FXで日給100万円 カルロス上杉

FXで日給100万円 カルロス上杉

外国為替、必勝トレード日記

✅ トレード結果(6月29日〜7月3日 )

📊 週間合計:+1,331万円(+82,520 USD)

大口座:+1,008万円(+62,518 USD)

https://fxforex.biz/2026-07-04-b

小口座:+322万円(+20,002 USD)

https://fxforex.biz/2026-07-04-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年6月29日〜7月3日|大口座

【GOLD】

6/30

Buy:4046.99 → 4028.61

損益:-16,542 USD

合計:約 -16,542 USD

GOLDは押し目買いを狙ったロングだったが、
短期的な調整に巻き込まれ損失。
一時的な下落局面でのエントリーとなり、
今週は利益につなげることができなかった。

【USD/JPY】

6/30

Sell:162.365 → 162.597

損益:-4,851 USD

6/30

Sell:162.359 → 162.597

損益:-4,976 USD

合計:約 -9,828 USD

日銀の為替介入をに乗って高値圏からのショート。
しかしドル高基調が継続し、想定とは逆方向へ推移。
ただリスクは抑えていたため、小幅な損失となった。

【SILVER(銀)】

7/01

Buy:58.979 → 60.641

損益:+16,620 USD

7/01

Buy:58.970 → 60.642

損益:+16,720 USD

7/01

Buy:58.968 → 60.613

損益:+16,450 USD

7/02

Buy:61.440 → 62.388

損益:+9,480 USD

7/02

Buy:61.438 → 62.386

損益:+9,480 USD

7/02

Buy:61.438 → 62.386

損益:+9,480 USD

合計:約 +78,230 USD

銀は強い上昇トレンドを捉えたロング。
貴金属市場への資金流入を背景に、
今週最大の利益源となった。
押し目からのエントリーが機能し、
非常に良いトレードとなった。

【EUR/CHF】

6/29

Buy:0.92376 → 0.91916

損益:-19,421 USD

6/29

Buy:0.92374 → 0.91916

損益:-19,337 USD

合計:約 -38,758 USD

ユーロフランは反発を期待したロングだったが、
スイスフラン買いが優勢となり大きく逆行。
今週の大きな損失要因の一つとなった。

【BTC/USD】

7/01

Buy:59914.62 → 61256.74

損益:+12,079 USD

7/01

Buy:59914.53 → 61255.20

損益:+12,066 USD

7/01

Buy:59937.14 → 61255.02

損益:+11,860 USD

合計:約 +36,005 USD

ビットコインは上昇トレンドを捉えたロング。
リスク資産への資金流入を背景に、
堅調な利益を積み上げることができた。

【AUD/USD】

7/02

Buy:0.69234 → 0.69377

損益:+4,862 USD

7/02

Buy:0.69234 → 0.69377

損益:+4,862 USD

7/02

Buy:0.69230 → 0.69377

損益:+4,998 USD

合計:約 +14,722 USD

米雇用統計後の米ドル売りを背景に豪ドルロング。
短期的な反発をうまく捉え、安定した利益を確保した。

■ 総括(ポイント整理)

・SILVERが今週最大の利益源

・BTCも上昇トレンドを捉えて利益

・AUD/USDも堅調に推移

一方で、

・EUR/CHFのロングが大きく逆行

・GOLDとUSD/JPYは方向性を見誤り損失

全体としては、銀とビットコインの利益が大きく貢献し、プラスで終えることができた。

■ 相場の特徴

今回の市場構造は以下の通り。

・SILVER:力強い上昇トレンド

・BTC:リスクオンで上昇

・AUD/USD:反発基調

・EUR/CHF:フラン高で下落

・USD/JPY:ドル高継続で高値圏維持

総じて、
「貴金属と暗号資産が市場を牽引した相場」
だった。

■ 今後の方針

・SILVERとBTCは押し目買いを継続監視

・GOLDは反転確認後に参入

・USD/JPYは値動き予測が難しいためけ、リスクを限定

・方向感の明確な市場へ資金を集中する

今回の結果からも、
「強いテーマに素直についていくこと」
の重要性が改めて確認できた。
今後も相場の主役となる銘柄に集中し、安定した利益の積み上げを目指していく。

FX週報

2026年6月29日〜7月3日 回顧

2026年7月6日〜7月10日 展望

■ 相場総括

6月29日〜7月3日の為替市場は、
ドル円が約40年ぶりの高値圏まで上昇した後、
介入警戒と弱い米雇用統計をきっかけに急落する、
非常に神経質な展開となりました。

週前半は、米利上げ観測と日銀の追加利上げ期待後退を背景に、
ドル円は162円台へ上昇。
一時162.84円まで買われ、
1986年以来の円安水準を記録しました。

しかし、162円台では日本当局による円買い介入への警戒感が一気に高まり、
短期筋の円売りポジションに調整が入りました。
さらに、6月米雇用統計が予想を大きく下回ったことで、
米利上げ期待が後退。
ドル円は一時160円台半ばまで急落しました。

一方、ユーロドルやポンドドルは、
ドル売りの流れを受けて買い戻しが入りました。

今週は、
・ドル円は162円台まで上昇
・介入警戒で急落
・米雇用統計が弱くドル売り
・ユーロドル、ポンドドルは反発
・クロス円はドル円急落に連れ安
という展開でした。

