd=以降に付いちゃってるんですね、きっと。
26Apr
- 確かに従業員の雇用は維持しなければならない
  雇用調整助成金は政府としては正しい行為だしかしそれは本質的には雇用者のためでも企業のためでもない企業が倒れてしまったら火が消えるからだ火が消えるというのは製鉄会社の高炉を停止するようなもの要するに経済が縮小するからだ経済が縮小するのは政府が困ることだ本質はそこにある別に国民のためでも企業の為でもない遠回りすれば国の為と言えるが、その手前は政府自身の義務であり保身だ雇用調整助成金について物申したいうちの事務所は今まであえて売上の増大を抑えながら経営してきたうちの事務所は本当にその気になったら２年事務所を閉められる人を増やして売上を伸ばすのは簡単だしかし当然リスクを抱える一度雇った従業員を死ぬまで雇う覚悟を持って雇うわけだたとえコロナの今のような状況になってもだ助成金は前年比売上５％減などの条件があるテレビで人材派遣業をしている会社があった「去年より売り上げ上げてる企業は対象にならんのか」だからそんなの経営のキホンのキだ固定費を上げるということはマサカのときに困るのだだから成長は慎重にしなければならないのでそんな状態で経営をしているくらいなら経営者を辞めた方がいいまた、貧困者が困っているという話もあるしかし点で考えてはいけない「今困ってるから助けてほしい」いやいやそうではない「あなたは今までどれだけ節制して蓄えをしてきたんだ？」その話がない今まで死ぬほど節制しても困っているなら仕方ないしかしその収入で背伸びしていなかったか？それを証明できるのか？というか背伸びしていなければ今困るはずがない体さえ丈夫であればそんなことはあり得ないそう考えると助けていいのは起業したてで黒字になる過程の企業だけになる夜の仕事だって社会的には求められているかもしれないしかし今まで良い目を見てるのではないか？普通より良い暮らしをしてハデな生活をしてきてないか？それを全部ひっくり返して「困ってる」それはおかしな話だ本当に生活に必要な仕事以外はすべて同様だ私の行政書士の仕事だってインフラの仕事に比べたらなくなったっておかしくない仕事だ経営的に人をたくさん抱えて売上を伸ばすのはリスクがあるからあえてやってこなかったわけだそういう経営者がいる中で、そのリスクを無視して売上を伸ばしてきた経営者を救う理由があるか？それは不公平ではないか？・・・これは正論だしかし、国は国民を守らなければいけない国はやるべきだと思っているからやっているわけではない国民を守るのが国の仕事なのだ国はそういう生き物なのだだから助成金などムダに終わるかもしれないことをしているのだ本当に人を助けるというのは甘えさせることではない自分の力で生きる能力を身に着けさせることだこの困った状況でこそ国民は自身の力で生きる術を身に付けなければならないのだ反対に経営というのは人命をかけるものではないこの日常時で経営に失敗するなら破産すればよい別に経営の失敗は人生の失敗ではないまたチャレンジすればいいのだこの正論を受け入れられないのであればそもそも甘いのではないか私は４０万円の給付金をもらう資格があるが受け取らないそれをもらって寄付すればいいというような話もあるしかしそんな理屈の話ではないこれだけ文句を言ってるのにもらえるものはもらうのかそれは筋が通らないたかだか４０万円で死ぬまで正論を言う資格を失うのだそれは安すぎるだから私は助成金の仕事だってしない融資を受けるのはよいが助成金は反対だそれは経営ではない従業員を雇う、それは有事の際でもなんとかする体力を持っておくことだそれが経営者というものだと強く信じる
19Apr
- 役員法令試験セミナー解説動画（試聴版）をアップしました
  一般貨物自動車運送事業の役員法令試験セミナー解説動画（試聴版）をアップしましたーhttps://youtu.be/0ogN2BDy2Fw
18Apr
- 運送業専門行政書士集団「トラサポ」トップページが大幅リニューアル！！
  オープンから２年もう誰に見せても胸が張れるトップページになりました！メンバーも１６名に増え、5月からは3～4名増える予定。ますますトラサポは成長して、運送事業者様のお役に立っていきます！目指せ、全国制覇！！https://tora-sapo.jp/
