米ドル安継続でゴールドは再び2,000ドル台へ? 合計 +164万円( +12,679 USD) | FXで日給100万円 カルロス上杉

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18日の日銀金融政策決定会合が注目された一週間。


結果としては、今の大規模な金融緩和策を維持することを決め、長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5%程度と、前回・先月の会合で修正した内容を維持となりました。直後は急速に円安に向かいドル円131円台へ回復するも、すぐに127円台へ逆戻り。


黒田総裁の発言はマーケットでは引き続き懐疑的な見方が多く、今後また修正に踏み切るとみられている模様。
引き続き、ドル円は売り目線でトレードしていく予定。



1月23日以降の注目は以下2点。



1. 日銀 大規模な金融緩和策の維持決定

日銀は、18日まで開いた金融政策決定会合で、今の大規模な金融緩和策を維持することを決め、長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5%程度と、前回・先月の会合で修正した内容を維持しました。

日銀が前回の会合で金融緩和策を修正し、長期金利の変動幅の上限を引き上げたことをきっかけに市場では、日銀が金融緩和策をさらに修正するのではないかという見方も出て金利の上昇圧力が高まっていましたが、日銀としては、修正の効果を見極める必要があると判断したものとみられます。

(出所:NHK)

金融緩和策を維持との結果からいったん円安に振れるも、やはりマーケットでは引き続き懐疑的な見方が多くすぐに円高に逆戻り、という結果に。いずれは修正に踏み切るとの見方がまだ残っている模様。円高方向への流れは続くものの、次回会合は3月ですので、急激な圧力は少し落ち着くと想定。




2. ウォラーFRB理事、次回会合での0.25%利上げに支持表明

米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%ポイント利上げに支持を表明した。

ウォラー理事は「入手されているデータを踏まえると、今後の波乱はほぼないもようで、現時点では1月31日━2月1日に開く次回会合で0.25%ポイントの利上げを支持する」と述べた。

(出所:ロイター)


タカ派とされるウォラー理事でも0.25%。利上げペースは減速がより線目になってくるでしょうから、米ドル売り目線継続。




その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

米ドル安継続でゴールドは再び2,000ドル台へ? 合計 +164万円( +12,679 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年1月23日~

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