FXで日給100万円 カルロス上杉

FXで日給100万円 カルロス上杉

外国為替、必勝トレード日記

✅ トレード結果(8月17日〜8月21日 )

📊 週間合計:+1,717万円(+108,004 USD)

大口座:+1,197万円(+75,283 USD)
https://fxforex.biz/2026-08-22-b

小口座:+520万円(+32,721 USD)
https://fxforex.biz/2026-08-22-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年8月18日〜8月20日|大口座

【AUD/CAD】
8/18
Buy:0.98735 → 0.98502
損益:-5,366 USD

8/18
Buy:0.98735 → 0.98502
損益:-5,366 USD

合計:約 -10,732 USD

AUD/CADはアメリカの対カナダ50%貿易関税発動を見込んで、売りが入りやすいカナダドルと、強い豪ドルを組み合わせてのロングでエントリー。

しかし豪ドルが弱含みとなり、想定とは逆方向へ下落。

同方向の2ポジションがともに逆行し、損失となった。

【BTC/USD】
8/18
Buy:64397.50 → 68414.91
損益:+36,156 USD

8/18
Buy:64397.48 → 68453.86
損益:+36,507 USD

合計:約 +72,663 USD

ビットコインは上昇トレンドを捉えたロング。

米財務省の長期債買い戻し倍増によって米長期金利が急低下すると、64,000ドル台から68,000ドル台まで大きく上昇し、2ポジションとも大幅な利益となった。

今週最大の利益源であり、非常に良いトレードとなりましたが、今回は米財務省の長期債買い戻し倍増から米ドル売りが旺盛でしたので、欲を言えばもう少し伸ばす余地がありました。

【EUR/USD】
8/19
Buy:1.16483 → 1.16627
損益:+4,608 USD

8/19
Buy:1.16483 → 1.16627
損益:+4,608 USD

8/19
Buy:1.16483 → 1.16627
損益:+4,608 USD

合計:約 +13,824 USD

EUR/USDは同じくドル安を見込んでロング。

大きな値幅ではなかったものの、3ポジションすべてで利益を確保した。

ドル売りの流れを素直に捉えたトレードとなった。

■ 総括(ポイント整理)

今週のポイントは非常に明確。

・BTC/USDで約 +72,663 USDの大幅利益
・EUR/USDでも約 +13,824 USDを確保
・AUD/CADは約 -10,732 USDの損失

特にBTCの上昇を大きく捉えたことが、週間成績を押し上げた。

取引損益合計は約 +75,755 USD。

スワップ -472.48 USDを含めた最終Closed P/Lは、

+75,283.41 USD

となった。

■ 相場の特徴

今回の市場構造は以下の通り。

・BTC:強い上昇トレンド
・EUR/USD:ドル安を背景に上昇
・AUD/CAD:豪ドルの弱さから下落

総じて、

「ドル安とBTC上昇が利益の中心となった相場」

だった。

特に暗号資産の値動きが大きく、BTCのトレンドに乗れたことが今週の収益に大きく貢献した。

■ 今後の方針

・BTCは押し目を中心に上昇トレンド継続を監視
・EUR/USDはドル安が続く限り買い方向を優先
・AUD系は通貨の相対的な強弱を確認してから参入
・利益が伸びている市場へ集中し、方向感の弱い通貨ペアは慎重に対応
・BTCなどボラティリティの高い銘柄では利益確定も意識する

今回の結果からも、

「強いトレンドが出ている市場に集中すること」

の重要性が改めて確認できた。

無理に多くの銘柄を触らず、明確な方向性が出ている市場を優先していく。


FX週報

2026年8月17日〜8月21日 回顧
2026年8月24日〜8月28日 展望

■ 相場総括

8月17日〜21日の為替市場は、米長期金利、中東情勢、米財務省による長期国債の買い戻し倍増が主な材料となりました。

週前半は、米10年債利回りの上昇と原油高を背景にドル買い・円売りが進み、ドル円は159.78円まで上昇しました。

しかし19日、米財務省が長期国債の買い戻し上限を1回当たり20億ドルから40億ドルへ倍増すると発表。米長期金利が急低下し、ドル売りが強まりました。

ドル円は158円付近まで反落し、ユーロドルは1.17ドル台、ポンドドルは1.36ドル台へ上昇。豪ドルやNZドルも、ドル安と資源価格上昇を背景に堅調となりました。

一方、日銀の追加利上げ観測に対する反応は限定的で、円の弱さは継続しました。そのため、ドル円は上値が重くなったものの、ユーロ円、ポンド円、NZドル円などのクロス円は高値圏を維持しました。

