─────────────────────────────────────
◆100時間・動画FX教室 今日の講座
─────────────────────────────────────
01 http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/technical_pub/0-1/0-1.html
株を売買する絶好のタイミングについて(6分)
02 http://www.dougadewakaru.com/freebook/trade/movie/technical_pub/0-2/0-2.html
テクニカル指標とは何なのか?(4分)
─────────────────────────────────────
◆100時間・動画FX教室
─────────────────────────────────────
初心者です。
テクニカル指標の仕組みを知らない、ファンダメンタルズの知識もない、
システムを自分で組むことができない初心者の人です。
こういった人がシステムに手を出すのは、非常に危険なことです。
はじめはシステムのシグナルが機能して、勝てるかもしれません。
しかし徐々にシステムが破綻をきたしてきます。これは絶対です。
システムの具合がおかしくなってきても気づくことができない。
ただ自我を人の作ったシステムにゆだねて、バックテストも行わず、延々損を出し続ける。
ここまでくれば、もはやシステムトレードではなく、一種の宗教といっしょです、自我を失っているという点で。
いずれは大怪我をすることになるでしょう。
そのときの怪我は、システムに頼り切って慢心している分、とんでもない額になるでしょう。
繰り返しますが、未来永劫稼ぎ続けることができるシステムなどありえないのです。
しかし、自分で試行錯誤を重ねれば、改良を続けていけば、そういう環境を作ることは可能です。
自分でシステムが組めたら、もう高価なトレードシステムなど買う必要はありません。
この商品は、「年利○%増加」だのそういう商品ではありません。
トレーダー自身が自分でシステムを組めるようになるまで手助けをする商品です。
この商品の最終目標は、稼げるようになることではありません。
「この商品を見れば○億円稼げます」「この動画を見れば○○%の利率になります」
私はそんなこと口が裂けてもいえません。
書店の、株式投資コーナーに行ってみてください。
初心者向けには「○億円」「○%」という言葉が踊っています。
たいてい内容は薄っぺらく、ちゃちで、初心者向けのものです。
「ローソク足が出たら買い」とか適当なことが書いてあります。
ああいう本が一番危険です。
私はそれで何百万円と損を出したのですから。
上級者向けの、数多くの投資家に選ばれ、何年も語り継がれているような本は、
派手な装丁もなく、本棚のすみでひっそりと売られています。
しかし内容は思慮深く、本当に役に立つ情報ばかりが載っています。
「「FXで1憶円!100時間動画教室でシステムトレーダー養成講座」」の最終的な目標は、「システムトレードができるようになる」ことですが、
そこにいたるまでには数々の能力が必要になります。
前述のとおり、「MACDがシグナルを上に抜いたら買い」というシステムを
組む場合にも、まずMACDの意味を知らなければ話になりません。
「グランビルの法則の買いの2番に該当したら買い」というシステムを組む場合にも、
グランビルの法則の概念を理解していないと意味がありません。
まずはテクニカル指標の概念を理解しておく必要があるわけです。