■ 6月29日〜7月3日 回顧

ドル円

ドル円は、週前半に大きく上昇しました。
政府の骨太方針で日銀の追加利上げが牽制されたことや、
米利上げ観測の根強さを背景に円売りが進行。
一時162.84円まで上昇し、
約40年ぶりの円安水準となりました。
ただし、162円台では介入警戒が強まり、
不意打ち介入観測や米雇用統計前のポジション調整から急落。
さらに、6月米雇用統計でNFPが大きく下振れたことで、
ドル売りが加速しました。
結果としてドル円は160円台半ばまで下落し、
高値圏での上値追いの難しさが改めて意識されました。

ユーロドル

ユーロドルは、週前半はドル高に押されて上値の重い展開でした。
ただ、米雇用統計後はドル売りが強まり、
一時1.1473ドルまで反発しました。
ユーロ圏のインフレ率は米国より低く、
ECBは急速な引き締めに慎重な姿勢を示しているため、
基本的にはユーロの上値は重い状態です。
ただし、短期的にはドル売り調整により、
ユーロドルは買い戻しが入りやすくなっています。

ポンド

ポンドは比較的底堅い動きとなりました。
スターマー英首相の辞任後、
次期首相候補としてバーナム氏が有力視されており、
政局不安は一時より後退しています。
バーナム氏は地方分権、公営住宅建設、教育改革、福祉支出削減などを掲げており、
今後の政策発言がポンド相場の材料となりそうです。
ポンドドルは米雇用統計後のドル売りで1.33ドル後半まで上昇。
一方、ポンド円はドル円の急落に連れて上値を抑えられました。

加ドル

加ドルは、USMCAを巡る不透明感が重しとなっています。
米国はカナダ・メキシコが求める現行協定の延長を拒否し、
今後10年間、毎年見直し協議を行う流れとなりました。
この不確実性は、カナダ経済にとって大きな不安要因です。
一方、4月GDPは前月比0.5%と強く、
カナダ経済には底堅さも見られます。
ただし、対米通商リスクが残るため、
加ドルの上値は限定的です。

豪ドル

豪ドルは弱含みでした。
米金利先高観が重しとなる一方、
原油価格下落や5月インフレ率の鈍化を受けて、
RBAのタカ派姿勢が今後やや和らぐ可能性も意識されています。
豪ドル円は、ドル円上昇に連れて112円台半ばまで上昇したものの、
介入警戒が高まると111円台前半まで下落しました。

NZドル

NZドルは、来週のRBNZ政策金利が最大の焦点です。
市場では据え置き予想が優勢ですが、
前回会合では利上げを求める票もあり、
タカ派姿勢が維持されるかに注目が集まっています。
声明がタカ派的であればNZドル買い、
慎重姿勢が強まればNZドル売りにつながりやすいです。

南アランド

南アランドは底堅さを維持しました。
原油価格の下落は、エネルギー輸入国である南アにとってプラス材料です。
ただし、7月から公共料金や固定資産税などの引き上げが予定されており、
インフレ再加速への警戒感も残ります。
ランド円は一時9.93円まで上昇し、
年初来高値に迫りましたが、週後半はポジション調整に上値を抑えられました。

■ 7月6日〜7月10日 展望

■ 最大テーマ

来週の最大テーマは、

・ドル円の円買い介入警戒

・米イラン停戦協議の行方

・6月FOMC議事要旨

・米貿易収支

・米国債入札

・RBNZ政策金利

・カナダ雇用統計

・日本国内企業物価指数

です。
特に重要なのは、
8日に公表される6月FOMC議事要旨です。
弱い米雇用統計を受けて、
米利上げ期待は後退しています。
そのため、議事要旨でFRBがどの程度インフレを警戒していたのか、
また雇用市場をどの程度楽観視していたのかが注目されます。

■ ドル円

予想レンジ 159.50円〜163.50円

ドル円は、引き続き神経質な展開が予想されます。
一時162.84円まで上昇したことで、
162円台が日本当局の防戦ラインなのかどうかが大きな焦点となっています。
2日には、介入警戒から大口のドル売りが入り、
162円台から160円台半ばまで急落しました。
この動きにより、市場は完全に介入臨戦態勢に入っています。
一方で、日銀の追加利上げは政府側から牽制されており、
日本側からの円買い材料は限られています。
そのため、ドル円は下げても押し目買いが入りやすい一方、
162円台では介入警戒から上値が重くなりやすいです。
来週は、米貿易収支、FOMC議事要旨、米国債入札、
米イラン協議関連のヘッドラインに注意です。
基本はレンジ内での神経質な上下動。
160円台前半では押し目買い、
162円台では介入警戒による売りに注意です。

■ ユーロドル

予想レンジ 1.1100ドル〜1.1600ドル

ユーロドルは、短期的にはドル売り調整で反発しましたが、
中期的には上値の重い展開を想定します。
ウォーシュFRB議長はインフレ抑制に前向きな姿勢を示す一方、
ラガルドECB総裁は急速な金融引き締めには慎重な姿勢です。
また、ユーロ圏HICPは前年比2.8%、
米CPIは4.2%となっており、
欧米のインフレ格差も意識されています。
米国の方が利上げ余地を意識されやすいため、
金融政策面ではドル優位です。
ただし、米雇用統計の弱さを受けてドル高が一服しているため、
短期的には1.15ドル方向への戻りもあり得ます。
基本は戻り売り優勢。
1.15ドル台では上値の重さに注意です。