今週は、
「米金利低下によるドル安」と「日本の構造的な円安」
が同時に進んだことが最大の特徴です。

■ 8月17日〜8月21日 回顧

■ ドル円

ドル円は、米長期金利の上昇を受けて159.78円まで上昇しました。

中東情勢への警戒と原油高もドル買い・円売りを支えましたが、160円台では日米当局による介入への警戒感が強く、上値を伸ばせませんでした。

その後、米財務省による長期国債の買い戻し倍増を受けて米金利が急低下し、ドル円は158円付近まで反落しました。

ただし、円そのものも弱いため、米金利低下の割にはドル円の下落は限定的でした。

■ ユーロ・ポンド

ユーロドルとポンドドルは、米金利低下によるドル全面安を受けて上昇しました。

ユーロドルは1.17ドル台、ポンドドルは1.36ドル台を回復。ユーロ円やポンド円も、円安を背景に日米協調介入後の戻り高値を更新しました。

ただし、ユーロについては中東情勢の長期化と原油高が欧州経済の負担となります。今回の上昇は、ユーロ独自の強さよりもドル安の影響が大きいと考えられます。

■ 資源国通貨

豪ドル、NZドル、加ドルは、ドル安と資源価格上昇を背景に堅調でした。

特にNZドルの強さが目立ち、NZドル円は日米協調介入後の戻り高値を更新しました。

加ドルは原油高に加え、米国によるカナダ製品への追加関税延期も支援材料となりました。

■ 8月24日〜8月28日 展望

■ 最大の焦点はジャクソンホール会議

来週最大の注目材料は、28日に予定されているウォーシュFRB議長の講演です。

ウォーシュ議長は、市場への過度なフォワードガイダンスを避け、経済データと市場の価格発見機能を重視する姿勢を示しています。

そのため、基本シナリオは9月FOMCの方向性を明確に示さず、金融イノベーションや政策運営について大局的に語る内容です。

この場合、9月の利上げ期待は現在の30%台から大きく変化せず、9月の雇用統計や物価統計待ちとなりそうです。

一方、インフレの粘着性を強調した場合は、利上げ期待の上昇から米金利上昇・ドル買いにつながる可能性があります。

反対に、雇用市場の悪化を重視した場合は、利上げ期待が後退し、ドル売りがさらに強まる可能性があります。

■ 米雇用統計の年次基準改定

28日には、米雇用統計の年次基準改定も発表されます。

雇用者数が大幅に下方修正された場合、7月雇用統計の弱さが一時的ではなかったとの見方が強まり、9月利上げ期待が一段と後退する可能性があります。

この場合は、
・米長期金利の低下
・ドル売り
・ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドルの上昇
という流れが想定されます。

■ ドル円は日本側の材料も重要

ドル円では、米国側の材料だけでなく、28日の東京都区部CPIと外国為替平衡操作実施状況も重要です。

東京都区部CPIが予想を上回れば、日銀の9月追加利上げ観測が強まり、円買いにつながる可能性があります。

また、為替介入の実績から日米当局の強い円安是正姿勢が確認された場合、160円台でのドル買いを抑える要因となります。

ドル円が大きく下落するには、米金利低下によるドル売りだけでなく、日銀利上げ観測や介入警戒による円買いが同時に進む必要があります。

■ 豪ドル・加ドル

豪ドルは、RBA議事録と豪州7月CPIが焦点です。

CPIが強ければ、RBAの金融引き締め長期化や追加利上げが意識され、豪ドル買いにつながる可能性があります。一方、雇用悪化や景気減速への警戒が強まれば、上値は抑えられそうです。

