演奏を聴くマナーが求められる理由 | 杉並区Gクレフピアノ教室  〜キラリ輝く音探し 個性生かして 基礎から楽しくレッスン!〜

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杉並区 Gクレフピアノ教室


こんにちは


購入後、たった1日で
紛失した「メガネ👓」

無事に帰還しました🙌
ほんと‼️見つかってよかった💦



さて❗️
コンチェルト続きに
なってしまいますが…

先日、ロンドンの
ロイヤルアルバートホールにて

角野隼人さんが
デビューすると言う
お話を耳にし

密かに感動しておりました。

私が留学中に足繁く通った
ロイヤルアルバートホールは
とんでもなく凄いホールで
収容人数8000人


その素晴らしいホールでの
デビューコンサート中に
観客の携帯音が鳴り響く
と言うハプニング💢
ワンコールだけなのが不幸中の幸い


ピアノ奏者は
コンサートなど
人前で演奏する場合には


どんなに短い曲であろうと
膨大な練習時間を投じて
準備をしています。

一度演奏を始めたら
曲の流れを止める事は
できません。

生演奏は一回限り。

だからこそ
緊張するのです。

コンサートピアニストは
それなりのメンタル訓練
できているとは言え

ピアノは音数の多さは
楽器イチ❗️

何かのひょうしに
集中力が切れて
記憶が飛ぶ事だって
あり得ます。


ましてやコンチェルトは
本番中にミスがあり
オケと出だしを合わせる所を
ステージ上で

「今、何小節目だっけ?
じゃ〜60小節目からね。
せーの‼️」

こんなやり取りは
できません。


プロである以上
ステージ上では
どんな言い訳も
許されない。


ロイヤルアルバートホールの
収容人数は7000〜8000人。

具体的な収益で考えると
仮にチケット代が
@8000円として
一回の公演の収益は
少なめ概算で5600万以上


対応によっては
新聞に酷評を書かれたり
演奏機会の損失だって
あり得えます。

チケットを購入している
お客様に迷惑がかかる
だけでなく

リピーターを無くす
可能性も。

もの凄い損失ですよね。


今回、プログラムが
ガーシュウィン
言う事もあり
あとホール規模が大きいかった事と、たまたまソロパートだったから、よかったと書いてありました。


流れを止めずに即興演奏
で柔軟に乗り切った
角野さんはさすが
プロですね。


お金を払っているとは言え
最低限のコンサートマナーを
守って欲しいですよね。

でも実は‼️

日本人のコンサートマナーは
世界的には素晴らしい!
評判が高いのですよ〜✨

もちろん❗️
お教室の生徒さんたちも
どんなコンサートも大丈夫👌



始まって0:12くらいで携帯が鳴ってます。ボリューム上げないと会場が広いから携帯音がわからないかも。