■ ポンド円

予想レンジ 212.50円〜217.50円

ポンド円は、ポンド自体の底堅さと、
ドル円の介入警戒がぶつかる展開です。
英国ではバーナム氏が次期首相に就任する可能性が高まっており、
政治不透明感はやや後退しています。
今後は、財政政策、財務相人事、総選挙の有無、
BOE改革などがポンド相場の材料となります。
BOEのベイリー総裁は、
インフレ率は低下基調にあるものの、
2%目標達成は想定より遅れる可能性があるとの見方を示しました。
ポンド円は、円安が続けば底堅い一方、
ドル円が介入警戒で急落すれば、
連動して大きく下げる可能性があります。

■ 加ドル円

予想レンジ 112.50円〜115.00円

加ドルは、USMCA不透明感が重しです。
カナダとメキシコは現行協定の延長を求めましたが、
米国がこれを拒否しました。
今後10年間、毎年見直し協議が行われることになり、
カナダ経済にとって通商面の不安が続くことになります。
一方、カナダ4月GDPは強く、
景気には底堅さもあります。
来週はカナダ6月雇用統計が注目材料です。
雇用改善が続けば加ドルの下支えになりますが、
USMCA不確実性が強いため、
上値は限定的になりやすいです。

■ 豪ドル円

予想レンジ 110.00円〜113.00円

豪ドル円は、上値の重い展開を想定します。
原油価格の下落や5月インフレ率の鈍化により、
RBAのタカ派姿勢が今後やや和らぐ可能性があります。
来週は、RBA高官発言が注目材料です。
特にハンターRBA総裁補の講演では、
足元の物価動向やエネルギー価格下落に対する見解が注目されます。
豪ドルはRBAのタカ派姿勢が支えですが、
資源国通貨としては原油安やリスクセンチメント悪化が重しです。
豪ドル円は110円台では下げ渋りやすい一方、
113円付近では上値が重くなりそうです。

■ NZドル

NZドルは、RBNZ政策金利が最大の焦点です。
市場では据え置きが優勢ですが、
前回会合で利上げ票が出ていたため、
声明文がタカ派的になるかが重要です。
早期利上げの可能性が示されれば、
NZドルは底堅く推移しやすくなります。
逆に、慎重姿勢が強まれば、
豪ドルや加ドルも含めた資源国通貨全体に売り圧力が広がる可能性があります。

■ 南アランド円

予想レンジ 9.70円〜10.10円

ランド円は、方向感の定まりにくい展開です。
原油安は南ア経済にはプラス材料ですが、
公共料金や税率引き上げによるインフレ再加速懸念が重しとなります。
インフレ低下が進めば景気支援材料になりますが、
公共料金の影響で物価が高止まりすれば、
SARBは高金利環境を維持せざるを得なくなります。
ランド円は9.70円台では底堅さが出やすく、
10円台では利益確定売りに注意です。

■ 来週の注目日程

7月6日

・米ISM非製造業景気指数

・米非製造業PMI確報値

・ウォラーFRB理事発言

・ECB、BOE関係者発言

7月7日

・日本実質賃金

・中国外貨準備高

・米貿易収支

・米3年債入札

・英中銀金融安定報告書

・NATO首脳会議

7月8日

・NZ中銀政策金利

・米10年債入札

・米週間石油在庫統計

・米FOMC議事要旨

・ハンターRBA総裁補講演

7月9日

・日銀支店長会議

・地域経済報告

・中国CPI、PPI

・ECB議事録

・米30年債入札

・米新規失業保険申請件数

・FRB高官発言

7月10日

・日本国内企業物価指数

・カナダ雇用統計

・EU財務相理事会

・韓国SKハイニックス、ナスダック上場

■ 来週の最重要材料

来週の最重要材料は、
6月FOMC議事要旨です。
6月FOMCでは、
ドットチャートで年内利上げを見込むメンバーが増え、
市場では予想以上にタカ派的と受け止められました。
しかし、直近の米雇用統計では、
非農業部門雇用者数が+5.7万人にとどまり、
前月分も下方修正されました。
これにより、早期利上げ観測は後退しています。
今回の議事要旨では、
・FRBがどの程度インフレを警戒していたのか
・雇用市場をどこまで楽観視していたのか
・9月利上げへの温度感がどの程度あるのか
が焦点になります。
議事要旨がタカ派的なら、
ドルは再び買い戻される可能性があります。
一方、雇用減速への警戒感が確認されれば、
ドル売りが続く可能性があります。

■ まとめ

7月6日週は、

・ドル円の162円台が介入ラインか

・FOMC議事要旨がタカ派か

・米雇用統計後のドル売りが続くか

・米イラン協議が原油価格に影響するか

・RBNZがタカ派姿勢を維持するか

・USMCA不透明感が加ドルを圧迫するか

が重要です。
基本的には、
ドル円は上昇トレンドを維持しつつも、
介入警戒で乱高下しやすい相場です。
160円台前半では押し目買いが入りやすい一方、
162円台では介入警戒による急落リスクがあります。

