リンデンフラワー(菩提樹ですね)のティーバックとリーフの(葉っぱじゃないけど)レモングラスとレモンバーベナとマローブルー(アオイ)、あとポーションタイプも売っていたので、カモミールにサクラのポーションを、草木を煎じて飲むようになるとは、仙人まであと一歩です。
リンデンフラワー(菩提樹ですね)のティーバックとリーフの(葉っぱじゃないけど)レモングラスとレモンバーベナとマローブルー(アオイ)、あとポーションタイプも売っていたので、カモミールにサクラのポーションを、草木を煎じて飲むようになるとは、仙人まであと一歩です。
今の私の休みは、その日の天気と気分と朝の連続テレビドラマの面白さで決まってしまう。あまり自分のペースでやってもダメで、部下のペースにある程度は合わせてあげないといけないので、しょっちゅう休むかサボってあげないといけないし、大体仕事上必要なことは想像がつくので、朝2、3分話せば、必要な会話と指示はできる。
そもそも若い人たちは、真面目だが、くそつまんない単一解しか知らないので、お前らもっと文学でも読んで、文脈を読む訓練と新しい解決策を思いつく訓練しろよと思う、口の悪い私は、思いっきり公私にわたる例示とともに、生々しい話をしているつもりだが、どうもいつまでも当事者感覚が身につかないようだ。
今期は直属の部下を、がりがり削って私の感覚なら10皮ぐらい剥くぐらいやってあげたのだが、いまだにほんのわずかしか成長せず、、、しかし、彼の皮を剥くことができたのは、たぶん、私が初めてなので、私の上司は嬉しそうに、でも0.5皮は剥けたじゃないかとのたまわる。
おいおい、剥けなかった9.5皮分は、全部後始末をしなくちゃいけなくて、全部、彼が弾を打つ代わりに、ガソリンもって自ら戦場に飛び込んだのを、後始末したの俺なんだぞ、それで0.5皮かよ、、、割があわねーなと思う。まあ、その代り、仕事の仕方は基本完全お任せなので、自由にやらせてもらっているが、、、
そんなこんなで、今日はお休みで、近所のお気に入りのカフェで、遅めのお昼。ここは、食事、内装、雰囲気、接客すべてよしなのだが、一つ難点があって、喫煙可。
本日も、漱石先生の草枕片手に出かけるも、隣にスモーカー大佐、ん、いまは中将なんだっけ?が来てしまい、モクモク攻撃を受けたのであります。
しょうがないので、雲雀の詩「前を見ては、後えを見ては、物欲しと、あこがるるかなわれ。腹からの、笑といえど、苦しみの、そこにあるべし。うつくしき、極みの歌に、悲しさの、極みの想い、籠るとぞ知れ」という人間(ジンカンですな)に青山を見る境地から、採菊東籬下、悠然見南山と南山に境地をうつしたところで、ここはあきらめ、退散したのであります。
退散してもいくところは、古本屋かマッサージぐらいしか思いつかず、とりあえず、古本屋へ、105円の神様のカルテとバベットの晩餐会の単行本があったので、とりあえず回収し、入れ違いで買えなかったり、借りても忙しくて読めなかった相性の悪かった朝倉かすみの「田村はまだか」の文庫が105円でうっていたので、これは春の幸先良い兆しとばかりに飛びついたのであります。
それで歩いていると、前から気になっていたタイ古風マッサージの人がビラを配っているので、いろいろ話を聞いてみると、悪くなさそうな感じ。しかし、とりあえず、もう一軒、古本屋によってから寄ると伝える。
そして、2軒目は、BAKUという、漫画好きか小説好きか映画好きな店員がいる本屋兼古本屋兼レンタルショップ兼マンガ喫茶なんだが、ここで、「田村はまだか」の単行本が105円で売っており、おいおい、これは吉兆か凶兆か、しかも川上未映子の「すべて真夜中の恋人たち」の単行本が300円で売っているので、こないだ人にプレゼントして手元にない本をちょうど売りやがってと思い、そのまま勢いで、きろいゾウ(西加奈子)、春になったら苺を摘みに(梨木香歩)、生きてるだけで愛、江利子と絶対(本谷有希子)、強運の持ち主(瀬尾まいこ)、小泉今日子の半径100m(小泉今日子)、GOTH、ZOO(乙一)と買ったのであります。つうか、書いてて気づいたけど、相変わらず、女流作家だなあ。
