FXで日給100万円 カルロス上杉

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外国為替、必勝トレード日記

✅ トレード結果
2026年9月28日〜10月2日

📊 週間合計
+404万円
(+25,540 USD)

大口座
+290万円(+18,352 USD)
▶ 大口座のトレード結果を見る

小口座
+114万円(+7,188 USD)
▶ 小口座のトレード結果を見る

 

■ トレード記録まとめ

期間:2026年9月28日〜10月2日
対象:大口座

EUR/JPY

① 9/30 買い → 10/1 決済
Buy:178.489 → 178.725
損益:+4,767 USD

② 9/30 買い → 10/1 決済
Buy:178.480 → 178.720
損益:+4,848 USD

合計:約 +9,616 USD

178.48円付近からの買いを、178.72円台で利益確定しました。

その後、10月2日のテクニカル分析ではEUR/JPYが全時間軸で「強い売り」となりました。

今回の取引は、その下落局面を持ち越さずに利益を確保した形です。

 

BTC/USD

① 9/29 買い → 10/2 決済
Buy:84,220.84 → 85,924.25
損益:+15,330 USD

② 9/29 買い → 10/2 決済
Buy:84,220.59 → 85,924.46
損益:+15,334 USD

合計:約 +30,666 USD

84,220ドル台からの買いを、85,924ドル台で全決済。
今週最大の利益源となりました。

エントリー時のストップは82,364ドルに設定しました。

その後、10月1日の分析では短期から時間足の弱さが指摘されていましたが、2日には15分足・時間足・日足が「強い買い」へ改善しました。

保有中の調整を経て、上昇を利益につなげた取引です。

 

NZD/CAD

① 10/2 買い → 同日 決済
Buy:0.79884 → 0.79978
損益:+2,113 USD

② 10/2 買い → 同日 決済
Buy:0.79880 → 0.79979
損益:+2,225 USD

③ 10/2 買い → 同日 決済
Buy:0.79880 → 0.79980
損益:+2,248 USD

合計:約 +6,587 USD

0.7988付近からの買いを、0.7998付近で全決済しました。

ストップは0.7944に設定し、同日中に全決済しました。

3ポジションとも利益となり、短い値幅を確定益につなげました。

 

GOLD(XAU/USD)

10/2 買い → 同日 決済
Buy:4,212.97 → 4,181.70
損益:−28,143 USD

合計:約 −28,143 USD

米雇用統計が予想以上に弱かったことから米ドル売り目線、米10年債利回りも低下していたことからゴールド買いを追加。

4,212.97で買い、ストップを4,182.73に設定しました。

思いのほか伸びず、4,181.70でロスカットとなりました。

結果として今週最大の損失要因となりました。

 

AUD/USD

10/2 買い → 同日 決済
Buy:0.69622 → 0.69693
損益:+2,272 USD

合計:約 +2,272 USD

こちらも、米雇用統計が予想以上に弱かったことから米ドル売り目線で、0.6962付近からの買いを追加、0.6969付近で全決済しました。

当日の分析では15分足と時間足が買いへ改善する一方、日足は「強い売り」を維持していました。

今回の取引は同日中に決済し、小幅ながら利益を確保しました。

 

今週のトレード総括

今週は、BTC/USDの利益が全体を支え、EUR/JPY、NZD/CAD、AUD/USDも収益に貢献しました。

GOLDの損失は大きかったものの、最終損益は+となりました。

AUD/USDの全決済とGOLDのストップアウトをもって、週末はノーポジションで終えました。

 

■ FX週報

米雇用統計後もドル円は反発
FOMC議事録と日銀総裁発言が次の焦点

2026年9月28日〜10月2日 回顧
2026年10月5日〜10月9日 展望

 