ユーロドルは短期反発も、基本は戻り売り。
ポンド円は政治期待と介入警戒の綱引き。
加ドル円はUSMCAと雇用統計次第。
豪ドル円はRBA高官発言と原油安が焦点。
ランド円は原油安と公共料金上昇の綱引きです。
来週は、
ドル円の介入警戒とFOMC議事要旨を中心に、
非常に神経質な一週間になりそうです。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【+1,331万円】SILVER爆上げを完全捕獲…今週の主役は銀でした   +1,331万円(+82,520 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2026年7月6日~

https://youtu.be/v27cmURQJiA・・・続き情報

✅ トレード結果(6月22日~6月26日)

📊 週間合計:+1,028万円(+63,566 USD)

大口座:+724万円(+44,775 USD)

https://fxforex.biz/2026-06-27-b

小口座:+303万円(+18,791 USD)

https://fxforex.biz/2026-06-27-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年6月22日〜6月26日|大口座

【USD/CHF】

6/22

Buy:0.80899 → 0.80967

損益:+2,939 USD

6/22

Buy:0.80898 → 0.80973

損益:+3,241 USD

6/22

Buy:0.80898 → 0.80973

損益:+3,241 USD

合計:約 +9,422 USD

ドル高の流れを背景にロングでエントリー。
ドル買いが継続する中、比較的安定した利益を積み上げることができた。

【USD/JPY】

6/22

Buy:161.267 → 161.554

損益:+6,217 USD

6/22

Buy:161.265 → 161.556

損益:+6,304 USD

6/22

Buy:161.488 → 161.556

損益:+1,473 USD

6/22

Buy:161.488 → 161.556

損益:+1,473 USD

合計:約 +15,467 USD

日銀の介入を疑わせる動きがあったため、下がったところをロング。
大きな利益にはならなかったものの、堅実な利益を確保した。

【AUD/NZD】

6/24

Buy:1.22286 → 1.22173

損益:-2,232 USD

6/24

Buy:1.22283 → 1.22173

損益:-2,173 USD

合計:約 -4,405 USD

豪の雇用統計をはじめ重要指標が多く、期待の買いが集まっていたためロングしたものの、方向感に乏しく下落。
優位性の低い相場でのエントリーとなり、損失となった。

【EUR/CHF】

6/24

Buy:0.92185 → 0.92225

損益:+1,721 USD

6/24

Buy:0.92179 → 0.92224

損益:+1,936 USD

6/24

Buy:0.92178 → 0.92225

損益:+2,022 USD

合計:約 +5,679 USD

ユーロフランは小幅な上昇を捉えたロング。
大きな値動きではなかったものの、着実に利益を積み上げた。

【AUD/USD】

6/25

Buy:0.68973 → 0.69014

損益:+1,435 USD

6/25

Buy:0.68974 → 0.69015

損益:+1,435 USD

合計:約 +2,870 USD

豪ドルドルは短期的な反発を狙ったロング。
動きが出ず小さな利確。

【GOLD】

6/25

Buy:3996.89 → 4024.73

損益:+30,624 USD

6/25

Buy:3999.20 → 3999.96

損益:+836 USD

合計:約 +31,460 USD

金は押し目からの反発を狙ったロング。
リスク回避需要を背景に上昇し、今週最大の利益源となった。

【XAG/USD(銀)】

6/26

Buy:58.446 → 58.986

損益:+2,700 USD

6/26

Buy:58.428 → 58.984

損益:+1,668 USD

6/26

Buy:58.439 → 59.487

損益:+2,096 USD

合計:約 +6,464 USD

銀も金と同様に反発局面を捉えてロング。
値動きは金ほど大きくなかったが、安定した利益を確保できた。

■ 総括(ポイント整理)

今週のポイントは非常に明確。

・GOLDが今週最大の利益源

・USD/JPY、USD/CHFともにドル高トレンドを捉えて利益

・銀も堅調に利益を積み上げた

一方で、
・AUD/NZDは方向感を見誤り損失

全体としては、ドル高と貴金属の反発を的確に捉えたことで、安定したプラスとなった。

■ 相場の特徴

今回の市場構造は以下の通り。

・ドル:主要通貨に対して堅調

・GOLD:押し目から反発

・SILVER:金に連れて上昇

・AUD/NZD:方向感に乏しいレンジ相場

総じて、
「ドル高と貴金属の反発が主役となった相場」
だった。

■ 今後の方針

・ドル高が続く間はUSD系通貨を優先

・GOLD・SILVERは押し目買いを継続監視

・方向感の乏しい通貨ペアへのエントリーは慎重に判断

・明確なトレンドが出ている市場へ資金を集中する

今回の結果からも、
「テーマが明確な相場に集中すること」
の重要性が改めて確認できた。
今後も無理に通貨ペアを増やさず、優位性の高い市場に絞って安定した収益の積み上げを目指していく。

FX週報

2026年6月22日〜6月26日 回顧

2026年6月29日〜7月4日 展望

■ 相場総括

6月22日〜26日の為替市場は、
FOMC後のタカ派姿勢を受けたドル高が主役となりました。

ドル円は161円台後半を中心に底堅く推移し、
25日には一時161.95円まで上昇。
2024年7月高値に面合わせする水準まで買われました。
ただし、162円に接近する場面では、
日本当局によるドル売り・円買い介入への警戒感が強まり、
上値追いは慎重な動きとなりました。