支払いをしつつ、気づいたのだが、コミック全巻セット2割引きキャンペーン中とのこと、ふーんと見渡すと、PLUTO全8巻で1000円ぐらいと、うーん、書籍タワーが増えるの嫌で、漫画は買わないようにしてるんだけどなあと思いつつ、マニアックな面白いのは、漫画喫茶で探すのはめんどくさいので、買った方が速いかもなあという考えが頭をよぎってしまったので、あります。
ここの所、仕事とネットゲームで思考速度を強化していた不運な私は、そのままカードを使えるか店員に聞き、使えないとわかっても、ネット社会のATMネットワークと物欲の前に、旧近代的な決済システムの妨害は遅延行為にしかならず、いつのまにか、諭吉を握りしめた私は、漫画好きの店員と漫画談義に突入し、そして禁断の店員に漫画を選書させ始めるという王様買いに突入いしたのでした。
値段を気にせず、複数買うのを大人買いとすれば、自分の好みだけ伝え、店員に選ばせるのが王様買い。洋服などは、きちんと店員を選んで、既存の服を言えば、うまく合わせてくれて、無駄のないコーディネートができるのですが、本のコーディネートは無限大、、、しかも、私のように、マニア好きの作品はやはり読んでおきたいという物好きには、たまりません。あっという間にレジに漫画の山ができ、、、はい、1度では持ちきれないので、マッサージにもいかず、2度に渡り運ぶ羽目になりました。
購入したのが、セットで、
・PLUTO
・有閑倶楽部
・ローゼンメイデン
・屍鬼
・バイオメガ
・かんなぎ
・りびんぐゲーム
・大奥
・灼眼のシャナ
・シグルイ
・アドルフに告ぐ
・行け稲中卓球部
・信長
とりあえず1巻だけ買ったのが
・ヴィンランドサガ
・ヒストリエ
・電波の城
・岳
・チェーザレ
・ReMember
・ブラッドラッド
・イムリ
でございます。
ああ、新たな境地に行ってしまった気がします。
今後は、悠然と南山のみを目指すことにします、、、
新宿にいったついでにデザインセンターOZONEにも寄ってきました。
コンランショップでも覗いてやろうと思っただけなのですが、ついでに周辺のインテリアショップでいまだにバブルチックな家具の数々をみて、気分がうえって感じになります。
奇をてらい注目を集めるか、表面変えるかに走りがちなポストモダンがすぐ消滅していったのもよくわかります。
気持ち悪いから。
まともなやつもあるんですが、品のないのが一つあると、後遺症が残り、感性が崩壊して受け付けなくなります。
人がリスクを避けるのがよくわかります。
同じ3ぐらいのパワーでも、マイナス3から回復するには、プラス3じゃだめで、プラス30ぐらいいる感じ。
いや、品のないのや悪意が一つあると、マイナス30ぐらいのパワーがあるのか、、、
ここで面白かったのは、CLUB OZONEの図書館。
いつもは有料ですが、いまは展覧会で、建築デザイン関係者の推薦本を50冊展示してあり、無料で入れます。
気になった本は、
・未現象の風景
・アップルのデザイン
・構造デザイン講義
・環境デザイン講義
・小さな家(コルビュジェ)
・戦後デザイン史(内田繁)
・家具の本(内田繁)
・現代家具の歴史
現代家具の歴史は、写真入りの教科書ですね。
おもわずザ・スティル、バウハウス、インターナショナルスタイル以降の項目を読みいってしまいました。やっぱり外人、系統だって教科書作るのうまいなあ。構成がいい。
おまけに展覧会とは関係ないのですが、図書館で、NA建築家シリーズを発見してしまい、日建設計と隈研吾の巻を読み込む羽目に、、、
