2023年後半の振り返り | 永遠の嘘をついてくれ

永遠の嘘をついてくれ

ヤフブロから引っ越してきました。模型中心にのっけていきます。永遠の嘘、それは真実。

今年も残すところあと僅かとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は相も変らぬプラモ三昧な生活を送っておりますが、今年の特徴的な事と言えば、

コロナカ禍で止まっていた日常が、昔と変わらぬところまで取り戻せたというところでしょう。

特に秋以降は毎週のように、どこかでプラモ関連のイベントが開催されており、老若男女のモデラーが、これまでの失われた数年間の鬱憤を晴らすかのように、積極的に交流されておりました。

 

そんな中、私も従来から参加しているイベントに加え、新たなイベントにも参加させていただき、AFVのみならず、他のジャンルのモデラーの方々と接する機会が増え、とても刺激的な都市となりました。

 

では早速、本年7月以降に完成した作品を振り返っていきましょう。

 

 

ベトナムをジオラマ題材にしたジオラマです。テーマは雨表現にチャレンジすることでした。

上は、Ver.1.0としてアンディコンに出品したもの。下は、アンディコンから回収した後、

イマイチだった竹藪をジャングルの植生に変えるとともに、地面の濡れた表現も追加したものです。竹藪は、新たなチャレンジとして取り組みましたが、竹藪というよりは、竿竹屋のようになってしまって意気込みが空回りした格好です。ただ、自分の中ではアンディコンは、何か新しい表現にチャレンジする場所としていますので、悔いはありません。また、以前から製作していたベトナムのジオラマが3部作としてが完結できたことも合わせ、思い出深い作品となりました。

Ver1.0はアンディコンVer2.0は、ウェザーリポートよこはまに出品いたしました。

 

Ⅲ号突撃砲F8型のビネットです。車両自体は昨年のイエサブ35コン用に作ったものですが、道路標識や樹木を追加して、7月に札幌で開催された北海道AFVの会に出品いたしました。

 

タミヤの74式戦車をマインローラー搭載型に改造したものです。昨年の東京AFV[の会用に制作したものを塗装とウェザリングをやりなおしました、

 

ウクライナで第2次大戦中に制作されたトラクターのキットです。フル3Dモデルのキットは初めての製作でワクワクしながら作りました。サポート材は非常に細くトラス状に成型されていて、切り離しは手もぎでできます。まさにプラモデルは手もぎに始まり手もぎに終わるのだなぁと灌漑深いキットでした。

 

上からアオシマ紫電改、ハセガワ ドラケン、各社隼です。すべてスケールは1/72です。

ブロ友の極東工廠さんにお誘いいただき、723Lobという1/72スケールに特化した展示会に参加させていただいたときに作ったキットです。久しぶりのエアキットはとても楽しかったです。特にドラケンは20年以上製作途中であったものを完成でき、無事成仏させることができました。

 

 

タミヤの61式です。ネットでたまたま迷彩塗装を施された車両を発見し、地味~な61式がとてもスタイリィッシュになるので魅了されました。戦車教導団において実験的に行われた迷彩のようです。パッと見、スエーデンあたりの戦車のようにも見えます。

結果として、自衛隊は迷彩より擬装中心のカムフラージュとなってしまったのは残念な限りです。

 

最後は、セクシー女優のフィギュア二連発です。来年の東京AFVの会のフィギュア部門にこれで殴りこむ(予定)

 

長々お付き合いいただきまして有難うございます。来年もよろしくい願いいたします。

ではまた。