円安けん制後のトレード戦略!ビットコインはまだ買い? 合計 -895万円(-59,192 USD | FXで日給100万円 カルロス上杉

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外国為替、必勝トレード日記


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日銀、財務省、金融庁の臨時会合が行われ、これ加えて神田財務官の円安けん制発言が加わり一時的に大きく円高に動きました。
これを機に、強い円高トレンドが発生すると考え日本円買いを入れていきましたが、期待外れでロスカット。

その他のエントリーもレンジ傾向が続いロスカット続き。

最近、流れに上手く乗れずロスが続いていますので、リハビリ期間として当分はドル円とユーロドルのみに絞ってトレードをしていく予定。




今後の注目は、以下3点。



① パウエル議長、「利下げを急ぐ必要はない」-慎重姿勢繰り返す

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、当局は利下げを急いでいないと改めて表明した。インフレ抑制を示す証拠が増えるのを待ちたい考えだ。

 議長は29日、サンフランシスコ連銀で開催されたイベントで登壇。司会者の質問に対し「米経済が非常に堅調なペースで成長し、労働市場も極めて強いという事実は、われわれが利下げという重要な一歩を踏み出す前にインフレ率の低下についてもう少し確信を強める機会を与えてくれる」と回答した。

 「利下げを急ぐ必要はない」と議長は語った。

(出所:Bloomberg)

まだ米ドル買いは根強く残ると想定。特にドル円の押し目があれば買いで入っていく予定。




② ECBのパネッタ氏、利下げの時期が近づいている-インフレ急低下で

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁は28日、消費者物価の伸びが急速に鈍化しており、利下げの時期が近づいているとの認識を示した。

 同総裁はローマで講演し、「ECBの景気抑制的な金融政策は需要を抑制し、エネルギー価格の下落と共にインフレ率の急低下に寄与している」と指摘。「物価安定に対するリスクは低下し、金融緩和の条件が整いつつある」と述べた。

 パネッタ総裁はECB政策委ではハト派と見なされている。

(出所:Bloomberg)

これで、ユーロは売り優勢。戻りがあれば売りに行く予定。




③ 5月承認の可能性低いもBitwiseとフィデリティがイーサリアム現物ETFの上場申請行う

ビットコイン現物ETFの発行企業であるBitwiseは新たに、イーサリアム現物ETFの申請を28日にSECに提出した。
ライバルのフィデリティも同日に申請を行ったが、Bitwiseの方はイーサリアムのステーキングを行わない仕組みをとる。

現在申請中のイーサリアム現物ETFの中には、フィデリティやArk 21Sharesのような現物ETHをステーキングし報酬を投資家に分配する仕組みのETFと、ETHを保有のみするブラックロックやBitwiseなどのETFが存在する。なお、フィデリティは別の申請でステーキングしないバージョンもSECに提出した。

(出所:coinpost)

すぐに承認される可能性は極めて薄いでしょう。ただ、将来的に承認された際には、暗号通貨マーケットにさらなる資金流入をもたらすニュース。今後の動向は注意しておきたいところ。






その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

円安けん制後のトレード戦略!ビットコインはまだ買い? 合計 -895万円(-59,192 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月1日~

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