- 布製マスクを作ることがもてはやされているが果たして・・・
  中国、マスク輸出外交に綻び　粗悪品多く許可制導入https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58219510X10C20A4EA1000/このマスクとメディアでもてはやしている素人お手製布マスク、、、どっちが品質悪いのだろう、、、布製マスクの性能をメディアは報じない。ネットでいろいろ探しても、むしろ負の面が目立つ。そこをクリアしていないのに、布製マスクを鼻高々で作ってＳＮＳでアップして英雄気取りの芸能人。仕事がなくなったから布製マスクを作っているという医療とはまったく畑が違う事業者。「人の役に立ててうれしい」という発言。布製マスクは本当に人の役に立っているのか？本当に他人のためを思ってするのであれば、科学的根拠をもってからやるべきではないか。それは未熟な偽善か、コロナ便乗売名行為ではないか？というかそもそも布製マスクだったらハンカチで口を抑えてればいいし、どこの家庭でも作れる。布製マスクをメディアがもてはやすことに違和感を覚えて仕方がない。検証求む。
15Apr
- トラサポちゃんねる：緑ナンバーとは？緑ナンバーが必要な仕事と必要ない仕事？
  文章では伝わりづらいところもあるので、私の生の声でトラサポの魅力を語りました。「そも緑ナンバーとは？」「うちの仕事には緑ナンバー必要なの？？」というお客様、ぜひ動画をご覧ください。youtube「緑ナンバーとは？うちの仕事には緑ナンバー必要なの？？」
- トラサポちゃんねる：運送業者様必見「トラサポを選ぶ理由」youtubeアップしました。
  文章では伝わりづらいところもあるので、私の生の声でトラサポの魅力を語りました。「トラサポってなんなの？」「トラサポって信用できるの？」というお客様、ぜひ動画をご覧ください。youtube「トラサポ行政書士を選ぶべき理由」
12Apr
- 政府の補助金などに相変わらず物申す
  正直言ってこっちはちゃんと努力して稼いで高い税金を払って、無駄遣いをせずになにかのために資本を厚くしている。ちゃんとした努力をしないで収入が少ない人。なぜそんな人の為に税金を使わないといけないのか。こういうときに危機に陥るビジネスを自ら選択している人。たとえば外国人頼みのビジネスをしている人たち。その人たちは外国人がたくさん来ているときは良い思いをして、こういうときは文句を言う。私は外国人ビジネスなんて浮世のものだからあえて選択しません。そういう「やらない」選択肢をあえて取っている人もいる中で、時流に乗っていい思いをしている人がこのようなときに危機に陥るのは当然です。観光業だって航空会社だって同じです。外国人観光客の需要がなくたって固定費が回る小さな経営をしていればダメージはもっと少ないのです。また、自己資金をためずに普段高級車などにのってキャッシュを削っている中小企業も同じです。税金対策のために手元キャッシュを削っているなんて愚策です。そんな人がキャッシュがない状態で雇用維持助成金を申請していたら本当にけしからんと思います。もっともっと緊縮財政にしてキャッシュを厚くできなかったか、という話です。サラリーマンだって、身の丈を超えたローンで高級車や住宅を買っていないか。旅行に行っていないか。そういうところを自問自答すべきです。コップから溢れ出たお金だけでぜいたくをしていればこういうときだって慌てません。こういう危機に備えて1年くらいは耐えられるようにしておくのが常識です。当然、開業仕立ての人は仕方ないと思います。また、お金を稼ぐという面での社会的弱者も仕方ありません。そういう人こそは我々が手厚くサポートすることが必要でしょう。しかしある程度経営が安定してきたらそんなことを言っていたら経営者失格です。なぜそんな人たちを救うためにみんなで借金を分担し、みんなの税金を使わなければいけないのでしょう。プライマリーバランスが黒字の国家であれば最悪まだなにも言いません。しかし毎年赤字が増えてるんですよ。正気の沙汰とは思えません。