一方、ユーロドルは米利上げ観測を背景に下落。
2025年8月安値を下抜け、一時1.1325ドルまで下落しました。

ポンドは英政局の混乱が大きな売り材料にはならなかったものの、
弱いPMIや米ドル高に押され、対ドルでは軟調。
豪ドルや加ドルも、
米金利先高観、原油安、リスク資産の不安定さが重しとなりました。

全体として今週は、
・ドル高継続
・円安継続
・162円手前で介入警戒
・欧州通貨の弱さ
・資源国通貨の上値の重さ
が目立つ相場でした。

■ 6月22日〜6月26日 回顧

ドル円

ドル円は、米利上げ観測を背景に底堅く推移しました。
週を通じて161円台後半での取引が中心となり、
25日には一時161.95円まで上昇。
ただし、162円が近づくと、
日米財務相会談や日本当局の円安けん制発言が意識され、
上値は抑えられました。
介入警戒は強いものの、
日米金利差やドル需要の強さから、
下値も限定的でした。

ユーロドル

ユーロドルは下落基調。
米FOMC後のタカ派姿勢を背景にドル買いが続く一方、
欧州PMIの弱さや、原油価格下落によるインフレ圧力後退が
ECBの追加利上げ期待を弱めました。
その結果、ユーロドルは一時1.1325ドルまで下落し、
1年ぶり安値圏に沈みました。

ポンド

ポンドは対ドルで軟調。
英国ではスターマー首相辞任後、
バーナム氏の次期首相就任が有力視され、
政治不透明感はやや後退しました。
ただし、英PMIの悪化やCBI製造業受注の大幅低下が重しとなり、
ポンドドルは1.31ドル台まで下落しました。
ポンド円は、円安に支えられたものの、
ドル円の介入警戒もあり、上値は限定的でした。

加ドル

加ドルは弱含み。
5月CPIは前年比3.2%と高い伸びを記録しましたが、
6月に原油価格が大きく下落したため、
カナダ中銀の利上げ観測は大きく高まりませんでした。
ドル高と原油安が重しとなり、
ドル/加ドルは1.42台半ばまで上昇しました。

豪ドル

豪ドルは上値の重い展開。
米金利先高観を背景に豪ドル売り・ドル買いが優勢となり、
豪ドル/ドルは0.70台前半から0.68台後半まで下落しました。
豪ドル円も、ドル円の介入警戒で上値が抑えられ、
111円台前半まで下押ししました。
一方、RBAは依然としてインフレ警戒姿勢を維持しており、
豪ドルの下支え材料にはなっています。

南アランド

南アランドは神経質な動き。
原油安は南アにとってプラス材料ですが、
ドル高による貴金属価格の下落はマイナス材料です。
ランド円は一時9.70円付近まで下落した後、
9.80円台を回復しました。

■ 6月29日〜7月4日 展望

■ 最大テーマ

来週の最大テーマは、

・米6月雇用統計

・日銀短観

・ドル円の介入警戒

・ユーロ圏HICP

・USMCA共同見直し

・ECBフォーラムでの中銀総裁発言

です。
特に重要なのは、
7月2日に発表される米雇用統計です。
今回は、米独立記念日の振替休日により、
通常の金曜日ではなく木曜日発表となります。

■ ドル円

予想レンジ 159.50円〜163.50円

ドル円は、引き続き上方向を試しやすい地合いです。
FOMC後に米利上げ観測が高まり、
ドル買いの流れは継続しています。
ただし、ドル円はすでに162円目前まで上昇しており、
日本当局による円買い介入への警戒感がかなり強まっています。
来週は、
7月1日の日銀短観、
7月2日の米雇用統計が最大の注目材料です。
米雇用統計では、
非農業部門雇用者数が13.0万人、
失業率が4.3%、
平均時給が前年比3.5%と予想されています。
雇用が予想以上に強ければ、
米利上げ観測が再び高まり、
ドル円は162円台から163円方向を試す可能性があります。
一方、日銀短観で景況感の悪化が確認されれば、
日銀の追加利上げ観測が後退し、
円売り材料となる可能性があります。
基本は押し目買い優勢。
ただし、162円台では介入警戒が非常に強く、
高値追いは慎重に見たい局面です。

■ ユーロドル

予想レンジ 1.1100ドル〜1.1500ドル

ユーロドルは戻り売り優勢です。
米国では利上げ観測が強まる一方、
ユーロ圏では景気指標の弱さや原油価格下落によるインフレ圧力後退が意識されています。
来週は、
7月1日のユーロ圏HICP速報値が焦点です。
HICPが弱ければ、
ECBの追加利上げ期待が後退し、
ユーロ売りが続きやすくなります。
一方で、HICPが強ければ、
ECBの7月利上げ観測が高まり、
ユーロの買い戻しが入る可能性もあります。
ただし、現時点ではFRBのタカ派姿勢の方が強く、
ユーロドルは上値の重い展開が続きそうです。

■ ポンド円

予想レンジ 211.00円〜216.00円

ポンド円は、ドル円の動きに左右されやすい展開です。
英国では、スターマー首相辞任後、
バーナム氏の次期首相就任がほぼ確実と見られています。
政治不透明感は一時より後退していますが、
市場は今後の財務相人事、総選挙の有無、財政規律の維持などに注目しています。
経済面では、
英PMIやCBI製造業受注が弱く、
景気減速への懸念が残ります。
そのため、ポンド自体は強くありません。
ポンド円は、円安が支えとなる一方、
ドル円が介入警戒で急落すれば、
連動して下げるリスクがあります。

