FX出来高とチャ-トの見方 | FXで儲ける技術 12ヶ月で+9999PIPS稼ぐ!

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★★Since Feb 19, 2009

 

 

FXで出来高を確認する方法についてですね。
これはMT4になります。下の方に出来高があるんですが
緑色に統一さているので買いなのか
売りなのかがわかりません。

MT4の場合にはこのように出来高が増えてるのか
少なくなっているのかしかわかりません。
これがMT5になるとこのように買いなのか
売りなのかが色が分けられているので
緑色と赤色を識別することで
買い売りを判断するこができます。



結論としましてはMT5を使用することで
出来高が買い又は売りを判断することができます。
そして出来高の多い少ないですね。



今このチャート上に取引をしている
履歴がありますが出来高多くなっているところで
取引をしています。出来高が多くなる
タイミングとしては
ヨーロッパ時間アメリカ時間になります。



東京時間オーストラリア時間の場合は
流動性が低く出来高が少ないですが
活発になる時間帯はやはり出来高が
大きくなってきます。

その時間帯に
取引をすることで出来高が多くなるそのタイミングで
取引をすることができます。
ここの大きく 価格が下落しているところ
一見売りが多いように見えますが
出来高の方はグリーンですね。
緑の方になってます。


この辺りで買いを入れていって
その後価格上昇しています。
この前の方を見ると出来高は少ないんです。

そして出来高が多くなっているところ
この終値でもいいですけれども出来高が多くなった後で
例えばここで買いとしましょう。
その後時間何時間かこれも価格が
上昇することによってですね。


この分差額を利益を取ることができます。
単純に出来高が多くなるところで
買い付けていくというものですけれども
出来高が少ない時間帯は東京時間というのは少なくなります。
出来高が少ない時間帯は東京時間は少なくなります。



その後価格が
動き出す場面というのはヨーロッパ時間
米時間になるのでその辺には
出来高が多くなっきます。
または雇用統計や指標が発表される
時間帯も当然出来高が多くなってきます。
その時間帯に取引することになりますが
違いとしては値動きの
方向性ですが定まりにくいです。



雇用統計重要指標が発表される時には
世界中から注目して注文がそれなりに入りますが
ボラティリティの大きさを狙って取引をしようとする人が
多くなるため出来高多くなってしまいますので
ボラティリティを求めるが故に方向性は
あまりないということですね。
そういったリスクが存在します。


そのためヨーロッパ時間または
アメリカ時間に入って出来高が増えてきたその自然な動きの中で
出来高を使って取引をていくことには
優位性がありますけれども
雇用統計などの重要指標でボラティリティーが一時的に増えたところで
出来高を使う時には
それなりのリスクが存在するということになります。



そのため出来高がどういう理由で
増えているのかということは
指標なのかそれとも自然に買いが
大きな買いが入っているのか
あるいは大きく売られているのかという
その区別というのは事前にニュースが
あるかないかどうかをチェックすることで
確認することができますので
その出来高増え方が人工的なのか
あるいは自然な増え方なのかということは前もって
指標の時間帯を確認することで
区別することができます。



そういった点を押さえていただいた上で
出来高が自然に増たところですね。
つまり指標がない時に出来高が増えていてなおかつ
高値更新をしているまたは
安値更新をしているところが
優位性があるということになります。
以上の点を押さえた上で
出来高が多いのか
少ないのかということをチェックして
トレードしていただくとよいです。



価格がこのように大きく動くところ
どうしても出来高が増えてしまいがちなんですよね。
価格が下がっているからその動きに
乗ろうとして注文が多くなってくるというのは
自然な動きなんですけれども
人工的な動きにアルゴとかが入っていくと
スプリット注文とかアイスバーグとか
分割で注文を入れるあるいはブレイクしたら
自動的に注文を処理するというものが
プログラムされているので
ボラティリティーが急激に上がって一気に下がる
また一気に上がるというようなことが起こります。


事前に注文を入れているから
それが発動してプログラムされたものを受けて
自動的に処理されているだけなので
もともとは人間の考えが元になっているだけであって
それがアルゴリズムに反映されているだけなので
どこまで下がったらストップをする
損切するとかどこまで上がったらターゲットを
処理をするというものはもう
事前に決められているものなので人の心理が
元になっているだけなので
それがアルゴであろうが人工的なものであろうが
必ず反発するまたは戻ってくるっていう場所が存在します。



それが出来高が
どの程度増えたのかということでは分からないので
ここでは単純に出来高が増えているところですね。

平均的な出来高の動きからばっと増えたところを
境にしてトレードしていくということに焦点を当てています。
です。ので変動が自然な動きでも
人工的な動きでも出来高が増えたところで
トレードをしていくということが重要になります。

ただそれをゴールをどこに設定するのかということによって
やり方が異ってくるわけです。

スキャルピング重要指標のとこでするんであれば
5pipsとかせいぜい10PIPSとかいう
本当に小さな利益を狙うだけでいいわけですよ。
短期的なものであればですね。

それがデイトレードのスイングとなれば
ある程度時間を掛けて取引するのであれば
出来高が増えました。
じゃストップをどこに設定して
ターゲットをどの程度設定して
リスクリワードがどの程度でっていうことを前もって
トレードしていくわけですね。

それは他の取引方法だったとしてもなんら違いはないです。

ここでは単純にMT5で売りと買いの
その出来高の区別ができるということ
あとはその出来高が増えたところで
取引をしていくということについてお伝えしています。

出来高が増える時間帯というのは
ヨーロッパ時間アメリカ時間で増えていきますので
その時にトレードするわけですけども
必ずしも出来高がこのようになって増えるわけではありません。
だらだらと出来高が増えてきたものがこの
だらだらと増えた一番高いところですね。

ここよりも高くなってきたら出来高
増えているサインだというふうに捉えます。
ここで何時間も
出来高が平均的な動きですよ。
これちょっと増えたけどその後はまた下がっている
しかしここの場合10時の場合には
この平均的な出来高よりも多くなってます。

明らかに多くなっていることはここでは
売りを入れている人もいるし
またここでストップが発動してしまったがゆえに
さらに下がってしまうという注文も存在します。


じゃあここでは買いが最終的に
このように入ってじゃあここで
買い例えば買い付けましょう
そしたらあとはストップを設定してターゲットを設定して
ある程度時間を掛けて取引をしていく
トレードしかけていくというやり方です。

まとめますと
このビデオの中ではMT5を使うことによって
買いと売りの出来高を区別することができます。
そして平均的な出来高よりも
出来高が増えるそれはヨーロッパ時間
アメリカ時間にどうしてもそうなりやすい傾向があります。
そして平均的な出来高よりも増えてきたら
そこには取引にチャンスがあるということになります。