相場総括

9月28日〜10月2日の為替市場は、米金利上昇によるドル買いと、日米当局の円安牽制による円買いが交錯しました。

ドル円は156円台から158円台で上下する不安定な展開でした。

日銀の「主な意見」が早期の連続利上げを示唆する内容ではないと受け止められ、1日には158.45円付近まで上昇。

一方、東京都区部の物価上昇や当局発言は円買い材料となりました。

週末の米雇用統計は弱い結果となり、ドル円は一時156.95円まで下落しました。

しかし、米国債利回りの持ち直しなどを背景に157.90円台へ反発。

雇用統計の弱さだけでは、ドル高の流れを崩し切れませんでした。

 

ドル円
米長期金利と介入警戒の綱引き

来週もドル円の方向を判断するうえで、米長期金利が中心材料となります。

米国では早期の追加利上げ期待が後退する一方、エネルギー価格やインフレへの警戒が残っています。

景気指標が弱くても米金利が高止まりすれば、ドル円の下値では買いが入りやすいと考えられます。

ただし、円安が進む局面では当局の牽制や介入警戒が上値を抑えます。

上昇する価格水準だけでなく、円安の進行速度にも注意が必要です。

 

米国の焦点
ISM非製造業指数とFOMC議事録

5日の米ISM非製造業景気指数では、サービス業の景況感に加え、雇用と価格の動向を確認します。

弱い雇用統計に続いてサービス業も減速するのか、インフレ圧力は残っているのかが焦点です。

また、9月開催分のFOMC議事録は、日本時間8日午前3時に公表予定です。

追加利上げについて、委員がどの程度の必要性と緊急性を認識していたかが注目されます。

議事録は雇用統計発表前の議論です。

その内容と、その後の経済指標やFRB当局者の発言を合わせて判断する必要があります。

タカ派的な内容でも米金利が上がらなければ、ドル買いの持続力は慎重に見極めたいところです。

 

日本の焦点
日銀総裁発言と財政政策

国内では、5日の高市首相の所信表明演説と、6日の植田日銀総裁の発言に注目です。

首相演説では、食料品の消費減税を含む政策と、その財源の説明が焦点となります。

日銀総裁については、追加利上げへの姿勢に変化があるかを確認します。

7日の実質賃金、8日の地域経済報告、9日の家計支出も、国内景気と金融政策を判断する材料です。

日本の長期金利が上昇した場合も、金融引き締めへの期待なのか、財政への不安なのかで円への影響は異なります。

金利上昇をそのまま円買い材料と決めつけず、背景を見たい一週間です。

 

ユーロとポンド
エネルギーと財政への懸念

ユーロドルは米金利の影響に加え、欧州のエネルギー供給不安とフランスの財政・政治問題が重しとなっています。

ドル買いが一服しても、欧州側の懸念が残れば反発が続きにくい可能性があります。

ポンドは英国GDPの上方修正が支えとなりました。

ただし、今後の成長鈍化やインフレ、財政への警戒も残っています。
英国とEUの関係を巡る政治動向にも注意が必要です。

ポンドがユーロに対して強くても、対ドルや対円で同じように上昇するとは限りません。

 

豪ドルと加ドル
政策姿勢と雇用を確認

豪中銀は政策金利を4.60%へ引き上げましたが、追加利上げへの慎重な姿勢が意識され、豪ドルの支えにはなりませんでした。

来週も米金利と市場のリスク選好に左右されやすく、豪ドル円ではドル円の急変にも注意が必要です。

南アフリカ・ランドも、燃料価格上昇によるインフレと景気悪化の両面が重しとなっています。

加ドルは米加貿易摩擦と労働市場の弱さが懸念材料です。

9日のカナダ雇用統計で、雇用の減少や賃金の鈍化が続くかを確認します。

原油の動きと合わせて、カナダ中銀の政策見通しが変わるかが焦点となります。

 

📅 来週の主な予定

日付・時刻は日本時間です。

10月5日(月)
・高市首相所信表明演説
・米ISM非製造業景気指数(23時)