加ドルは、カナダ4-6月期GDP、米国との関税交渉、原油価格が重要です。GDPが強く、通商交渉も進展すれば、加ドルは引き続き支えられると考えられます。

■ 来週の重要日程

8月25日(火)
・RBA議事録
・ドイツIfo景況感指数
・米消費者信頼感指数

8月26日(水)
・豪州7月CPI
・米4-6月期GDP改定値
・米PCE価格指数
・米耐久財受注
・エヌビディア決算

8月27日(木)
・米新規失業保険申請件数
・ジャクソンホール会議開幕
・氷見野日銀副総裁講演

8月28日(金)
・東京都区部CPI
・外国為替平衡操作実施状況
・カナダ4-6月期GDP
・米雇用統計年次基準改定
・ウォーシュFRB議長講演

■ トレード戦略

来週は、重要イベントが集中する26日から28日に相場が大きく動く可能性があります。

最大のポイントは、ウォーシュFRB議長の発言内容そのものよりも、その後の米長期金利の反応です。

米金利が低下を続ける場合は、ユーロドル、豪ドル/米ドル、NZドル/米ドルの押し目買いが優勢となります。

一方、インフレ警戒から米金利が反発する場合は、ドル買いが戻りやすくなります。

ただし、ドル円は160円に近づくほど介入リスクが高まるため、高値追いには注意が必要です。

■ まとめ

来週の中心テーマは、ジャクソンホール会議と米雇用統計の年次基準改定です。

ウォーシュFRB議長が政策の方向性を明確に示さなければ、相場は9月の雇用統計や物価統計待ちとなります。

インフレへの警戒を強調すれば米金利上昇・ドル高、雇用悪化を重視すれば米金利低下・ドル安が進む可能性があります。

ドル円については、米金利だけでなく、東京都区部CPI、日銀の9月利上げ観測、介入実績が重要です。

特に28日は、FRB議長講演、米雇用改定、東京都区部CPI、介入実績、カナダGDPが重なります。

週前半から方向を決めつけず、重要材料発表後の米金利とドル円の反応を確認してから判断したい一週間です。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【週間+1,717万円】BTC爆上げで大勝!ドル円160円突破か、それとも為替介入か|FX週間予報 +1,717万円(+108,004 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2026年8月24日~

https://youtu.be/pQAQiAVl_-M

✅ トレード結果(8月10日〜8月14日 )

📊 週間合計:-2,464万円(-154,656 USD)

大口座:-1,784万円(-111,965 USD)
https://fxforex.biz/2026-08-15-b

小口座:-680万円(-42,691 USD)
https://fxforex.biz/2026-08-15-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年8月10日〜8月14日|大口座

【USD/CAD】

8/10
Sell:1.39438 → 1.39414
損益:+550 USD

8/10
Sell:1.39441 → 1.39413
損益:+642 USD

8/10
Sell:1.39438 → 1.39414
損益:+550 USD

合計:約 +1,744 USD

USD/CADはドル安を見込んでショート。

良好なカナダ雇用統計、悪化した米雇用統計という対極に前週の流れを引き継ぎ、USDCADを売ったものの値が動かず建値付近で決済。

【EUR/JPY】

8/12
Sell:183.549 → 183.529
損益:+402 USD

8/12
Sell:183.549 → 183.524
損益:+503 USD

8/12
Sell:183.549 → 183.528
損益:+422 USD

合計:約 +1,329 USD

日本円に対する介入のような動きが見られたため、追随し下落を狙ってショート。

こちらも値が動かず、建値付近で決済。

狙っていたユーロ円売りは方向としては合っていたが、利益幅は限定的だった。

【AUD/USD】

8/12
Buy:0.70840 → 0.70456
損益:-12,288 USD

8/12
Buy:0.70838 → 0.70450
損益:-12,224 USD

合計:約 -24,512 USD

AUD/USDは上昇継続を想定してロング。

しかし豪ドル売りが強まり、大きく逆行した。

反発を狙った買いが機能せず、損失につながった。

【GOLD】

8/12
Buy:4422.07 → 4387.62
損益:-31,005 USD

8/12
Buy:4422.16 → 4387.62
損益:-31,086 USD

合計:約 -62,091 USD

GOLDは上昇を見込んでロングしたものの、急落に巻き込まれた。

2ポジション合計で約6.2万ドルの損失となり、今週最大のマイナス要因となった。

【SILVER(銀)】

8/13
Buy:65.231 → 63.796
損益:-21,525 USD

8/14
Buy:65.124 → 65.103
損益:-420 USD

8/14
Buy:65.123 → 65.103
損益:-400 USD

合計:約 -22,345 USD

SILVERは合計3ポジション。

8/13のロングが大きく逆行し、約2.1万ドルの損失となった。

翌14日にも再度ロングを狙ったが、反発は限定的で小幅な損失となった。

前週の大幅上昇から流れが変化し、貴金属の調整局面に巻き込まれた形となった。

■ 総括(ポイント整理)

