北は北海道から南は沖縄まで全国各地にあるJリーグのスタジアム
そんな熱狂的なスタジアムを紹介していくコーナー その名も(スタジアムへ行こう!)
このブログを読んで頂いて実際に現地に足を運んでいただければ幸せです😃
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今回は大分県大分市にあるレゾナックドーム大分です
J2リーグ 大分トリニータのホームスタジアム
2002年の日韓ワールドカップ、2019年のラグビーワールドカップの開催地の一つで通称(ビッグアイ)と呼ばれています
2019年に化学工業会社である株式会社昭和電工が命名権を取得
2023年から社名が(レゾナック)株式会社に変更したことからスタジアム名も変更になりました
なかなか珍しいドーム型開閉式陸上競技場です
〜交通アクセス〜
アクセスは正直な話あまりよくありません
大分駅からお越しの場合は北口から少し歩いた高速バス乗り場から直行シャトルバスが出ておりこちらの利用がおすすめ 料金は片道370円(小人は190円)
キックオフ3時間前から15分前まで15分間隔で運行しています
現金だけではなく全国共通のICカード(SUGOCAやSuicaなど)でもお支払可能です
トリニータのホームゲームではMDPはスタジアムではなくこのシャトルバスに乗る前に配られてました
バス以外では大分駅に停まっているタクシーでおおよそ25分程で到着
片道2500円の定額料金で運行してますので運転手の方に乗車時伝えておくと便利です
帰りは降車した西口広場前から出ていますが駅前のバス乗り場と別に萩原経由各停のバスも運行してますので直接大分駅まで戻られる方はご注意下さい
試合終了後20分後が最終便となります
大分空港からお越しの場合はこちらになります
(写真は大分トリニータ公式より)
各地広くとられているので全エリア満車は余程のことがない限りは大丈夫かと
全てのエリアで料金は無料です
H駐車場からはスタジアムに向けての無料シャトルバスも運行してます
レゾナックドームの座席表はこちら(大分トリニータ公式より)
ロイヤルシートはシーズンパスのみ
SS,S,SAの席が指定席となります
SS指定席から見たピッチと天井、両チームゴール裏
アウェイゴール裏からみたピッチ
スタジアムグルメはなかなか充実
まずは大分名物の中津からあげのお店 ぶんごやさん
パッケージにもあるように日本からあげグランプリ金賞受賞のお墨付き
ビールのおつまみにいかがですか?🍺
続いてはラーメン トラの夢さん
こちらは松本怜選手プロデュースのカツカレー
カレールーが濃厚でカツとの相性が抜群
ゲン担きとして頂きました🍛
続いてホームゴール裏で売られている大判焼き
マスコットのニータンと片野坂監督の焼き印があります
ニータンの方はカスタード、片野坂さんは白餡を選びました
最後は自動販売機で買えるカボスを使った乳酸菌スポーツ飲料(トリスポ)
子供にも大人にも優しいスポドリ味なジュースになっております
アウェイゴール裏に大型ビジョン
ホームゴール裏上に電光掲示板があります
トリニータの選手紹介はとてもユニークです( =^ω^)
マスコットは亀がモチーフのニータン
Jリーグマスコット総選挙でも年々順位を上げており2020年は4位!
1位を狙うポテンシャルは持ってます♥️
観戦した試合では大分県人権イメージキャラクターのキッピイも来てて子供たちに大人気でした😃
以上 昭和電工ドーム スタジアムガイドでした☆