■ 加ドル円

予想レンジ 112.50円〜115.00円

加ドルは上値の重い展開が続きそうです。
ドル高に加え、
原油価格の下落が加ドルの重しとなっています。
5月CPIは強い内容でしたが、
6月にエネルギー価格が大きく下落しているため、
カナダ中銀の利上げ観測は高まりにくい状況です。
来週は、
4月GDPとUSMCA共同見直し会合が注目材料です。
特に7月1日のUSMCA関連ヘッドラインで、
米国とカナダの対立が強まるような内容が出れば、
加ドル売り圧力が強まる可能性があります。

■ 豪ドル円

予想レンジ 110.50円〜113.00円

豪ドル円は、上値の重い展開を想定します。
米金利先高観が豪ドル売り・ドル買いを促しており、
米株が不安定な動きとなっていることも、
リスク敏感通貨である豪ドルの重しです。
ただし、RBAはインフレへの警戒姿勢を維持しています。
5月CPIは総合では予想を下回ったものの、
RBAが重視するトリム平均は予想を上回りました。
このため、豪ドルには一定の下支えもあります。
来週は、
豪中銀議事録、
豪住宅建設許可件数、
豪貿易収支、
ブロックRBA総裁発言に注目です。

■ 南アランド円

予想レンジ 9.60円〜9.90円

ランド円は、方向感の定まりにくい展開が続きそうです。
原油安は南アにとってプラス材料。
一方で、ドル高による貴金属価格の下落はマイナス材料です。
さらに、7月1日から電気、水道、下水、ごみ収集、固定資産税などの料金・税率引き上げが予定されており、
インフレ見通しは複雑です。
原油安によるインフレ低下効果と、
公共料金引き上げによる物価上昇圧力がぶつかるため、
SARBの金融政策にも影響する可能性があります。
ランド円は9.60円台では底堅さが出やすい一方、
9.90円付近では上値が重くなりやすいと見ます。

■ 来週の注目日程

6月29日

・日本小売売上高

・月例経済報告

・ラガルドECB総裁発言

・ECBフォーラム開幕

・ピル英中銀チーフエコノミスト講演

6月30日

・外国為替平衡操作実施状況

・日本雇用統計

・豪中銀議事録

・中国製造業PMI、非製造業PMI

・ドイツCPI

・米JOLTS求人件数

・米シカゴPMI

・米消費者信頼感指数

7月1日

・日銀短観

・ユーロ圏HICP

・米ADP雇用者数

・米ISM製造業景気指数

・米自動車販売

・ラガルドECB総裁、ベイリーBOE総裁、ウォーシュFRB議長討論会

・USMCA共同見直し関連

7月2日

・豪貿易収支

・スイスCPI

・米雇用統計

・米製造業新規受注

・米新規失業保険申請件数

・米債券市場短縮取引

7月3日

・GPIF資産運用実績

・日銀需給ギャップ、潜在成長率

・中国非製造業PMI

・ラガルドECB総裁発言

・米国市場休場

7月4日

・米独立記念日

・トランプ米大統領演説

■ 来週の最重要材料

来週の最重要材料は、米雇用統計です。
予想は、

非農業部門雇用者数
13.0万人

失業率
4.3%

平均時給
前月比0.3%
前年比3.5%

です。
5月の雇用統計は、
W杯関連の特殊要因により、
娯楽・宿泊や地方政府部門が大きく伸びた可能性があります。
そのため、6月は反動減に注意が必要です。
ただし、NFPが13万人前後であれば、
米雇用市場はまだ安定しているとの見方になりやすく、
ドル高基調を支える可能性があります。
逆に、雇用者数が大きく下振れれば、
米利上げ観測が後退し、
ドル高の巻き戻しが起きる可能性があります。

■ まとめ

6月29日週は、

・ドル高が続くか

・米雇用統計が利上げ観測を支えるか

・ドル円が162円を突破するか

・日本当局が介入に動くか

・日銀短観が追加利上げ観測に影響するか

・ユーロ圏HICPがECB利上げ観測を左右するか

が重要です。
基本シナリオは、
ドル高継続です。
ただし、ドル円は162円目前まで上昇しており、
介入警戒が非常に強い局面です。

そのため、ドル円は押し目買いを基本としつつも、
高値追いは慎重。
ユーロドルは戻り売り優勢。
ポンド円はドル円次第。
加ドル円は原油とUSMCA次第。
豪ドル円は米金利とRBA姿勢の綱引き。
ランド円は原油、貴金属、米金利に振らされやすい展開です。
来週は、
米雇用統計と介入警戒が正面からぶつかる、
非常に神経質な一週間になりそうです。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【+1,028万円】GOLDとドル円で完全復活…ドル高相場に素直に乗った1週間 /週 カルロス上杉 FX週間予報 2026年6月29日~

https://youtu.be/7DY4nZbmFpM ・・・続き情報

✅ トレード結果(6月8日~6月12日)
📊 週間合計:-703万円(-43,891 USD)
大口座:-510万円(-31,852USD)
https://fxforex.biz/2026-06-13-b
小口座:-192万円(-12,039 USD)
https://fxforex.biz/2026-06-13-s
■ トレード記録まとめ
期間:2026年6月8日〜6月12日|大口座
【OIL(原油|oil-jul26)】
6/08
Sell:93.83 → 91.02
損益:+16,860 USD
6/08
Sell:93.83 → 91.02
損益:+16,860 USD
合計:約 +33,720 USD
トランプ米大統領が、「イランとイスラエルは即時停戦を検討している」と発言。これを受けて原油ショート。乗るのが早かった事もあり、大きな利益につながった。
今週最大の利益源となったトレード。
 