偶然リクシル東京ショールームの入っているビルに行ったので、リクシルに行ってきました。だって、茨城県民にとっては、リクシルといえば、鹿島アントラーズのメインスポンサー。しかもトステムなら何やってる会社か想像がつくけど、リクシルと言われてしまうとなんでもありで、何やってるかよくわかりません。まあトステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・東洋エクステリアが合体したと言われれば、なんとなく想像はできますが。
http://showroom-info.lixil.co.jp/tokyo/lixil_tokyo/
そんで、リクシルのショールーム、インテリア、エクステリア建材勢揃いです。
サンプルも勢揃いで、下手な博物館より面白いです。
床、内外壁、タイル、扉、玄関なんでもありです。
ただ施工はしてくれないので、基本業者の団体か、客連ればかりですね。
本来案内がつく大塚家具方式ですが、一人で訪問した私は放置プレイだったので、思う存分サンプルを鑑賞しまくりです(爆)。
今度もっと余裕があるときにもう一度行って、棚にしまわれているサンプルずらっと並べて比較したいです。
建材も楽しいのですが、インテリア・エクステリアの展示が楽しいです。
こんな感じでビルの中なのに、モデルルームが再現。
窓の会社も入っているから、仕切り壁には窓がばっこばこで、ビルの外壁も大開口で、採光も完璧です。
休憩所も商談コーナーを兼ねているので、高級椅子で最高です。
でもやっぱり、一番居心地がいいのは、一番奥のモデルルームのこのソファですね。
ここは中庭の紹介場所でもあるので、ソファからは、中庭経由のリアル窓で採光の景色です。
くつろいでいるうちに居眠りをしてしまい、自分のいびきで起きました、、、
建材の会は業者でにぎわっていますが、モデルルームは業者はほとんどいないのですいてます。西新宿にお越しの際は、お立ち寄りください。
クイズに答えて、お土産ももらえます。
讃岐うどんゲット
週末に雑貨でも物色しに出かけようと思い、代官山、表参道、自由ヶ丘と候補を考えた
ついでにソファもみたいし、IDEEのある自由ヶ丘にしてみた
こんな感じのフランス系雑貨屋があるはずなんですが
http://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_419707/
通ったルートが悪いのか北欧系を数軒見ただけで、IDEEに到着してしまう
IDEEに行く前に気になった店はこちら
Today's Special
店内はこんな感じ
コンランショップみたいな感じですかね
室内系のものが揃っている感じ
コンクリの上をつやのある透明なコーティング材で覆っています
コンクリ打ちっぱなしは、施工直後はいい質感なのですが、床材に使うと踏まれて、どんどん汚くなっていきます
うちの玄関もタイルは張らずにコンクリにして、自分でコーティングしたんですが、やはり土や汚れが上がってきて、あまり美しくありません
ここは、かなり厚めのコーティングでいい感じに施工されています
うちも同じのをコーティングしようかなあ
もともとアース系の内装のビルに上からコンクリ施工したみたいで、階段なんかは、段差があります
まあ、そこまでしてもモダンな内装に変えたかったんでしょうな
店内を周り、いろんなソファに座ったり寝転がったり、
すると寝てみると意外にいいのが、ボートみたいなこいつ
クッションと組み合わせて、快適に寝転がれます
こいつにしようかと色まで決めてたんですが
どうもこのソファ、他の椅子との組合せがあんまりよくないんですよね
単体で使う分にはいいんですけど、もう一脚組み合わせる予定なんです
もう一脚もいろいろ座ってみて
DRESS SOFAを選択
有名なミラーソファの方ではないです
ドレスの方がしっかり長時間座れる気がしたので
そうすると、このドレスソファにあう2がけを探すと候補にあがったのが
KAI SOFA
これなら、ドレスソファに合います
店内でよいしょよいしょと家具の引っ越しをし、生地の色合いも合わせるとこんな感じ
