ドル買い継続するか?米消費者物価指数に注目 合計 +2,366万円/週 | FXで日給100万円 カルロス上杉

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週初め、ペロシ米下院議長の台湾を訪問で神経質になっていたマーケットでは円買いが継続しましたが、2日には徐々に再度円安ドル高の流れに回帰。このドル円のリバウンドに上手く乗ることができました。


週末の7月米雇用統計は予想24.9万人に対して結果52.8万人という極めて良好な数値で、現在ドル円は大きく買いに傾いてきています。まずは、この流れが8日以降も続くのかに注目。




8日以降の注目は以下2点



1. 米7月雇用、予想上回る52.8万人増 失業率3.5% 利上げ継続へ

米労働省が5日発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比52万8000人増と予想を大きく上回り、就業者数は新型コロナ禍前の水準に回復した。失業率も3.5%に低下し、国内経済が景気後退(リセッション)には陥っていない状況を示した。

(出所:ロイター)

この好調な数値で、再度積極的な利上げに動いてくると想定。USD買い目線。





2. 米7月消費者物価指数に注目

7月の消費者物価指数(CPI)インフレ率を見極めることになる。米7月のCPIは、前年比 8.8%と予想されている。6月の9.1%からの低下が見込まれており、予想通りならば「インフレピーク説」が台頭することになりそうだ。逆に大幅に上昇していた場合、9月20-21日のFOMCでの大幅な追加利上げ観測が高まることで、ドル円の買い要因となる。

(出所:Trader's Web)

8月10日の21:30に発表の同指標で、再度USDの流れが大きく変わる可能性もあるので要注意。





その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

ドル買い継続するか?米消費者物価指数に注目 合計 +2,366万円( +175,400 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2022年8月8日~

https://youtu.be/oo567fB8mSg