10月6日(火)
・植田日銀総裁・片山財務相の挨拶
・米貿易収支

10月7日(水)
・日本実質賃金
・米週間石油在庫統計

10月8日(木)
・FOMC議事録(午前3時)
・日銀地域経済報告
・ECB議事録
・米新規失業保険申請件数

10月9日(金)
・日本家計支出
・カナダ雇用統計(21時30分)
・米ミシガン大学消費者信頼感指数(23時)

※予定は変更される場合があります。

 

トレード戦略

これらの材料から、来週は経済指標や当局発言の内容と、その後の米金利・為替の反応が一致するかを重視します。

ドル円は、弱い雇用統計後も買い戻された底堅さがあります。

ただし、円安牽制による急落も起こりやすく、上昇局面を追う場合は慎重さが必要です。

ユーロや豪ドルの反発も、短期の買い戻しなのか、継続的な方向転換なのかを見極めたいところです。

複数のドルストレートやクロス円を同時に保有する場合は、共通するドル・円へのリスクが重なる点も確認します。

指標の第一報だけで方向を決めず、金利と値動きを確かめながら、急変時の損失を抑えるポジション管理を優先したい一週間です。

 

▶ 詳しくは動画で

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【+404万円】BTCで利益、GOLDで大損…それでもプラス復帰!ドル円はなぜ下がらない?

FX週間予報
+404万円(+25,540 USD)/週
カルロス上杉
2026年10月4日~

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✅ トレード結果(9月21日〜9月25日 )

📊 週間合計:-839万円(-53,386 USD)

大口座:-597万円(-38,022 USD)

https://fxforex.biz/2026-09-26-b

小口座:-241万円(-15,364 USD)

https://fxforex.biz/2026-09-26-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年9月21日〜9月25日|大口座

【NZD/CAD】

9/22
Buy:0.80516 → 0.79928
損益:-13,355 USD

9/22
Buy:0.80516 → 0.79928
損益:-13,355 USD

合計:約 -26,711 USD

NZD/CADは反発を見込んでロングしたものの、0.805台から0.799台まで下落。

2ポジションとも同方向に逆行し、今週の大きな損失要因となった。

【BTC/USD】

9/22
Buy:86058.39 → 84181.28
損益:-16,893 USD

9/22
Buy:86058.19 → 84185.34
損益:-16,855 USD

9/24
Buy:83982.67 → 83940.70
損益:-377 USD

9/24
Buy:83982.88 → 83941.66
損益:-370 USD

合計:約 -34,498 USD

BTCは86,000ドル台からのロングが大きく逆行し、84,000ドル台まで下落。

その後、84,000ドル付近で再度ロングを試したものの、反発は限定的で小幅な損失となった。

前週は80,000ドル台からの反発をうまく捉えることができたが、今週は上昇継続を狙った買いが機能しなかった。

【USD/CHF】

9/23
Buy:0.82504 → 0.82705
損益:+7,777 USD

9/23
Buy:0.82504 → 0.82705
損益:+7,777 USD

9/23
Buy:0.82507 → 0.82705
損益:+7,660 USD

合計:約 +23,215 USD

USD/CHFはドル高を見込んでロング。

0.825台から0.827台まで上昇し、利益を確保した。

今週唯一の大きな利益源となり、NZD/CADとBTCの損失を一部カバーした。

■ 相場の特徴
総じて、「ドル高が機能する相場」だった。

特にUSD/CHFではドル高を素直に利益へつなげることができた一方、BTCやNZD/CADでは反発を期待したロングが裏目に出た。

■ 今後の方針
・USD/CHFなど方向性が明確なペアを優先
・弱い市場への逆張りロングを減らす

今回の結果からも、

「強いものを買い、弱いものを無理に買わないこと」

の重要性が改めて確認できた。

今後は、反発予想よりも現在のトレンドを重視し、方向性が明確な市場に集中していく。

FX週報

ドル円159円台から急反落
米雇用統計がドル高の持続力を試す

2026年9月21日〜9月25日 回顧
2026年9月28日〜10月2日 展望

■ 相場総括

9月21日〜25日の為替市場は、米金利上昇を背景にドル買いが進む一方、週末には日米当局の円安牽制を受けて円が買い戻されました。

ドル円は、タカ派的なFOMCを受けた米追加利上げ観測と原油高を支えに、一時159円台まで上昇。しかし片山財務相や高市首相の発言を受け、25日には156円台まで急反落しました。