色合い的にはグレーやオリーブとも合うので、クッションはその色合いを混ぜて
生地サンプルまでくれます
あっという間に見積もりまででき、、、
あれ、ついでに見に来ただけなのに、手には見積もりが、、、
帰りにカレーうどんをすすりながら、そういえば世の中にはボーナス一括払いというシステムもあるなあと、、、
ランチメニューが変わってから、池ノ上のユリイカに行っていないので、行ってきました。
フランス語のラジオ放送がかかるこの店、内装もフランス風。
シャンデリアづいている私はシャンデリアに釘付け。
メニュは変形プリフィックス。
一番安い1000円のランチが、スープとメイン、ライスとドリンク。
スープは、カボチャ。
ここの味付けは全体的に少しソルティな感じ。
薄味好きの私としては、もう少し塩を控えてくればもっと通うのにという味。
でもカボチャの味がしっかりしており、カボチャの甘みと塩味はきつめながらもあっている。
メインは、チキンソテーを選択。
表面はパリッと焼き上がり、中はジューシーなチキン。
鳥の味がしっかりしてます。
食後にエスプレッソでばしっと決めて、満足なお昼です。
そして週末発見した新商品。
唐揚げ屋の極旨弁当にサバ弁当が新登場。
サバはうまいし、高菜もうまいんですが、た、た、たまご焼きがありません。
やはり弁当にはたまご焼きでしょ。
なにがすごいかって、この袋でしょう。
スーパーで売っているんですが、この袋に入っているだけで買ってしまいます。
じゃがは、きたあかりのほうが甘さが強く、いもの味もしっかりしておりおいしいです。
ダブルのS
その日、彼のもとに一通のメールが届いた。
次の読書会で設定する問いを迷っているというもので、差出人はSachと記載されていた。
あの早朝読書会の主催者だ。
2つのうち1つの問いをお題にして、物語を募集するという。
1. 語り手である「妹」からは見えないところで、姉夫婦は妊娠期間中にどんな会話をしていたのでしょうか?
2. 語り手である「妹」が病院で赤ちゃんに対面したあと、この「妹」と4人家族はどうなっていくのでしょうか?
これがその問いだ。
彼は、まだその小説を読んでいなかった。あまり好きな作家ではないし、開催日には大事な職務上の会議が設定されていた。
しかし、あのS氏からの質問である。
社交辞令による問いかけかもしれぬが、回答しないわけにはいかぬまい。
この作家は、世界から射像を切り取り、さらにその射像が描き出す影を表現する。ということは、この2つの質問そのものにも切り取られた世界の欠片が内在している。
彼は、こう記載した。
1の場合、作り手に、前もって世間的な噂話の垢がつきすぎ、いわゆるよく言われそうな会話に陥ってしまう可能性があると思います。
また、視点を姉夫婦におかなければいけないため、かなり制限の強いものになるかと思います。作者の書いた物語の中間部分を補足することとなりますし、作者の書いた物語に視点も戻さなければいけません。
本物の作家に課すにはいい課題かもしれませんが、素人にはハードルは高めです。2は、自由度が高いので、素人にも楽ですね。
どちらがいいわけでもないですが、ハードルの高さは違う気がします。
むろんこれは、1ではありきたりの話になるから、2がいいんじゃないかという回答だ。
翌朝、彼のもとにまた一通のメールが届く。
語り手である「妹」からは見えないところで、姉夫婦は妊娠期間中にどんな会話をしていたのでしょうか?
物語の作者の気分になって、あなたの「呼吸」で試しに記述してみてください。小川洋子を意識し過ぎず、オリジナリティあふれる文体でどうぞ。
本当は、執筆見本があればいいのかも知れませんが、
想像力の広がりを抑制してしまいそうなので。
「この物語の裏」を、みなさんの想像力で書き込んでもらいたいと思います。
400字~600字くらいで、物語を書いて送ってください。
とある。
おいおい、600字って、俺らは、短歌作家か?穂村弘か?
