嫌いなことは結構あるが、この前、些細なことで改めて「キライや~」と実感した事が有った。
それは「掛け布団のカバーかけ」。
私だけでないであろう、イラッとする時は、カバーと本体の縦と横を間違えた時の、ソグワナさ。
短辺から出し入れをするカバーのタイプなので、布団を入れながら角を間違えて縦横が入れ替わる。
この「角」さえ押さえていれば大丈夫なのだが。。。
昔から角をキッチリ合す事がなぜか苦手なワタシ。
毛布を畳む時やバスタオルを畳む時も同じ事が言える。
綺麗に見せるコツは全て角が揃っている。
ホテルや旅館の部屋に入ると、毎回感動するのは、全ての角が揃っていること。
(そこを見るのは私だけ?)
机、椅子、額、畳、障子、ベット、、、などなど
私の母も角合わせが上手なので、何かとキッチリして見える。なんか整理整頓出来ます感があって。
私にはその角を崩す才能しか備わっていないのか、合す労力は半端じゃない。
一種のトラウマとも言えるのが、折り紙。
折る事は嫌いではないが、昔から女子の中でも折り紙の下手さは天下一だった。
もし折れたとしても相当な時間がかかるか、やり直しし過ぎて表面が汚くなるかのどちらか。
そのトラウマを増長させる出来事が。。。
今週の日曜日は、先週台風で延期になった商店街のイベント「百縁招店&トラック市」が鵜方駅周辺で行われる。
その際に飾られる「鵜方幼稚園児による絵画」というものがあり、板の空白部に折り紙を張り付けた。
その余った折り紙を使い、折り鶴を作って少しでも賑やかに見せようと試みたのだが、
この折り紙が、何と、正方形では無かった。。。
折り鶴の命は、尖った先にあるが、
尖った先を作るには、角を合わせた各工程の1つ1つ作業が肝となる。
正方形でない折り紙は、いくら丁寧にしても、絶対に「綺麗な先っぽ」は出来ない。
タダでさえ、角を合すのが苦手な私にとっては、二重苦だったが、
その辺は、角を合せれない適当な性格なので、「ま、いいか」と、「なんとなく折り鶴」を完成させた。
そうして、その折り鶴はカラフルな子供達の絵画に華を添えることとなる。。。
イベントでは、その他、ライブ演奏や各店舗で百円イベントなど賑やかになりそうだ。
●9月11日(日)10:00~16:00@志摩ショッピングセンター跡地(鵜方駅前徒歩5分)●
是非お越しやす~
震災地への支援情報:
ふんばろう東日本支援プロジェクト↓
http://fumbaro.org/
日本赤十字社↓
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