ユーロドルはドル全面高に押され、一時1.1359ドルまで下落。ポンドや豪ドルも対ドルで上値の重い展開となりました。

今週の相場は、「米金利上昇によるドル高」と「当局の円安牽制による円買い」がぶつかる構図です。
■ ドル円:底堅さと急落リスクが同居

FRBは追加利上げの可能性を残す一方、日銀は9月の利上げ後も次の引き締め時期を明示していません。この政策姿勢の差は、ドル円の下支え要因です。

ただし、159円台からの反落が示したように、円安が速まれば日米当局の発言だけでも相場は大きく動きます。「特定の水準に達するまで介入はない」と決めつけることはできません。

来週は9月末・四半期末も重なります。実需や機関投資家の資金移動で、一時的に金利動向と逆方向へ動く可能性にも注意が必要です。

■ 来週最大の焦点:米雇用統計

10月2日の9月米雇用統計が、ドル高継続を判断する最大の材料です。米労働統計局の発表予定も同日となっています。

前回8月の非農業部門雇用者数は16.3万人増と、予想を大きく上回りました。今回は10万人程度への鈍化が見込まれていますが、予想前後なら雇用の底堅さを示す内容と受け止められる可能性があります。

雇用者数だけでなく、失業率、平均時給、過去分の改定にも注目です。

結果が強ければ米追加利上げ観測とドル買いを支えます。一方、雇用の急減速が示されれば、米金利低下とともにドル高が巻き戻される可能性があります。

■ 雇用統計前の米指標

29日のJOLTS求人件数、30日のADP雇用統計と米PCE価格指数、10月1日のISM製造業景気指数が、雇用統計までの市場の見方を左右します。米PCE価格指数を含む個人所得・支出統計は、米商務省の予定でも9月30日発表です。

特に「雇用は底堅いまま、物価圧力も続いている」との結果がそろえば、FRBの追加利上げ観測が強まりやすくなります。

ただし、ADPと政府の雇用統計は一致しないこともあります。週半ばの数字だけで金曜日の結果を決めつけないことが重要です。

■ 日銀・豪中銀とその他通貨

日本では10月1日の「日銀主な意見」と、2日の東京都CPIに注目です。前回会合で2名が据え置きを主張した理由と、追加利上げに前向きな意見がどの程度あったかが、円相場を左右します。

豪ドルは、29日のRBA政策発表と30日の豪州CPIが焦点です。RBAの会合日程は28〜29日、豪州8月CPIの発表予定は30日と確認されています。利上げ自体よりも、その後の追加利上げを示唆するかが重要です。

ユーロドルは、米金利上昇と欧州景気への懸念から戻りが鈍い状態です。ポンドは英国経済の底堅さが支えとなる一方、10月の予算案を控えた財政懸念が重しです。加ドルは原油高による支えと、米加通商摩擦による下押しが交錯しています。

■ 来週の主な予定

9月29日(火)
・RBA政策金利
・米JOLTS求人件数

9月30日(水)
・米PCE価格指数
・米ADP雇用統計
・豪州CPI
・日本の為替介入実績

10月1日(木)
・日銀主な意見
・日銀短観
・米ISM製造業景気指数

10月2日(金)
・東京都CPI
・ユーロ圏CPI
・米雇用統計

※予定は変更される場合があります。

■ トレード戦略
来週は米雇用統計とPCEを軸に、米長期金利が上昇を続けるかを確認します。

ドル円は政策差による下支えがありますが、159〜160円方向へ上昇する局面では、当局発言や介入警戒による急落にも備える必要があります。ユーロドルはドル高が続く間、戻りの強さを慎重に見極めたいところです。

