不如帰[村上家1559年~1560年]
もちろん1559年も前年 に引き続き上総を攻撃。最初の戦争フェイズでケリがつくかと思っていたものの、
兵力も城塞値もそこそこ回復していて攻略できず。さすが上総。さすが里見。
とは言え、横取りでもされない限り、やはり今年中に上総は攻略できそうな情勢。
上総まで抑えれば、いよいよホントに武将が足りなくなりそう。
明智光秀は討ち取っちゃったし、馬場信春は相変わらず寝返らないし、むむむむむ……。
左)誰かいないかな~。と、アサっていたら、すぐ近くに竹中半兵衛を発見。
右)4回目で仲間になりました~。
戦国時代ではトップクラスに好きな人なんですが、不如帰では野戦にゃ弱いしすぐ討ち死にするし。
ただ、作戦力は高いイメージ。挟み撃ちに使えばすぐ合流するし、力攻めを選択すればけっこう削る。
序盤は真田昌幸&明智光秀を雇うのが俺のパターンなんですが、今回は半兵衛を仲間にしました。
野戦に弱いのがネックなんですが、取り急ぎ一人は必要だったしね。
で、次の戦争フェイズ。予定通り上総を攻略しました。やれやれ。
…と、一息ついたのも束の間、空になった下野に上杉家が攻めてきました。
不如帰における同盟関係は、このテのゲームの中では最も脆弱な気がします。
左)上野の義清と上総の昌幸を呼び寄せて迎撃。やはり別働隊が来る前にケリをつけたい。
右)損害ナシで撃退できました。義清が強いのか兵力差のせいなのか。謙信が別働隊だったのかな?
しっかし不如帰の謙信はカクイイですね。このテのゲームの謙信の中では最もカクイイ気がします。
謙信に見とれている間もなく、続いて武田家が上野に侵攻してきました。
左)仲間になったばかりで兵力ナシの半兵衛が強制参加なので、挟み撃ちを選択して別働隊に指名。
右)敵味方ともに別働隊の合流を待つことなく終戦。やっぱ義清が強いのかなァ。
武田・上杉の攻撃にさらされてバタついたので、冬の戦争フェイズは静観。1560年を迎えます。
所持金イッパイ使って経略。ついに200万石になりました。
まだ北条の小田原を攻める体力はないし、武田の北信濃を攻めると戦線が伸びる。
そんなワケで、佐竹氏と戦端をひらきます。
敵には佐竹義重とかもいるんですが、不如帰じゃ大して強くない。昌幸1人で充分。
昨年竹中半兵衛を得たものの、やはり野戦の将が欲しいので馬場信春を狙いますが、やはりダメ。
40金使っているので、8回は試みているようで(苦笑)。
次いで上杉家との同盟を修復します。脆弱な同盟とは言え、まだ敵に回したくはない。
ついでに山城を抑えている斎藤家と同盟。不如帰、娘にしろ妹にしろ、姫は無尽蔵にいます(笑)。
山城を抑えている勢力と同盟すると、こんな特典(?)があります。
官位を与えられると、同盟が成功しやすくなったり、降伏させやすくなったり、外交関係で有利に。
敵将が寝返りやすくなったりは……しないか?
2度目の戦争フェイズには武田の定期便(笑)。撃退はしましたが、そこそこの損害が出ました。
左)昌幸の兵に損害が出ているので、ここは半兵衛を派遣。さっき佐竹は叩いてるしね。
右)と、奇襲に遭ってしまいました(汗)。半兵衛殿の作戦値に疑問符の付く瞬間(苦笑)。
左)奇襲を受けたのが作戦値の低さ故なのか、すぐに立ち直ったのが作戦値の高さ故なのか。
右)攻城戦では兵糧攻めを選択。力攻めをできるほどの兵力じゃないしね。政治力は昌幸と同等?
今年も冬は静観で終了。
……ってか、こんなダラダラな感じじゃ、統一までに何件の記事が必要になるやら。
次回辺りからはちょっとテンポよく進めてみますか。