今週のポイントは以下の通り。

・USD/CADショートは3ポジションすべて利益
・EUR/JPYショートも小幅ながら利益

一方で、

・AUD/USDで約 -24,512 USD
・GOLDで約 -62,091 USD
・SILVERで約 -22,345 USD

特にGOLDとSILVERを合わせた貴金属の損失が、

約 -84,436 USD

となり、週間成績を大きく押し下げた。

■ 相場の特徴

今回の市場構造は以下の通り。

・GOLD:大幅下落
・SILVER:前週の上昇から調整
・AUD/USD:豪ドル売り優勢
・USD/CAD:小幅下落
・EUR/JPY:上値の重い展開

総じて、

「前週まで強かった貴金属の反落が大きく響いた相場」

だった。


FX週報

2026年8月10日〜8月14日 回顧
2026年8月17日〜8月21日 展望

■ 相場総括

8月10日〜14日の為替市場は、前週の弱い米雇用統計を受けたドル円急落からの買い戻しが続き、再び160円が意識される展開となりました。

ドル円は週初の157円台から159.57円まで反発。米CPIやPPIが落ち着いた内容となり、9月FOMCでの利上げ期待は後退しましたが、日米金利差や高市政権の財政政策への懸念、中東情勢を背景とした原油高が円売り・ドル買いを支えました。

14日には「日銀が早ければ9月の利上げを想定」との報道で円買いが入り、さらに米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数が弱かったことでドル円は158円台半ばまで下落しましたが、下値では再び押し目買いが入り159円台へ戻しています。

ユーロドルは1.15ドル台を中心とした狭いレンジ。ユーロ円は183円台まで戻しており、日米協調介入後の下落分をかなり取り戻しました。

今週の主な特徴は、

● ドル円が157円台から159円台半ばまで反発
● 米CPI・PPIの鈍化で9月米利上げ期待が後退
● 日銀の9月利上げ観測が高まる
● それでも円売り圧力は根強い
● 160円接近で日米協調介入への警戒が再燃
● ユーロ円は介入後の安値から大きく反発
● 中東情勢と原油価格が引き続き重要材料

