不如帰[村上家1557年~1558年]
プレイ日記 が続きます。
実はプレイしてから日時が経っているので、まとめられる時にまとめておかないと忘れてしまう(汗)
左)順調に3カ国を領有する大名となった村上家。3カ国の割には118万石とイマイチな国力です。
右)ともあれ、1557年も引き続き上総に軍を展開。
左)と、今年の政略フェイズで仲間に迎えようと思っていた明智光秀を討ち取ってしまいました(泣)。
里見家に仕官してたとはなァ……。参った。
右)続いて里見義弘も撃破。まァ、こちらは討ち取って万々歳か。
左)真田昌幸も連れて来ていたのですが、義清に足を引っ張られて(?)城砦値は1しか削れず(泣)。
右)明智光秀がいなくなったので、政略をスルーして今年2度目の戦争フェイズ。昌幸1人で攻撃。
思ったほど削れなかったけど、政治力0の男は1しか削れてませんでしたからねェ……。
左)そうこうしている間に、再び武田家が北信濃に出兵してきました。
右)奇襲を試みるも失敗。小笠原長時はあえなく討ち死に。合掌。
前年に回復させた城砦値も一撃で無駄に(苦笑)。本拠、北信濃が陥落してしまいました。
……まァ、想定の範囲内。家臣団を圧迫していた小笠原長時を厄介払いできたと思えば僥倖とも。
次いで佐竹家が下野に侵攻してきましたが、これは義清&昌幸コンビで問題なく撃退しました。
冬のターンではもちろん上総を攻撃。さすが真田昌幸ですね。そこそこ削れました。
北信濃を失っていますが、3カ国を領有していた昨年よりも総石高が高くなっています。
経略での下野への投資が効いていますね。少ない戦力も集中できるし、やはり北信濃ナシで問題ない。
左)そんなワケで、今年も上総への攻撃を続けます。ハナっから真田昌幸のみを派遣。
右)やはり頼りになります。このペースなら来年には上総を手中に収めることができそう。
左)明智光秀を仲間にできなかったので、代わりに馬場信春を狙ってみます。
右)野戦でそこそこ強かった気がするし、宿敵武田の戦力も削れるし。……って、さすがに無理みたい。
今後の展開を考えると、野戦で使える武将を雇っておきたいんだけどなァ……。
左)そうこうしている内に北条家も上総に矛を向けたようで。横取りされませんように。
右)続いてウチが上総に侵攻。北条が9も削っていたようで、上総は陥落寸前。
左)冬になって、去年北信濃を落とした武田が上野に攻めてきました。これ以上は好きにさせられない。
右)下野の真田昌幸を援軍に出して徹底抗戦。実は隣国から援軍を出すことができるんです。
北信濃の時は戦力もイマイチだったし、兵力も温存したかったし、北信濃はアレだったし(笑)で、
今は亡き小笠原長時だけで対応してましたけど。
左)武田は挟み撃ちを選択。今のところ兵力差もあるし、別働隊が来る前にケリをつけちゃいましょう。
右)そんなワケで、圧勝です。
野戦では4種の陣形(?)を選ぶことができます。
もっともオーソドックスなのが[突撃]。最初から戦場に投入できるのは先陣の1人だけ。
ただし、残りを後詰隊として使うことができます。後詰隊を出すと士気がちょっとだけ回復する。
今回俺が使ったのは[包囲]。2人以上で野戦に臨まなければ使えません。
最大で3人の隊を最初から戦場に投入することができますが、その分、後詰隊が少なくなります。
一方の武田が使ったのが[挟み撃ち]。これも2人以上で野戦に臨まなければ使えません。
一隊を別働隊として選択。先頭中に別働隊が本体に合流すると、士気が結構回復します。
別働隊が本体に合流できれば有利になりますが、できなければ一隊は丸々遊んでしまいます。
別働隊武将の作戦値が高ければ、早い段階で本体に合流するようですが、ちょっと使いにくい。
最後は[奇襲]。すでに何度かでてきてますよね。
成功すれば、敵は混乱して数ターン行動不能になりますが、失敗すれば最初jから士気がガタ落ち。
成功率は武将の作戦値が関係そているらしいので、小笠原長時で成功する確率は相当低い(苦笑)。
さて、今年はようやく武田家の撃退にも成功したし、来年には上総が版図に入りそうだし、
ボチボチ新しい展開が出てくるかな~。