隠れ家快適化計画:隠れ家の冷蔵庫入れ替えた話 | 嬬恋・奥軽井沢の隠れ家生活

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九州佐賀生まれ。港区六本木というビルの谷間の公立小中学校で育つ。大学付属高から共通一次も無く大学に進みマスコミに就職し定年でリタイア。2020年秋に、長野から嬬恋に隠れ家移転。アマ無線2級。横浜のアマオケ代表。スキー、鉄分等超多趣味。

隠れ家の冷蔵庫。

 

ここは私が入手する前は長年貸別荘にしていたらしい。2014年製の黒い冷蔵庫が鎮座していたのだが、150Lクラスで、冷凍庫も大変小さかった。料理を冷凍するので、50Lクラスの冷凍庫を別に買い込んで上に載せて使っていた。

 

しかし何せ冷蔵スペースが少なく、例えば前夜作った鍋ごと冷蔵庫に入れられないし、自動製氷が付いていないので製氷皿に水を入れこぼれないようにソロソロと冷凍庫に置かねばならず、暑がりで真冬も氷が必須の自分としては大変なストレスであった。

 

そこで思い切って買い替えることにした。色々調べた結果、価格、機能面、配達の3点からアマ損に発注。

 

 

 

楽天とかの大型電気店系ショップを確認したが、嬬恋村が配達範囲外になっているところが多いのが残念。自社配送網のため近距離しかダメなのだろうか。

 

注文して数日で、あの嬬恋村の山奥まで運んできた。搬送はヤマト運輸の高崎の支店だった。大きい物は嬬恋の支店ではなく高崎から直接来るとのことだった。ものの15分ほどで開梱運搬設置して終了。素早い。

 

ドアにカメラが付いていて、wifiでインターネットと接続し、最後にドアを閉めた8分後の庫内の画像を記録していて、遠隔地からスマホで中身が分かる。この機能は、たまに別荘に行く自分としては、何が入っていたっけ?と毎回悩むので大変ありがたい。先日確認したら、たまたまドアを開けた8分後にまた開けたらしく自分の頭が映っていた。。orz

 

ちなみに今回の冷蔵庫は消費電力量が320kWh/年。今までの冷蔵庫が290kWh/年だったので、ほぼ倍の容量で殆ど変わらない。今まで併用していた冷凍専用庫を止めてしまえば今までより節約になるから、その方向とするかな。

 

余った150Lの黒い冷蔵庫は自分で玄関まで移動した。実家の自室で活用するかなと思っている。それとも、山でそのまま夏だけ電源を入れてワインセラー替わりにするのもいいかもしれない。。ワインは25度以上にしてはいけないが、最近は嬬恋村も25度以上になるからなぁ。そういえば最近は、気温が下がってきたら、2台あるワインセラーの電源も切ることにしている。