という展開でした。

■ ドル円

ドル円は、弱い米雇用統計による急落からほぼ全戻しとなりました。

米CPIとPPIはいずれもインフレ沈静化を示し、FRBの9月利上げ期待は後退しましたが、ドル円の下落は限定的でした。

日米金利差に加え、日本の財政悪化懸念や円キャリー取引への需要が根強く、米指標発表後の下落局面では繰り返し押し目買いが入っています。

一方、日銀が早ければ9月にも追加利上げを検討するとの報道が増えており、円側にも買い材料が出始めています。

さらに、7月末の日米協調介入を考えると、160円近辺は市場が介入を強く警戒する水準になっています。

■ ユーロドル

ユーロドルは1.15ドル台で方向感の乏しい展開でした。

米利上げ期待後退はユーロドルの下支えとなっていますが、ECBの慎重な金融政策姿勢や欧州景気への不安から積極的なユーロ買いにはつながっていません。

来週はユーロ圏の製造業・サービス業PMI速報値、ZEW景況感、消費者信頼感などが焦点となります。

■ ユーロ円

引き続き、最も注目しているのはユーロ円の戻り売りです。

ユーロ円は日米協調介入で179.37円まで急落した後、183円台まで大きく反発しました。

ただし、前回の米国側の円買い介入では、ニューヨーク連銀が米財務省に代わってユーロを売却し円を購入したと報じられています。

今後160円近辺で再び日米協調介入が行われ、同様にユーロ売り・円買いが使われる場合、ユーロ円には直接的な下落圧力がかかる可能性があります。

さらに、

● 日銀の9月利上げ観測
● 日米当局による円安是正姿勢
● ECBの慎重な政策姿勢
● 欧州景気への懸念
● 中東有事による欧州のエネルギー負担

を考えると、クロス円の中では引き続きユーロ円の売りに注目しています。

現在の183円台への反発は、戻り売りのタイミングを探る局面と考えています。

■ ポンド

ポンドは英国経済の底堅さとインフレ警戒が下支えとなっています。

4-6月期GDPは前期比0.4%となり、急激な景気悪化は回避されています。

英中銀では3人が利上げを主張しており、来週の賃金統計と7月CPIが強ければ利上げ観測が再び高まりそうです。

一方、バーナム政権の財政拡張に対する警戒は残っており、ポンド円は円相場の影響を強く受ける展開が続きます。

■ 加ドル

加ドルは強い雇用統計が支援材料となっています。

7月雇用者数は7万5100人増と市場予想を大幅に上回り、失業率も6.4%へ低下しました。

一方、19日に米国によるカナダ製品への50%追加関税が予定されており、米加交渉が最大のリスクです。

交渉が決裂すれば、良好な国内景気を打ち消す形で加ドル売りが強まる可能性があります。

■ 豪ドル

RBAは政策金利を据え置きましたが、インフレの上振れリスクを警戒するタカ派姿勢を維持しました。

来週は賃金指数と7月雇用統計が重要です。

賃金や雇用が強ければ、高金利環境の長期化や追加利上げ観測が豪ドルを支える可能性があります。

■ 南アランド

ランドは米利上げ観測の後退と貴金属価格の上昇を背景に底堅く推移しました。

金やプラチナ価格の上昇は産出国である南アに追い風となっています。

来週は7月CPIが焦点で、インフレが高止まりすればSARBの高金利維持観測がランドの下値を支えそうです。

■ 8月17日〜8月21日 展望

来週は、中東情勢と日米協調介入への警戒が最大のテーマです。

米国とイランが6月に合意した60日間の暫定停戦期限が近づく一方、ホルムズ海峡再開を巡る協議は難航しています。

交渉が決裂すれば、

● 中東情勢再緊迫
● 原油上昇
● 有事のドル買い
● 日本の交易条件悪化による円売り

という流れが再び強まる可能性があります。

反対に停戦延長やホルムズ海峡再開への進展があれば、有事のドル買いと原油高が後退し、ドル円には下押し圧力がかかりそうです。

■ ドル円の注目点

ドル円は「中東有事によるドル買い・円売り」と「日米当局による介入」の綱引きになりそうです。

160円近辺まで再び上昇すれば、7月末に続く協調介入への警戒が急速に高まります。

ベッセント米財務長官も追加の協調介入への参加を否定しておらず、市場は160円を単純に上抜けて買い進めにくい状況です。

一方、日本では9月の日銀利上げ観測が高まっています。

来週の日本GDP、貿易収支、全国CPIが強い内容となれば、9月利上げ観測がさらに強まり、円買いにつながる可能性があります。

■ FOMC議事要旨

19日のFOMC議事要旨も重要です。

7月FOMCでは3人の委員が0.25%の利上げを主張しました。

議事要旨でFRB内部のインフレ警戒や利上げ支持が想定以上に強いことが確認されれば、9月利上げ期待が再び高まりドル買い材料となります。

一方、7月米雇用統計やその後のCPI、PPI、小売売上高などは米景気・物価の減速を示しています。

FRB全体として慎重姿勢が確認されれば、9月据え置き観測がさらに強まり、ドル売りにつながりそうです。

■ 来週の注目日程

8月17日
● 日本4-6月期GDP速報値
● 中国小売売上高・鉱工業生産
● カナダCPI
● 米NY連銀製造業景気指数

8月18日
● 英雇用統計
● ドイツZEW景況感指数
● 米輸入・輸出物価指数

8月19日
● 豪賃金指数
● 英CPI・PPI
● 米FOMC議事要旨
● 米週間石油在庫統計
● 米国の対カナダ追加関税発動予定

8月20日
● 日本貿易収支
● 豪雇用統計
● 中国ローンプライムレート
● 米新規失業保険申請件数
● 米フィラデルフィア連銀景況指数

8月21日
● 日本全国CPI
● 英小売売上高
● 英PMI速報値
● ドイツPMI速報値
● ユーロ圏PMI速報値
● ユーロ圏消費者信頼感指数
● カナダ小売売上高
● 米PMI速報値

■ まとめ

8月17日週は、

● 米イラン停戦が延長されるか
● ホルムズ海峡再開交渉が進展するか
● ドル円が再び160円を試すか
● 日米当局が追加の協調介入に動くか
● 日銀の9月利上げ観測がさらに高まるか
● FOMC議事要旨が9月利上げを後押しするか
● 日本GDPとCPIが円買い材料になるか
● 米国がカナダへの50%関税を発動するか

が重要です。

ドル円は中東リスク、日本の財政懸念、日米金利差から下値では依然として買われやすい一方、160円近辺では日米協調介入への警戒が非常に強くなります。

そのため、ドル円を高値で追いかけるよりも、引き続きユーロ円の戻り売りに注目しています。

ユーロ円は介入後の179円台から183円台まで大きく戻しており、米財務省が前回と同じユーロ売り・円買いを再び実施する可能性、日銀の利上げ観測、ECBの慎重姿勢を考えると、クロス円の中では下落材料が比較的多いと見ています。

来週は160円を巡るドル円の攻防と、ユーロ円の戻り売り機会を中心に見ていきたいところです。

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

【-2,464万円】GOLD・SILVER急落で大敗…前週の爆益から一転 -2,464万円(-154,656 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2026年8月17日~ /週 

https://youtu.be/c2ykgt5Q44c ・・・続き情報

 

 

✅ トレード結果(8月3日〜8月7日 )

📊 週間合計:+1,792万円(+113,593 USD)