6/10
Buy:90.73 → 88.31
損益:-14,520 USD
6/10
Buy:90.70 → 88.31
損益:-14,340 USD
合計:約 -28,860 USD
トランプ米大統領が、「米国は今夜、イランに対し、極めて激しい一撃を加える。」と発言。これで警戒感が高まると想定したロングだったが、その後のフォローアップコメントなどが出て逆行。
利益の一部を吐き出す結果となった。
【GOLD】
6/10
Buy:4165.13 → 4132.43
損益:-29,430 USD
6/10
Buy:4165.05 → 4132.43
損益:-29,358 USD
合計:約 -58,788 USD
貴金属はテクニカル的に反発しやすい位置に来ていたこともあり、ロングでエントリー。
しかし売り圧力が継続し大きく下落。
今週最大の損失要因。
【USD/CHF】
6/11
Buy:0.80086 → 0.79826
損益:-10,422 USD
合計:約 -10,422 USD
トランプ米大統領コメントを頼りに、ドル買い想定したロング。
しかし実際はドル売り優勢となり逆行。
【US100(NASDAQ)】
6/12
Buy:29614.55 → 29594.87
損益:-393 USD
6/12
Buy:29601.05 → 29597.12
損益:-78 USD
合計:約 -471 USD
スペースXの上場を理由に、NASDAQへ資金が流れ込むことを想定したロングだったが、
値動きは限定的。
小幅な損失にとどまり、
全体への影響は軽微だった。
【SILVER(銀)】
6/10
Buy:65.551 → 64.406
損益:-17,175 USD
合計:約 -17,175 USD
6/12
Buy:66.696 → 67.816
損益:+16,800 USD
6/12
Buy:66.703 → 67.819
損益:+16,740 USD
6/12
Buy:66.705 → 67.812
損益:+16,605 USD
合計:約 +50,145 USD
銀は前半で損失となったものの、
後半は強い反発を捉えて大幅利益。
結果的には、
合計:約 +32,970 USD
となり、今週の損失を削減する重要な利益源となった。
■ 総括(ポイント整理)
今週のポイントは非常に明確。

・原油ショートで大きな利益を確保
・銀の反発局面を捉えて利益回復

一方で、

・GOLDロングで大きな損失
・USD/CHFも逆行
・原油ロングで底打ちを先読みし損失

結果として、トランプコメントを頼りにした
複数のトレードが逆行し、収支はマイナスで終了となった。
■ 相場の特徴
総じて、
「中東のヘッドラインを頼りにした、順張りが機能しにくい相場」
だった。
■ 今後の方針
今回の結果からも、
「中東のヘッドラインは逆張り、または無視する」
ことの重要性が改めて確認できた。
中東以外で明確な方向性が出ている市場へ集中し、
安定した収益を目指していく。
FX週報
2026年6月8日〜6月12日 回顧
2026年6月15日〜6月19日 展望
■ 相場総括
6月8日〜12日の為替市場は、方向感の定まりにくい相場となりました。
主な材料は、

・米イラン情勢
・米CPI、PPI
・ECB利上げ
・日銀、FOMC前の様子見
・トランプ大統領のSNS発言
・160円台での介入警戒

です。
ドル円は一時160.59円まで上昇しましたが、トランプ大統領がイランとの合意を示唆したことで有事のドル買いが巻き戻され、一時160円を割り込む場面もありました。
ただし、160円割れでは押し目買いも強く、ドル円は依然として底堅い状態です。
■ 6月8日〜6月12日 回顧
ドル円
ドル円は160円台前半から半ばで膠着。
米雇用統計後のドル高を引き継ぎ、週前半は底堅く推移しました。
ただし、
・米イラン停戦期待
・原油急落
・トランプ大統領のSNS発言
・介入警戒
により、上値追いは限定的。
160円を割り込む場面もありましたが、押し目買いが入りやすい地合いでした。
ユーロ
ユーロドルは1.15ドル台中心。
米金利高で上値は重かったものの、ECB利上げとドル売りで週後半は反発。
ただし、ユーロ圏ではインフレ見通し上方修正と成長見通し下方修正が同時に意識されており、スタグフレーション懸念が残ります。
ポンド
ポンドは方向感に欠ける展開。
対ドルでは1.33〜1.34ドル台で上下し、対円では215円付近まで買い戻されました。
ただし、英中銀の慎重姿勢や英政治リスクが重石です。
豪ドル・NZドル・南アランド
豪ドルは株安やリスク選好後退で弱含み。
NZドルはGDP待ち。
南アランドは米イラン合意期待を受けて買い戻され、対円で9.8円台まで回復しました。
■ テクニカル(通貨強弱)
【強い】
米ドル(強い買い)

