付近にて現在の居住地からは直行がないため
飛行機と車で乗り継ぎ含め
5時間弱かかります。
そのため、私と夫だけでは
対応できる余裕がなさそうで
じいじ、ばあばと共に行きました
機内での過ごし方
「幼児 飛行機」で下調べすると
一番の問題は、機内で飽きずにどう過ごすか、
でした。
DVDポータブルプレーヤーを持参する、
動画を事前ダウンロードする、
シールブック、お菓子、
など対策がのっていて。
DVDプレーヤーは、かさばるし
購入するほどでもないなーと、早々断念。
代わりにiPadに子供用無料アプリを
複数ダウンロードしておきました。
シールブックは大好きなので
8冊ほど購入しました
4冊は手荷物に、残り4冊はスーツケースに。
お菓子は、耳抜き用に
アンパンマンラムネや一口ゼリーを持参。
結果、どれも大正解。
シールブックは大喜びで機内でずっと
遊んでくれました。
途中、気圧で「耳が痛い」と
泣くこともありましたが
大好きなアンパンマンラムネで
乗り切りました。
最後は眠くなり、不機嫌Maxに！
ついにアプリ導入かと思いきや
主人が、機内動画で娘の好きそうな
音楽（韓国アイドル）を見つけ
イヤホンで一緒に聴くと
ノリノリになり、大人しく過ごしてくれました。
結局、iPadは使用せず、長女偉かった！
でもあと30分機内にいたら
確実に使っていたと思います
大量の荷物準備
３泊４日のため、４人分の荷物準備は
結構ハードでした
とりあえず、かさばって重量のない物
（オムツ、衣類２日分+パジャマ、親戚への手土産、
スポンジ＆食器用洗剤、離乳食２日分、
子供用オモチャ等）は
段ボールにまとめ、先に宿泊先に届くよう
郵送手配しました。
移動日はスーツケース１つを夫が運び、
私は機内用カバンと貴重品カバンを用意。
機内用カバン
移動日オムツ（オムツ&おしりふき×2人分）、
子供着替え予備、シールブック、お菓子（2人分）
飲み物（2人分）、使い捨てエプロン
離乳食セット（離乳食&スプーン&離乳食はさみ）
粉ミルク、ハンドタオル、ポリ袋
↑これだけでも重かったです
子供達が疲れて、抱っこに応じる時は
じいじばあばに運んでもらいました。
念の為持っていって、正解だったのは
よく食べる菓子パンとプラスチックナイフ。
到着後に、夜ご飯でレストランに入るも
緊張からか、食べる量が少なかった長女。
案の定、ホテルにチェックインして
お風呂の時間というときに
「お腹空いた
！」
さっき食べてれば良かったのに〜！
菓子パンをあげると、
モグモグ食べてました（笑）
また、観光地とあって
レストランに子供向けカトラリーがなかったり
大きな唐揚げや温野菜を一口サイズに切る
必要があり、持参したプラスチックナイフや
スプーンで乗り切りました。
あと、ホテルによりけりですが
子供用ハンガーを4つほど持参。
宿泊中は、コートをかけたりするのに
使えました
授乳＆お昼寝問題
授乳と子供たちのお昼寝を
どこでしようか？が
個人的に一番ネックでした。
授乳は、出発前に空港で一回
乗り継ぎ先で一回、到着時に空港で一回
なんとか上手く出来ました。
授乳室もきちんとありました。
ただ、機内で離乳食をあげるために
レンジをお借りできないか聞いた所
国内線には無いとのこと。
国際線と違って国内線はないか！
なので、空港到着してからお湯で温めました。
お昼寝は次女は基本的に
抱っこ紐でずっと寝てくれてました。
問題は長女。
まだお昼寝は必要ですが、なにせ
環境が違うので寝てくれるかどうか。
移動日は、行きも帰りも飛行機の中で
寝てくれましたが「ママじゃないと嫌！」
と泣き喚き、私の膝で何とか寝てくれました。
（その間次女は夫対応）
2日目はタクシーの移動中にウトウト、
3日目は午前中に歩き疲れて、
午後「外行きたくない！」とごねて
当初の予定を取りやめ、
ホテルで2時間ほどお昼寝休憩。
初めてですから、本当に疲れたと思います。
ついてきてくれただけでも感謝です。
娘たち、頑張った！
そんなこんなで
子供を連れての大移動は疲れましたが
親戚達は大喜びで迎えてくれて。
「わざわざ、来てくれてありがとう！」
「子供たち、写真と実際見るのと違うね！」
「可愛いね、また来てね」
と言ってもらいました
なかなか会えない距離ですが、
また少し大きくなった頃に
遊びに行きたいな、と思います。