大口座:+1,516万円(+96,112 USD)

https://fxforex.biz/2026-08-08-b

小口座:+275万円(+17,481 USD)

https://fxforex.biz/2026-08-08-s

■ トレード記録まとめ

期間:2026年8月3日〜8月7日|大口座

【SILVER(銀)】

8/04

Buy:59.875 → 62.387

損益:+25,120 USD

8/04

Buy:59.972 → 62.382

損益:+48,200 USD

8/04

Buy:59.967 → 62.380

損益:+48,260 USD

合計:約 +121,580 USD

銀は60ドル付近からの上昇を狙ってロングでエントリー。

その後は買いが強まり、62ドル台まで大きく上昇。

今週最大の利益源となった。

強いトレンドをしっかり捉えることができたトレードだった。

【EUR/JPY】

8/04

Sell:181.495 → 182.235

損益:-15,014 USD

8/04

Sell:181.495 → 182.235

損益:-15,014 USD

合計:約 -30,030 USD

日米共同共同の為替介入で、アメリカがユーロを売り日本円を買っていたことから、下落を見込んでショートでエントリーしたものの、円買いが続かず、ユーロ円は反発。

想定とは逆方向に動き、損失となった。

【USD/CAD】

8/07

Sell:1.39573 → 1.39435

損益:+3,167 USD

8/07

Sell:1.39573 → 1.39435

損益:+3,167 USD

合計:約 +6,334 USD

米雇用統計は悪く、カナダ雇用統計は良い、という相反する関係になったことから、ドル売り、カナダ買いを見込んでUSDCADのショート。

大きな値幅ではなかったものの、狙った方向へ下落し、

堅実に利益を確保することができた。

■ 総括(ポイント整理)

今週のポイントは非常に明確。

・SILVERの大幅上昇を捉え、約+121,580 USDの利益
・USD/CADショートでも利益を確保
・EUR/JPYショートは逆行し損失

特に銀のトレードが全体の収益を大きく押し上げ、

週間では大幅なプラスとなった。

■ 相場の特徴

今回の市場構造は以下の通り。

・SILVER:強い上昇トレンド
・ドル:主要通貨に対して弱含み
・USD/CAD:ドル安を背景に下落
・EUR/JPY:円買いが続かず反発

総じて、

「貴金属高とドル安が中心となった相場」

だった。

特に銀の上昇が際立っており、

トレンドが明確な市場に集中することが利益につながった。

■ 今後の方針

・SILVERは引き続き最優先で監視
・貴金属は上昇トレンド継続なら押し目買いを中心に対応
・ドルストレートはドル安継続を確認しながら判断
・クロス円は介入後の値動きが不安定なため慎重に対応
・大きく伸びた銘柄では高値追いを避ける

今回の結果からも、

「強いトレンドが出ている市場に集中すること」

の重要性が改めて確認できた。

相場の主役を見極め、無理な逆張りを避けながら、優位性の高い場面に集中していく。


FX週報

2026年8月3日〜8月7日 回顧

2026年8月10日〜8月14日 展望

■ 相場総括

8月3日〜7日の為替市場は、前週の日米協調による円買い介入後の反動と、米雇用統計の大幅悪化が主なテーマとなりました。

ドル円は週初、追加介入への警戒から一時155.23円まで下落しましたが、その後は日米金利差や中東情勢を背景としたドル買い、円売りによって158円台半ばまで反発しました。

しかし7日の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想外の減少となったうえ、過去2カ月分も大幅に下方修正。平均時給も前月比0.1%増にとどまり、米労働市場の減速が改めて意識されました。

これを受けて9月FOMCでの利上げ期待が後退し、ドル円は156円台後半まで急落しました。

ユーロ円は週初に179.37円まで下落した後、182円台半ばまで反発。ただし、前週の米財務省による円買いがユーロ売りを通じて実施されたとの報道を考えると、引き続き戻り売りに注目したい通貨ペアです。

