というわけで、知識力・思考力・理解力(読解力)をバランスよく伸ばしていけるような塾(学習教室)に小1の夏休みから通うことになりました。
その学習教室とはガウディア。
日能研関東と河合塾が共同で設立した学習教室です。
公文、花まる学習会と比較して、ガウディアに決めました。
花まる学習会は幼稚園の年長途中(小学受験前)まで通っていたので、勝手知ったる教室なのですが、娘が花まるは嫌だと駄々こねたので検討段階早々候補から外しました。
一度やめた教室にもう一度通うのはモチベーションがあがらないみたいで、気持ちは分かります。
隣の芝生は青く見えるって感じで、知ってる所より知らない所のほうがよく見えるからね。
というわけで、公文とガウディアの二択になります。
両方体験入学もしたのですが、我が家の結論は最初に述べた通り、ガウディアとなりました。
娘もガウディアがいいと言ったので、即決です。
何故公文ではなくガウディアに決めたか?
娘の意見ももちろんですが、妻と私の意見も一致し、満場一致でガウディア。
理由を一言で言うと、今の娘の現状に最も合っている学習内容だったのがガウディアでした。
先生や教室の雰囲気もとても素晴らしく、娘がすぐなじめるような環境だったし。
ガウディアでは、読解力・思考力・活用力・表現力の4つの力=「使える力」の習得を目指した学習教室で、娘が今後必要になるであろう力を一番育ててくれそうな学習内容です。
ちなみにガウディアは高度成長期から続く「早く・正確に」のジグソーパズル型学習ではなく、 今の時代に合った「多面的な考え・発想力」のブロックパズル型の学習を目指して作った教室だそうです。
公文を時代遅れだと言っているような感じですが、公文との比較として、とても参考になるサイトがありました。
私個人の意見としては別に公文に否定的なわけではなく、我が家の教育方針にぴったり合ったのがガウディアだったわけです。
たとえ初めて見る問題であっても、たとえ公式を忘れてしまっても、
まず自分で考え、解決の糸口を見つけていく。それがガウディアの子どもたちです。
だそうです。
娘にもぜひ、”ガウディアの子どもたち”のようになってもらいたいものです。
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