指標発表と四半期末の資金移動が重なるため、方向を当てること以上に、急変時の損失を抑えられるポジション管理を優先したい一週間です。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【-839万円】ドル円159円から急落、米雇用統計で160円突破か、それとも円高再開か?|FX週間予報 -1,051万円(-67,052 USD)/週 カルロス上杉 2026年9月28日~

https://youtu.be/ZQdtSs6aNMc

 

✅ トレード結果(9月14日〜9月18日 )

📊 週間合計:-1,051万円(-67,052 USD)

大口座:-725万円(-46,271 USD)

https://fxforex.biz/2026-09-19-b

小口座:-326万円(-20,781 USD)

https://fxforex.biz/2026-09-19-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年9月14日〜9月18日|大口座

【BTC/USD】

9/14
Buy:77927.48 → 76344.39
損益:-14,247 USD

9/14
Buy:77927.44 → 76344.39
損益:-14,247 USD

9/18
Buy:80050.76 → 80895.18
損益:+7,599 USD

9/18
Buy:80027.71 → 80899.56
損益:+7,846 USD

9/18
Buy:80024.82 → 80902.78
損益:+7,901 USD

合計:約 -5,147 USD

BTCは週前半のロングが大きく逆行し、約2.8万ドルの損失。

一方、18日は80,000ドル付近からの上昇を捉え、約2.3万ドルを回収した。

前週と同様に、最初の方向判断では損失が出たものの、その後の流れを確認して再度ロングすることで損失を大きく縮小できた。

【OIL(原油|oil-oct26)】

9/14
Sell:101.90 → 105.21
損益:-19,860 USD

9/14
Sell:101.99 → 105.20
損益:-19,260 USD

9/14
Sell:102.25 → 101.13
損益:+1,008 USD

9/15
Buy:105.59 → 101.04
損益:-4,095 USD

合計:約 -42,207 USD

原油は今週最大の損失要因となった。

週初は前週からの下落継続を見込んでショートしたものの、原油は105ドル台まで急反発し大きく逆行。

その後は一部ショートで利益を確保したものの、105.59からの短期ロングも下落に巻き込まれ、方向転換への対応が難しい週となった。

前週は原油ショートが最大の利益源だっただけに、同じ方向を継続して狙ったことが裏目に出た形となった。

【USD/CAD】

9/17
Buy:1.39958 → 1.39987
損益:+662 USD

9/17
Buy:1.39958 → 1.39987
損益:+662 USD

9/17
Buy:1.39949 → 1.39993
損益:+282 USD

合計:約 +1,609 USD

USD/CADはタカ派だったFOMC後のドル高を狙ってロング。

値幅は限定的だったものの、小幅ながら利益を積み上げることができた。

■ 相場の特徴

今回の取引では、

・BTC:週前半に下落、後半は80,000ドル台から反発
・原油:前週の下落から一転して急反発、その後再び下落
・USD/CAD:小幅なドル高

という動きとなった。

総じて、

「前週までのトレンドが一度大きく巻き戻された相場」

だった。

特に原油は一方向のトレンドではなく、急反発と再下落が発生したことで、方向判断が非常に難しい展開となった。

■ 今後の方針
・BTCは初動で損失が出ても、トレンド再確認後の再エントリーを重視
・USD/CADなど方向性が比較的明確な通貨ペアを優先
・前週の成功トレードに引っ張られず、その週の新しい流れを確認する

