北は北海道から南は沖縄まで全国各地にあるJリーグのスタジアム
そんな熱狂的なスタジアムを紹介していくテーマ その名も(スタジアムに行こう!)
このブログを読んで頂いて実際に現地に足を運んでいただければ幸せです😃
今回は京都府亀岡市にあるサンガスタジアムbyKYOCERAです
J1リーグ 京都サンガFCのホームスタジアム
京都府が建設主体となって整備し、フィットネス、スイミングクラブの経営を手掛ける株式会社ビバとサンガの運営会社である株式会社京都パープルサンガの合同会社ビバ&サンガが指定管理者として運営している球技専用スタジアムで2020年のシーズン前に完成
京都府、京都市によるサッカースタジアム建設計画の提案は1992年頃から始まった為、約30年もの歳月をかけた京都府民の思いがつまったスタジアムです☆
サンガのトップスポンサーでもある大手電子機器メーカーの京セラ株式会社がスタジアム命名権を取得しています
〜会場アクセス〜
主なアクセス方法は電車、バス、車
JRの最寄り駅は嵯峨野線の亀岡駅です
観戦日はバックスタンドの席だったので階段2の入場口から入場 階段1と2は案内板の左右になるので見つけやすいかと
ビジターゴール裏になる階段5入場口はスタジアム正面からグルリと回って裏手にあります
道の途中には保育園、クライミング施設、3×3のバスケットコートが
保育園は前途の株式会社ビバが運営しており、クライミング施設はバックスタンドの下にあり屋内施設の設置は日本で初めてボルダリング等の国際競技基準を満たしているとか
JR以外のアクセスはこちらになります(サンガスタジアムbyKYOCERA公式にて)
試合当日はスタジアムに隣接する駐車場は関係者駐車場になるため公共交通機関での移動を推奨してます
近隣にあるイオン亀岡店等への長時間の駐車も辞めましょう
アクセスに関しては以上になります
〜会場マップ、座席〜
座席表はこちら(京都サンガFC HPより)
スタジアムの中に入りました
(なんか見覚えあるな…)と感じた第一印象
実はサンガスタジアムの建設者は大手ゼネコンの竹中工務店であり竹中工務店はパナソニックスタジアム吹田の建設にも関わっています
全体的にパナスタを少しコンパクトにしてガンバカラーの青からサンガカラーの紫に変えたというスタジアム
しかし、コンパクトにした分あれだけピッチとの距離が近いパナスタよりも更に近く感じました😊
こちらはメインスタンドからみたバックスタンド
KYOTO の文字が黄色く浮かび上がっています
オーロラビジョンは北東、南西のコーナーについています ここもパナスタと似てますね
夏の甲子園中継でお馴染みのこちらのキャッチフレーズの広告
気になって撮っちゃいました(笑)
〜スタジアムグルメ〜
続いては ココロコガレ さんの(壺漬けハラミ丼)
最後は プレジールさんの(肉そば)値段700円
以上スタジアムグルメでした
〜マスコット〜
チームマスコットは平等院や金閣寺の鳳凰と不死鳥をモデルとして制作された パーサくん とその友達で(古都京都)にちなんで名付けられた コトノちゃん
〜そうだ 京都、行こう。〜
京都と言えば観光名所がよりどりみどり!
清水寺、金閣、銀閣、平等院、伏見稲荷大社、天橋立、八坂神社、北野天満宮、嵐山、トロッコ列車、京都タワー、鉄道博物館…