4000字の間違いじゃないのかと思ったが、これは短編小説ではないのだろう。
掌編小説、いやワンエピソードなのだろう。
それにしても、1を選んでくるとは、、、
彼は速攻、返事を書いた。
ひょえええええ。
SさんはMらしい。
いやSなのか。
と
難易度が高いと言っているにも関わらず、そちらを選んでくるとは、Mっぽい。
しかし、そうなのだろうか?
難易度が高いとは、失敗のリスクがあるということだ、ただ成功すれば面白い。
まさにチャレンジャーだ。
つまり、この世のチャレンジャーとは、SなのかMなのかという問いであるわけだ。
世界がSとMだけで構成されているとしよう。
チャレンジャーはサービスのSなのか満足のMなのか。
サービスのSは、受け手が満足できる攻めを行う。
受け手が受けきれない攻めを行うのは、セルフィッシュのSであり、Sの風上にも置けない。
真のSは受け手が受けられるぎりぎりのエッジな攻めを行う。
受け手をよく観察し、受け手が受けられる領域を見定め、その境界を攻める。
これがSの攻めの極意だ。
そう、S氏は、したたかなサディスト。
ダブルのSだ。
揺らぐ世界
翌日の休日、彼はあきらめて、図書館にその小説を借りに行く。
妊娠カレンダー。
66ページの短編だ。
妹の視点で描かれる姉の妊娠。
淡々とした姉の態度と時々ゆがむ妹の想い。
姉に内在するほころびが妹に投影されるのか、妹に内在するひずみが姉を通じ現れるのか、世界はゆがみ、混じりあう。
日記スタイルのこの小説は、初日の12月29日(月)から物語が始まる。
そして、初日でほぼ世界の全容が描かれる。
姉が出産するM病院、そして以前から通っているらしい二階堂先生の所。
M病院の記述は、Mという記号にしかすぎないにも関わらず丁寧だ。
中庭、病院の内部、診察室。
明るさのコントラスト、きらめき、色彩、尖り、ゆらめき、におい、痛み、そして触感。
神秘的な美しさ。
神秘的に隔絶して美しいがゆえに、逆に際立つ二階堂先生との生々しい繋がり。
M病院へ赴く姉は言う。
どんな洋服を着ていけばいいのか全然分からないわ。
初対面の医者の前でうまく喋れるかしら。
基礎体温のグラフは、いったい何カ月分くらい見せたらいいのかしらねえ。
疑問形でありつつも、そこに迷いはない。
そして、妹の描写する姉。
姉はあれだけ几帳面に毎朝体温計を計っていながら、何故かグラフ用紙の整理だけはいい加減だった。
彼女の眼にゆらぎは映らない。
妹に投影されるM病院は、
あんな魅力的な物にあふれた診察室の真上で寝泊りできるのに、どうしてちっともうれしそうじゃないのだろうと
あくまで自分の感覚に対しまっすぐにうつる。
姉は、まだ訪れていない病院内部を
入院用の病室や赤ん坊の部屋や給食室があるのよとあっさり認識する。
まるでそれ自体に何の意味もないように。
義兄は、翌日になり登場する。
義兄がこの家に来てからも何も変わらないという描写とともに。
姉の食欲がおかしくなれば同調しておかしくなる義兄。
そして、姉と義兄との恥ずかしいような、くすぐったいような、そしてもっとこの感触を味わっていたいような関係が、超音波診断装置に写像される。
ゆらぎを内包した世界では、ゆらぎすら世界の一部であり、義兄を通し再投影されるゆらぎは、心地よい存在として世界を構成する。
ゆらぎのない妹の世界では、認識がゆらぐ。
姉のお腹の中で、胎児の染色体が破壊されていく。
姉がいなくても、妹の世界はゆがむ。
ゆらぎのある姉の世界
3月31日(火)
「今日、あの娘。ホイップクリームを売りにいったのかしらねえ」
「そうかもしれないね。いつものスーパーじゃないかな」
「たくさん売っているのかしら」