今週の主な特徴は、

● 日米協調介入後も円安圧力は完全には消えず

● ドル円は155円台から158円台まで反発

● 米雇用統計が大幅悪化し再びドル売り

● 9月米利上げ期待が後退

● ユーロ円は179円台から182円台へ反発

● 豪ドル円、ポンド円などクロス円も介入後に買い戻し

● 中東情勢と原油価格が引き続きドル・円双方の材料

という展開でした。

■ 8月3日〜8月7日 回顧

■ ドル円

ドル円は、日米協調介入後の急落から反発する展開となりました。

週初には追加介入とみられる円買いも入り、一時155.23円まで下落しました。

ただし、市場では今回の介入だけで長期的な円高トレンドへ転換したとの見方は広がらず、日米金利差を背景とした押し目買いが優勢となりました。

中東情勢の不透明感や原油高、米金利上昇もドルを支え、6日には200日移動平均線を回復して158円台半ばまで上昇しました。

しかし7日の米雇用統計が大きく悪化。

NFPが予想外の減少となったうえ、過去分も下方修正され、賃金の伸びも鈍化したことで米利上げ期待が後退し、ドル円は156.70円まで急落しました。

介入による上値抑制と、米金融政策の変化が重なり、ドル円の上昇トレンドには明確にブレーキがかかっています。

■ ユーロドル

ユーロドルは1.15ドル台を中心に方向感の乏しい展開でした。

円主導の相場が続いたため、対ドルでは1.1500〜1.1560ドル付近の狭い範囲で推移。

米雇用統計後はドル売りが強まったことで、ユーロドルには下値を支える材料となりました。

ただし、ECBの金融政策姿勢は慎重であり、中東情勢によるエネルギー価格上昇も欧州景気には重しです。

ユーロ単独で強い上昇トレンドを形成する材料には乏しい状態が続いています。

■ ユーロ円

来週も特に注目しているのがユーロ円です。

前週の米財務省による円買い介入では、ニューヨーク連銀が米財務省に代わり、ユーロを売却して円を購入したと報じられています。

その影響もあり、ユーロ円は週初に179.37円まで急落しました。

その後はドル円の反発につれて182円台半ばまで戻していますが、この戻りはむしろ売り場を探しやすい局面と見ています。

ユーロ円には、

● 米財務省によるユーロ売り・円買い介入再開の可能性

● 日米当局による円安是正姿勢

● ECBの慎重な金融政策

● 欧州景気の減速懸念

● 中東情勢による欧州のエネルギー負担

● 円キャリー取引の巻き戻し

という複数の下落材料があります。

そのため、ドル円の押し目買いよりも、ユーロ円の戻り売りに引き続き注目しています。

■ ポンド

ポンドドルは1.34ドル台を中心に小動きとなりました。

バーナム新政権の政策期待が支えとなる一方、電気料金へのVAT撤廃や生活支援策などによる財政負担増への警戒も残っています。

英中銀では利上げ支持委員が3人まで増えており、金融政策面では一定のポンド支援材料があります。

ポンド円は週初に209円台まで下落した後、213円台まで反発しました。

■ 加ドル

加ドルは対ドルでは1.40加ドル台を中心とした小動きでした。

国内景気は比較的底堅い一方、米国との通商問題が引き続き上値を抑えています。

加ドル円は介入の影響で110円台後半まで下落した後、113円台まで反発しました。

原油価格の動向と米加通商交渉が引き続き重要です。

■ 豪ドル

豪ドル円は週初、協調介入による円急騰で109円台前半まで下落しましたが、その後111円台半ばまで回復しました。

一方、豪州のインフレ鈍化を受けてRBAの追加利上げ観測は後退しています。

来週のRBA会合で、政策金利据え置き後もタカ派姿勢を維持できるかが焦点です。

■ 南アランド

ランド円は週初に9.43円まで下落しましたが、その後は原油価格の下落が南ア経済にプラスと受け止められ、買い戻されました。

ただし、南アは慢性的な高失業率を抱えており、国内景気には不安が残ります。

中東情勢と原油価格に非常に敏感な状態が続きそうです。

■ 8月10日〜8月14日 展望

■ 最大テーマ

来週の主なテーマは、

● 米7月CPI

● 米PPI

● 米小売売上高

● 9月FOMC利上げ観測

● 日銀7月会合「主な意見」

● 日米当局による追加介入

● ユーロ売り・円買い介入の再現

● RBA政策金利

● 英4-6月期GDP

● 日本国内企業物価指数

● 中東情勢と原油価格

です。

特に重要なのは12日の米CPIです。

弱い米雇用統計を受けて9月利上げ期待が後退しているため、今後のFRB政策を左右する材料として物価指標の重要性が一段と高まっています。

■ ドル円

ドル円は、米CPIと日米当局の介入姿勢を見極める展開となりそうです。

7月米CPIは、総合前年比3.5%、コア前年比2.5%程度が予想されています。

CPIが予想を上回れば、9月利上げ期待が再び強まり、

● 米金利上昇

● ドル買い

● ドル円上昇

につながる可能性があります。

ただし、ドル円が急速に上昇すれば日米当局による追加介入への警戒が強まります。

