夫の保険見直しのため、相談に行っています。
前回生命保険について説明を受けて3パターンで迷っていました。
①国内のもの
②外資系のもの
③外資系株絡みのもの
返戻率が高いのは ③>②>① です。
ってなると③がいいけど株価が関わってくるのでリスクもあります。
自分で株価を見ながら良いタイミングで受け取りをすればそういうことはないそうです。
今説明を聞いている段階で難しそうでもないしできそうかなと思えるのですが、
そういう手続きをするのが70歳80歳!?自分たちでできるか・・・。
そこをリスクに考えてしまって、私達は②を選びました。
満期以降いつでも受け取れるのは同じですが、満期を超えれば100%以上の保険金が戻ってくるもの。
リスクを抱えてまでたくさん受け取ろうという考えはない。
自分たちが払った掛け金が返ってきて老後資金とすることができればいいかなと思います。
夫は幸い飲んでいる薬などもなかったので、審査はOKでした。
外資系なので引き落とし日の株価?によって保険金が少し上下するようです。
一番高くなってしまったとしても国内のものよりは確実に安いそうです。
毎月固定じゃないので、+αして生命保険は毎月〇万円と考えることにしました。
この分を引き落とし口座に入金し、余った分は徐々に貯まっていく(はず)
最初、貯蓄型の生命保険の見積もりを出された時、「高すぎる、無理。」と思っていました。
今までになかった生命保険が家計に加わりました。
この分どこから出すのー??
「生命保険は貯蓄、老後資金として銀行の定期預金に預けているのであれば生命保険に掛けた方が」
と言われて、貯蓄であることは変わりないので、銀行⇒保険に。
毎月の先取り貯蓄を減らし、これを生命保険に充てることにしました。
家計を圧迫することもなく私達でも入ることができました。
これで少し老後に関して心の余裕ができました