北は北海道から南は沖縄まで全国各地にあるJリーグのスタジアム
そんな熱狂的なスタジアムを紹介していくテーマ その名も(スタジアムに行こう!)
このブログを読んで頂いて実際に現地に足を運んでいただければ幸せです😃
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今回は神奈川県川崎市にある等々力陸上競技場の後編(スタグル等)です
スタジアムの中にも外にもお店がある等々力ですが特にスタジアムの外ではグルメ、アトラクション、グッズ販売と豊富な店を構えている通称(フロンパーク)というエリアがあります
2018年の時は選手練習開始前ギリギリに到着した為食べれなかったのですが2019年に訪れた時に実食
3月でしたがまだ少し肌寒さを感じた為スープがとても体に染み渡り肉も野菜もたっぷり入ってて(これで500円?)と思うほどの満足さでした
※実際に撮った写真が消えていたので…
川崎フロンターレ公式よりお借りしました
続いてはフロンターレのスポンサーでもある
とんかつ和幸さんの(ひれ勝つサンド)☆
しっとりとしたパンに挟まれたソースがかかった分厚いカツ
4つありますが結構なボリュームでした(笑)
試合前に食べるもよし、ハーフタイムに食べるもよしですね☆
最後は松屋総本店さんのとんとこ飴🍬
川崎大師参拝土産としても有名な(老舗)の飴専門面ですが等々力では対戦相手にちなんだフレーバーを販売しています
その他めはケバブやシュラスコなどを販売している(ブラジルキッチン)さんや(川崎コリアタウン)さんの牛すじ煮込みも美味しそうでしたので次回以降の観戦時に頂きたいと思います
なおフロンパークは試合開始以降は営業終了しお片付けをしているお店が多いため満喫したい方は試合開始前までに行っておきましょう!
以前(川崎フロンターレについて)というブログでも述べたように現在フロンターレはJリーグナンバーワンの地域貢献度を誇るクラブとなっています
地域の小学校に算数ドリルを配ったり地元の銭湯のの利用促進を応援する(おフロンターレ)、
ピッチでF1カーを走らせたり、JAXAや前途の相撲部屋、鉄道会社とコラボしたりとあの手この手で観客動員を増やしてきました
僕が訪れた時は(フロンターレ牧場)というイベントでフロンパーク内に様々な動物がいて牛の乳絞り体験、乗馬体験、ひつじの毛刈り体験
そして動物ドーナツの販売と親御さんを中心にかなりの賑わいを見せていました
(初めてスタジアムに行く人)にもアウェイサポにも楽しめるスタジアム環境を作ってますね♪
マスコットはイルカをモチーフにしたふろん太君
後選手紹介時にはその選手を意味したジェスチャーを行ったりします
車屋選手の時は運転したり…
ドラゴンボールが好きなレアンドロダミアン選手の時はフュージョンポーズしてみたりと愛嬌たっぷりです
続いてはかわいらしい目が特徴のカブレラちゃん☆
3人目はふろん太君に似た わるん太君
その他のマスコットたち
川崎のケーブルテレビ局のマスコット コムゾー君
彼もふろん太君やカブレラと一緒にスタジアムを盛り上げます