今回の結果からも、

「前週の勝ちパターンが、そのまま翌週も続くとは限らない」

ことが改めて確認できた。

特に原油では前週のショート成功を引きずらず、トレンド転換を早めに認識することが今後の重要な改善点となる。

FX週報

FOMC後のドル高と日銀後の円安
連休中の薄商いと介入警戒が次の焦点

2026年9月14日〜9月18日 回顧
2026年9月21日〜9月25日 展望

■ 相場総括

9月14日〜18日の為替市場は、FOMCを受けたドル高と、日銀会合後の円安が中心となりました。

FOMCは政策金利を0.25ポイント引き上げ、年内にもう1回の追加利上げを示唆。想定以上にタカ派的な内容となり、米長期金利上昇とドル買いが加速しました。

ドル円は156円台へ上昇し、ユーロドルは1.1456ドル、ポンドドルは1.33ドル台まで下落しました。

日銀も政策金利を1.25%へ引き上げましたが、7対2で2名が据え置きを主張。植田日銀総裁も次回利上げの時期や幅を明示しなかったため、早期の連続利上げ観測が後退しました。

ドル円は一時158円台まで上昇しましたが、日銀によるレートチェックとの報道を受け、156円台へ急反落しました。

今週は、

「FRBの追加利上げを意識したドル買い」

と、

「日銀の慎重姿勢を受けた円売り」

が重なった一方、158円付近では本邦当局の円安牽制が強く意識される展開となりました。

■ FOMC後もドル高は続くか

FOMCでは約3年ぶりの利上げが全会一致で決定されました。

ドットプロットでも年内あと1回の追加利上げが示され、市場では10月会合での利上げ確率が上昇しています。

今後は、FRB高官がどこまで追加利上げを支持するかが焦点です。

来週はウォーシュFRB議長の会見はありませんが、ウィリアムズNY連銀総裁、バーキン・リッチモンド連銀総裁、ハマック・クリーブランド連銀総裁などの発言が相次ぎます。