「売れるといいね。平日だけど。」
「あの娘、たくさん売っているわ。ホイップクリームでお風呂がいっぱいになるくらい。もううんざり、口に入れるとクリームなのにざらついて砕けていくの、そして、あの口だけじゃなく鼻にまであがってくる砂糖の甘さ、まったく単純でまっすぐで乱暴でいやになるわ。それにあの匂い、うんざりするのに離してくれないの」
「あの娘がホイップクリームを人に勧めているなんてねえ。あの娘、ホイップクリーム食べられるのかしら。慣れかしらね。あんなのでも中枢を侵されちゃうと、くせになっちゃうのかしら。あんまり壊れてないといいけど」
「大丈夫だよ。彼女は壊し方を知っているから」
「そうねえ。いつも壊しているもの。壊れた世界を壊しても、正しくなんかならないのに。」
「でも壊さないとやっていけないから。そうやって壊してはまた作っているんだよ。」
「美しくゆがんでゆらめく世界をねえ」
「いつまで続くのかしら」
「お風呂をいれよう。今日は40℃にするね」
キャンティクワトロのシェルクラブの方
カフェの方にはたまに行くのですが、シェルクラブはお初
ドレッシングが超有名なあのお店です
僕はそんなに好きでもないけど、、、味が濃すぎるから、、、
ここは、2階建てでオープンカフェもあります
寒いのに外で食べてる人がいた、、、
1人といったのに、2Fの4人掛けテーブル席に案内され、、、
今日も不思議な気分です
店内は、シャンデリアが飾られ、ヨーロッパチック
グラタンはこんな感じ
味は、ドレッシングに似て、パンチドランカーな感じ
マヨネーズがどかん、トマトがどかん、アボガドどかんてな感じ
田舎風の味ですね
ジャンクな気分の時にはいいでしょう
おまけ
・イルキャンティドレッシング 作り方
リンゴ 1/4個 (なければ玉ねぎ1/4+砂糖小さじ1で代用)
ニンジン 1/4~1/3くらい(リンゴと同量)
玉ねぎ 1/4
にんにく 1片
これらをミキサーで混ぜ合わせます。
ミキサーがない方は大根おろしでもOK。
大根おろしだと少々粗くなりますが、ドレッシングをかけるときによく混ぜれば大丈夫。
フライパンを軽く熱して、サラダオイル大さじ1を入れ、ミキサーした野菜を軽く炒めます。
そのときに醤油小さじ1、塩コショウを少々いれて、たまねぎの辛味が消えるまで炒めます。
(完全に水分を飛ばさないように気をつけてください。焦がさないように(>_<))
これを適当なボウルに入れて冷ましたあとに、残りの調味料を入れます。
サラダオイル 160cc (カップ1杯)
醤油 40cc
すりゴマ 大さじ1
アンチョビ 2匹分(ペーストにして小さじ2くらい)
(ない場合はナンプラー小さじ1/2)
卵黄 1つ
アンチョビはコクを出すために使うので、なくてもOKです
サラダオイルは、ドレッシングの本体になるものなので、特保などの身体にいいものがオススメ。これらを入れてよ~~~く混ぜます。
(ブレンダーがある人は使ってください)
だそうです。
セロリが入っていると思ったんだけど、入ってないのかあ、、、
アンチョビを半分にしたら、僕もいけるかも
外勤はヒルトン
ヒルトンは高い
ヒルトンがだめなわけではないが、会場でお昼を食べるのは気が引けるので
ヒルトンに移動する前に会社の近所でご飯に
というと頭の中では、ヒルトンで食べなかったのだから、その分いいところに
、、、
別にヒルトン価格がデフォルトでもないのに
というわけで
前から気になっていた敷居の高いイタリアン マンジャペッシェに行きました。
お昼前開店とともに、格式の高い魚系のイタリアンに
奥の中央の席に案内してくれます
私の態度がでかかったのでしょうか?