【弱い】
ユーロ(強い売り)
ポンド(売り)
スイスフラン(売り)
日本円(売り)
カナダドル(強い売り)
豪ドル(売り)
NZドル(売り)
 
補足
米ドル
→ 唯一の強い買い。ドル優勢は継続
ユーロ
→ 強い売り。ECB利上げ後も上値は重い
ポンド
→ 売り。BOE前でも戻りは限定的
スイスフラン
→ 売り。安全資産としての買いは弱い
日本円
→ 売り。日銀利上げ観測はあるが、円買いは限定的
カナダドル
→ 強い売り。主要通貨の中でもかなり弱い
豪ドル
→ 売り。RBA前でも上値は重い
NZドル
→ 売り。GDP待ちだが、足元は弱い
■ 6月15日〜6月19日 展望
■ 最大テーマ
6月15日週は、
主要中銀ウィーク
です。
特に重要なのは、

・日銀金融政策決定会合
・FOMC
・BOE金融政策会合
・RBA理事会
・米イラン合意の正式成立可否

です。
加えて、今回のテクニカルでは米ドルだけが明確に強く、その他通貨はほぼ全面的に弱い状態です。
そのため、基本構図は
ドル優勢。ただし中銀イベントで急変しやすい
です。
■ ドル円
最大の注目は、
・日銀利上げ
・FOMC
・160円台での介入警戒
・米イラン合意
です。
日銀は4会合ぶりの利上げが見込まれています。
市場ではすでに利上げはかなり織り込み済みのため、焦点は
・0.50%の大幅利上げを主張する委員がいるか
・年内追加利上げが示唆されるか
・内田副総裁の会見がどこまでタカ派になるか
です。
もし「今回で一服」という印象を与えれば、利上げしても円売りが進む可能性があります。
一方で、追加利上げ継続が強く示されれば、円買い材料になります。
FOMCでは政策金利据え置きが見込まれますが、ウォーシュ新FRB議長の初会見が最大の焦点です。
年内利上げ観測に対して、どこまでタカ派姿勢を示すかでドルの方向が決まりそうです。
■ ユーロドル
ECBは6月会合で利上げを実施しました。
ただし、今後は
・インフレ見通し上方修正
・成長見通し下方修正
・スタグフレーション懸念
がテーマです。
テクニカルも強い売りで、ユーロの上値は重い状態です。
米ドルがFOMCで再び強含む場合、ユーロドルは戻り売りが入りやすい状態です。
■ ポンド
18日の英中銀会合と英下院補欠選挙が注目です。
BOEは金利据え置きが見込まれます。
前日の英CPIも重要で、インフレが再加速すれば利上げ票が増える可能性があります。
ただし、ベイリー総裁は一時的な物価上振れを容認する姿勢を示しており、ポンドは上値が重くなりやすいです。
テクニカルも売りで、対ドルでは戻り売り優勢です。
政治面では、バーナム氏の補欠選挙の結果が、スターマー首相への圧力や英政局不安に直結します。
■ 加ドル
カナダドルはテクニカル上、主要通貨の中でもかなり弱い状態です。
BOCは政策金利を据え置きました。
今後は、
・中東情勢
・原油価格
・日米金融政策
・USMCA見直し
に左右されやすい展開です。
加ドルは対円では円安に支えられやすい一方、対ドルでは上値が重くなりやすいです。
■ 豪ドル・NZドル
豪ドルはRBA理事会が最大材料です。
政策金利は据え置き予想ですが、声明文やブロック総裁の会見で追加利上げの可能性がどの程度残るかが焦点。
弱い雇用・CPI・GDPで追加利上げ観測は後退していますが、インフレ再加速リスクも残っています。
NZドルは1〜3月期GDPが注目。
ただし、テクニカルは豪ドル・NZドルともに売り方向のため、ドル高が続く限り上値は重くなりやすいです。
■ 南アランド
南アランドは5月CPIが注目です。
インフレが上振れれば、南ア準備銀行の利下げ観測後退が支援材料になります。
一方で、国内燃料価格上昇や景気減速懸念もあり、上値追いには注意が必要です。
■ 今週の注目日程
6月15日〜16日 日銀金融政策決定会合
RBA理事会
6月16日〜17日 FOMC
6月17日 NZ GDP
南アCPI
英CPI
6月18日 BOE政策金利
英下院補欠選挙
6月19日 NZ貿易収支
■ まとめ
6月15日週は、
中銀ウィーク
です。
現在の相場は、

・米ドルだけが強い
・その他主要通貨はほぼ売り方向
・ドル円は160円台で膠着
・円は日銀利上げ待ち
・ドルはFOMCとウォーシュ議長待ち
・ユーロはECB利上げ後も上値限定
・ポンドはBOEと英政局が焦点
・豪ドルはRBA声明文次第
・南アランドはCPI次第

という構図です。
特にドル円は、
日銀が利上げしても円高になるとは限らない
点が重要です。
市場はすでに利上げをかなり織り込んでいるため、内田副総裁の会見で追加利上げの継続感が出るかどうかが焦点です。
今週は方向感を決め打ちするより、
中銀イベント後の反応を見てから動く
ことが重要な一週間になりそうです。
その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【 -703万円】日銀・FOMC・BOE直前…来週の勝ち筋を完全公開 -703万円(-43,891 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2026年6月15日~
https://youtu.be/kPcqRj0Qkls・・・続き情報