打ち出の小づちなんてないんですよ。私の仕事もたしかにあと6カ月この状態だったら大変なことになるでしょう。しかし、そうなったら他にお金を稼ぐ手段を実行します。ただそれだけです。最悪、実家に戻って細々と生活します。今の政府というか国民の考えは「現状の生活レベルを崩したくない」が前提にあります。こんな危機状態に何を言っているの？としか思えません。生活レベルなんて落としたってしょうがないじゃないですか。何万人も世界で死んでるんですよ。もう絶対におかしい。経済もまったく気にしなくていいとは言いません。しかし、こんなことをやっていたら「困ったときは誰かが助けてくれるんだ」という精神の人が増えます。で、ただでさえＧＤＰの2倍の借金がある国の借金が更に増え、これから超高齢化社会を迎えるわが国は後世にさらに重荷を残していきます。。。そんな閉塞感の中、若者はどうやって大人になればいいのでしょうか。この貴重なタイミングで、「経済」より「心」を重視する社会にシフトしなければもう世界は終わりです。この危機は地球が出しているアラームだと思います。それを聞かなければきっと地球はもっと人間に削られ加速度的に退廃に向かうような気がしています。ではどうするか。それも一応書いておきます。すべての国民の支払いを1カ月なら1か月猶予させます。これから買う必需品も全国民がツケで買えるようにします。要するにモノは動くけどお金は1カ月凍結ということです。理論的にはみんながタダ働きすればいいのでできるはずです。輸出入品も同じく全世界で協定を結びます。理論的には国債で借金するのと同じようなものです。誰が誰に借金しているかが変わるだけです。私自身は1カ月家にこもっても大丈夫なように準備できています。この策は現実的ではありません。しかし無茶ではありますが無理ではありません。世界で同じ人類が毎日たくさん死んでる状況の方が現実的でないと思いませんか？こんな考えだから私は助成金ビジネスとかはできません。また他人の金で飯を食うような仕事もできません。
07Apr
- 政府から個人事業主に助成金が出るらしいが
  そんな国なんかに頼るくらいならはじめから個人事業主なんてやらずにサラリーマンやってるっつうの。というのが個人事業主のプライドです。すべて自業自得！と思ってこっちはやってるわけです。収入が細れば安いところに引っ越して質素に暮らせばいいんです。緊急事態にも生活レベルを保とうなんてのはバカげてるとしか思えない。せめてプライマリーバランス黒字の国家が言うならまだしも。。。どれだけ将来世代に負債を残せば気が済むんだろう。
05Apr
- トラサポ「国交省2020年4月1日運輸局関連人事」記事掲載
  https://tora-sapo.jp/info/personnelchanges20200401/
- トラサポ「令和２年４月１日より自賠責保険料大幅値下げ」記事掲載
  https://tora-sapo.jp/info/from20200401-jibaiseki-down/
- トラサポ「2024年4月1日から運送業界の残業時間年間960時間が上限に」記事掲載
  https://tora-sapo.jp/journal/20240401-zangyojikan960/
- トラサポにて運行管理補助者の記事を掲載しました
  https://tora-sapo.jp/journal/unkoukanrihojosya/
- フリーランスで所得隠し過少申告していると・・・
  フリーランスでももし所得隠しの過少申告していると納税証明が必要な非常時休業補償のときに困ってしまう。実際そういう人もいるのだろう・・・。税金を払うという意味はこういうところにあるのかもしれない。ただもしそうであればそれまでにかなり得をしているのだからどっこいどっこいか。
30Mar
- コロナで亡くなった有名人の相続税を計算したという税理士が・・・
  ツイッターで出てきました。人の死を使ってまで「いいね」が欲しいのでしょうか。。。私には理解できません。

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