昨年オープン戦では首位を走りながらいざシーズンが始まると負けに負け5月に自力優勝が0 7月のオールスター前には自力クライマックスの可能性も消滅と散々な成績に終わった千葉ロッテマリーンズ
昨年まで9年間プレーしていた井口資仁(選手)が今季からは(監督)としてマリーンズでプレーします
オープン戦は12球団中2位 その中でも際立つのがリーグ2位タイの盗塁数19とリーグ最小となる失策数3
井口監督が推し進める(機動力野球) 長打を打てる打者の少ないマリーンズが点を取って行くためには?その答えが(スモールベースボール)なのでしょう 常に一つ先の塁を狙う姿勢 昨年までとは違う 戦う集団への変貌を遂げつつあります
また昨年足を引っ張った守備面でも常勝軍団ホークスで鉄壁の内野陣を築いていた鳥越裕介氏を招聘しキャンプから徹底的に鍛え上げる
がむしゃらにもぎ取った1点を投手陣を含めたディフェンス面で守り抜き勝利に繋げる!この戦いを1年通すことが出来れば面白いチームになるのではないでしょうか?
確かに相変わらず左投手はいないし 助っ人外国人は打てないし それに加えて昨年の戦いぶりからかマリーンズを下位の順位に予想する方も多いですがそういう逆境に強く
あっと言わせるのがマリーンズの強さ 旋風を起こしギャフンと言わせてほしいですよね
それでは最後に開幕のスターティングメンバーと先発ローテーションを予想してみました
1 8 荻野貴司
2 6 藤岡裕大
3 4 中村奨吾
4 3 井上晴哉
5 5 鈴木大地
6 7 菅野剛士
7 D 福浦和也
8 2 田村龍弘
9 9 加藤翔平
VS 1 涌井秀章→2 M.ボルシンガー→3 酒居知史
VS 1 石川歩→2 二木康太→西野勇士
全員日本人の和製オーダー 全員右投手のローテーションとなりますがこれでどこまで戦えるのか?
マリーンズよ 攻めまく✔ 走りまく✔ 勝ちまく✔ そして俺たちを熱くさせまく✔