反対にCPIが弱ければ、雇用統計に続いて米景気・物価双方の減速が意識され、9月利上げ期待がさらに低下する可能性があります。

この場合、日米金利差縮小への期待も加わり、ドル円の下落が加速する可能性があります。

また10日に公表される日銀7月会合の「主な意見」にも注目です。

追加利上げに前向きな意見が増えていれば円買い材料となり、米利上げ期待後退と組み合わさることでドル円にはさらに下押し圧力がかかります。

■ ユーロドル

ユーロドルは引き続きドル相場主導となりそうです。

米CPIが弱ければドル売りによってユーロドルは上昇しやすくなります。

一方、中東情勢が再び悪化すれば有事のドル買いが強まり、ユーロドルの上値を抑える可能性があります。

ECBから積極的な金融引き締めを示す材料も乏しいため、ユーロ単独での上昇余地は限定的と見ています。

■ ユーロ円

来週もユーロ円の戻り売りに注目します。

米財務省が再び円を支援する場合、前回と同じくユーロ売り・円買いという手法が使われる可能性を警戒しています。

加えて、米CPIが弱く米利上げ期待が後退すれば、ドル円を通じて円買い圧力が強まります。

日銀の「主な意見」がタカ派的な内容となれば、さらに円買い要因が増えます。

ユーロ側にはECBの慎重姿勢、欧州景気不安、エネルギー問題が残っています。

そのため、

「ユーロが積極的に買われにくい一方、円には政策的な買い材料が存在する」

という組み合わせになりやすく、クロス円の中ではユーロ円の売りを引き続き優先的に見ています。

特に介入後の反発局面では、戻り売りのタイミングを慎重に探りたいところです。

■ ポンド円

ポンドは13日の英国4-6月期GDPが焦点です。

サービス業には底堅さがある一方、製造業や建設業には弱さが残っています。

GDPが強ければ、英中銀の利上げ観測を支え、ポンド買いにつながる可能性があります。

ただし、バーナム政権の財政負担増への懸念は残っており、ポンド円については円相場の影響が大きくなりそうです。

■ 加ドル円

加ドルは国内景気の底堅さが支えとなる一方、米国との通商問題が上値を抑えます。

中東情勢による原油価格の動きにも敏感です。

原油高なら加ドルにはプラスですが、対円では追加介入警戒があるため、上昇余地は限定される可能性があります。

■ 豪ドル円

豪ドルは11日のRBA政策金利が最大の焦点です。

政策金利据え置きが有力ですが、声明やブロック総裁会見でタカ派姿勢が維持されるかが重要です。

インフレ鈍化を受けて追加利上げ期待は後退していますが、RBAが物価への警戒を維持すれば豪ドルの下値を支えます。

12日の賃金指数や14日のブロック総裁議会証言にも注意です。

■ 南アランド円

ランドは雇用統計と原油価格が焦点です。

高失業率が続けば南ア景気への懸念が強まり、ランド売りにつながります。

一方、米イラン協議が進展して原油価格が下落すれば、エネルギー輸入国である南アにはプラスです。

ただし、円買い介入が再び実施されれば、ランド円も大きく下落する可能性があります。

■ 来週の注目日程

8月10日

● 日銀7月会合「主な意見」

● 日本貿易収支

8月11日

● RBA政策金利

● RBA四半期経済予測

● ブロックRBA総裁会見

● 米3年債入札

8月12日

● 米CPI

● 米10年債入札

● 米週間石油在庫統計

● OPEC月報

8月13日

● 日本国内企業物価指数

● NZ中銀インフレ予想

● 英4-6月期GDP

● 米PPI

● 米新規失業保険申請件数

● 米30年債入札

● FRB高官発言

8月14日

● 米小売売上高

● 米ミシガン大学消費者信頼感指数

● ブロックRBA総裁議会証言

■ 来週の最重要材料

来週の最重要材料は米CPIです。

前回の米雇用統計が予想外に弱かったことで、9月利上げ期待は大きく後退しました。

今回のCPIまで弱ければ、

● 雇用減速

● インフレ鈍化

● 9月利上げ期待後退

● 米金利低下

● ドル売り

という流れが強まる可能性があります。

一方、CPIが予想以上に強ければ、ウォーシュFRB議長が示している「インフレ次第では利上げ」という姿勢が改めて意識され、ドルが急反発する可能性があります。

ただし、ドル円の場合は上昇すればするほど日米当局による追加介入リスクも高まるため、単純なドル買いには注意が必要です。

■ まとめ

8月10日週は、

● 米CPIが9月利上げ観測を再び高めるか

● 弱い米雇用統計を受けたドル売りが続くか

● 日銀「主な意見」が追加利上げに前向きか

● 日米当局が追加の円買い介入に動くか

● 米財務省が再びユーロ売り・円買いを行うか

● RBAがタカ派姿勢を維持するか

● 英GDPがポンドを支えるか

● 中東情勢が再び悪化するか

が重要です。

 

その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

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