いや、たぶん客で差別をしない接客の店なんだと思います
でも、それから来る人は、だれも奥側に案内しなかったので、よくわかりません。
2人目もおひとり様で、それは離れた席に案内するとして、あとは2人以上だったので机が広めの席に案内したのかなあ、、、
そんなに広さは変わらない気がしたけど
まあ、いい位置だったので、店内が見渡せました。
以下勝手な想像です。
おひとり様は、金持ちな感じ。別に外見に金がかかっているわけじゃないけど、多少格式ばった店で、普通に食事して、さっさと帰って行ったから。
男女のおふたりさま1組目は、たぶん男性が社長で、壮年の女性は、勤務年数の長い秘書系の人。
社長が部下を電話で呼び出そうとしていたけど、部下は固辞してた。
いやー僕ならノコノコ呼び出しに応じてしまうが、それからの社長の豪勢なオーダーぶりとごちそう精神をみるに、固辞して正解か、、、
まあしっかりした女性で、変な感じではなかったけど
もう一組の社長よりは少しわかめの男女は中堅どころ、中堅管理職と総務系トップな感じで、こちらも女性がなんかしっかりしてた。
まあ中年の女性が品と貫録があるのはいいことで、そういう人を社長が連れまわすのは、いい傾向だと思う。
あとは、男性ふたりがアパレル系と勝手に想像した若店長か社長クラスふたり。
まあ洋服のセンスがシックでよかったのと、あと人に命令するのに慣れてそうだったからそう思っただけだけど。
入口の近くには、おのぼりさんらしき若めの女性4人組。
若干、借りてきた猫モードだった。
まあ、ランチで1500~4000円ぐらいだから、そんなにべらぼうに高い店ではないけど。
内装と接客は、重厚な感じだし。
なにも言わなきゃほっといてくれて、頼めば工夫してくれて、聞けばいろいろ教えてくれるいい感じな接客なんですけどね
マニュアルチックな底抜けなフレンドリーさはないけど
まあ、ゼロ円の対応はいらんし
ああ、凹んでいるときは、ゼロ円スマイルほしいか、、、
単なる営業なのに気があるんじゃないかと勘違いさせ、うまくいかない仕事を抱えた中年に生きる希望を与えるゼロ円スマイル
食べたのはこんな感じ1800円
前菜
ライスコロッケに鯵のマリネ(見えないけど)に鳥系のハム系(濃いいのは砂肝)
ローズマリーがパンチがきいてて、イタリアらしいパンチの利いた味付け
ラザニア
ラザニアの生地よりもトマトとボロネーゼが前面に出る感じ
トマトベースのグラタン?な感じ
バナナとバニラのババロア
固めでしっかりした味わい
とエスプレッソ
全体的に素材を味をしっかり引き出しつつ、パンチを効かせたイタリアらしい味わい
重く感じることはなく食べごたえがある感じ
うーん、料理が重いってどういうときに感じるんだろう
素材が重いのは悪くないので、素材に対しソースが相対的に重すぎる時なのかな
まあ今日はしっかり満足させてもらいました
はらぺこアオムシ辺りのやつは誰かがくれるだろうから
それじゃ、ロバート サブダの飛び出す絵本にしてやろうかとも思ったが、ちょいとセンスのいい人はこれもくれそうだし

http://
ここは自分の役どころをしっかり認識して、、、
写真集でもいいんだよなあと思い、
「それ行け!! 珍バイク」
いいねえ
「世界の路面電車」
こいつもいいねえ
「世界のポスト」
いいセンスだねえ
「世界のドア」
最高
だけど、1歳児にちとキツイか、、、
どこにいるの? シャクトリムシ
ミミズの ふしぎ
ダンゴムシ みつけたよ
は取り扱いがなく
最近の絵本を物色する
そして最後に発見したのが
でんせつの きょだいあんまんを はこべ
「あんまん」をまるごと運ぶ…。不可能に思える挑戦に、いのちをかけて挑んだ、アリたちの勇気と知力と努力の物語
超最高でございます
未読の方は御一読あれ
即決です
これにしました
誕生直後は、カシュウェアのタオルで触覚を繊細にし、
モノを認識するとともに、バネでビヨンビヨン動くロボットと気球により動体視力とカラーセンスを鍛え、
知力の発生と供に、努力と勇気そして世の無常を悟らせるのだ!
完璧な英才教育