インフレ警戒や追加利上げに前向きな発言が続けば、米金利上昇とドル買いが維持されやすくなります。

一方、FOMC後のドル買いがすでに進んでいるため、高官発言が想定ほどタカ派でなければ、利益確定のドル売りが出る可能性があります。

■ 日銀利上げ後も円安となった理由

日銀は予想通り利上げしましたが、市場が期待していたほどタカ派的な内容にはなりませんでした。

特に、

・2名の委員が据え置きを主張
・次回利上げの時期を示さなかった
・連続利上げに明確な言及がなかった

ことが円売りにつながりました。

ただし、円安が急速に進むと、日銀や財務省によるレートチェック、円安牽制、実弾介入のリスクが高まります。

ドル円が158円台から急落したことで、当局が一方向の円安を容認していないことも意識されました。

来週のドル円は、米金利上昇によるドル買いが下支えする一方、高値では介入警戒が上値を抑える構図です。

■ シルバーウィークの薄商いに注意

来週前半の日本市場は、大型連休に入ります。

21日は敬老の日、22日は国民の休日、23日は秋分の日となり、国内参加者が少ない状態が続きます。

流動性が低下する時間帯では、通常より小さな注文でも相場が大きく動きやすくなります。

特に注意したいのは、

・投機筋による円売りの仕掛け
・レートチェックや介入観測
・中東関連の突発的な報道
・米金利の急変動

です。

ドル高・円安方向が基本でも、介入警戒による急落を伴う可能性があります。連休中はポジション量を抑え、逆指値を広げすぎないことが重要です。

■ 中東情勢と原油価格

WTI原油は一時106ドル台まで上昇しました。

原油高は米国のインフレ再燃懸念を通じてFRBの追加利上げ観測を支えます。

同時に、エネルギー輸入国である日本や欧州の交易条件を悪化させるため、円やユーロの売り材料にもなります。

来週は、トランプ米大統領と湾岸諸国首脳によるイラン情勢協議、米中首脳会談、国連総会でのイラン・イスラエル・パレスチナ首脳の演説が予定されています。

中東情勢が悪化すれば、原油高、米金利上昇、有事のドル買いが再び強まる可能性があります。

反対に、緊張緩和への進展があれば、原油安を通じてドル円の上昇が抑えられそうです。

■ ユーロドル:欧州PMIが焦点

ユーロドルは、FOMC後のドル高と欧州景気減速懸念を背景に、上値の重い展開となりました。

23日に発表されるドイツ、ユーロ圏の製造業・サービス業PMI速報値が重要です。

PMIが弱ければ、ECBの追加利上げ観測が後退し、ユーロ売りが強まる可能性があります。

一方、予想を上回れば、景気減速への過度な懸念が後退し、ユーロが買い戻される可能性があります。

ただし、フランスの財政不安、エネルギー価格上昇、米欧金利差は引き続きユーロの重しです。

■ ポンド・加ドル

BOEは政策金利を3.75%に据え置きました。

6対3で3名が利上げを主張したものの、次回利上げへの明確な示唆がなかったことや、国債売却の停止を受け、ポンドは下落しました。

来週は英国PMIとBOE高官発言が中心です。原油高が長期化すれば追加利上げ観測が再び強まる可能性があります。

加ドルは、BOCの早期利上げ観測が下支えとなります。総合CPIは前年比3.0%を維持し、ガソリン高が他の物価へ波及すれば追加引き締めが必要との見方も示されています。

ただし、米加通商摩擦とドル全面高が加ドルの上値を抑えています。

■ 豪ドル・南アランド

豪ドルは24日の豪州雇用統計が焦点です。

強い結果となれば、次回RBA会合での利上げ観測が固まり、豪ドル買いにつながりそうです。

反対に雇用が弱ければ、利上げ織り込みの後退から豪ドル売りが強まる可能性があります。

南アランドは、23日の南アフリカCPIとSARB政策金利に注目です。

利上げ予想が優勢ですが、前回は据え置きがサプライズとなり、ランドが急落しました。今回も政策判断と声明内容によって荒い値動きが予想されます。

■ 来週の主な予定

9月21日(月)
・中国ローンプライムレート
・FRB、BOC高官発言
・G7外相会合
・日本市場休場

9月22日(火)
・米リッチモンド連銀製造業指数
・FRB、RBA高官発言
・国連総会一般討論
・米国と湾岸諸国によるイラン情勢協議
・日本市場休場

9月23日(水)
・ドイツ、ユーロ圏、英国、米国PMI速報値
・南アフリカCPI、SARB政策金利
・米週間石油在庫統計
・OECD経済見通し
・日本市場休場

9月24日(木)
・豪州雇用統計
・スイス中銀政策金利
・ドイツIfo景況感指数
・米新規失業保険申請件数
・FRB高官発言
・米中首脳会談

9月25日(金)
・米耐久財受注
・米ミシガン大学消費者信頼感指数
・BOE、ECB、FRB高官発言

※予定は変更される場合があります。

■ トレード戦略・まとめ
来週の基本テーマは、FOMC後のドル高が継続するかどうかです。

米金利上昇とFRBの追加利上げ観測が続けば、ドル買いが優勢となります。

ただし、ドル円では日銀のレートチェックや円買い介入への警戒が強く、単純な押し目買いだけでは対応しにくい相場です。

特に日本の大型連休中は、

・薄商いによる急変動
・介入観測による円急騰
・中東報道による原油急変
・FRB高官発言による米金利変動

に注意が必要です。

ドル円は米金利の方向と当局対応、ユーロドルは欧州PMI、豪ドルは雇用統計、南アランドは政策金利を確認します。

来週は方向性を追うこと以上に、流動性低下による急変に耐えられるポジション管理が重要です。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【-1,051万円】原油急反発で大敗…前週の勝ちパターンが裏目に!ドル円158円で介入か?|FX週間予報 -1,051万円(-67,052 USD)/週 カルロス上杉 2026年9月21日~

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