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バイク日記1

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今回の天台寺ツーリングの目的 
本尊「鉈彫り聖観音立像」を拝むことができ幸せでした。

ほのぼのとした気分で境内を散策していると
ふと「ある可能性」に気が付き
僧侶の方に聞いてみました。

 「平泉で青春をおくった義経さんも
  この観音様を拝まれた、とはいえませんか?」

すると
目もとの鋭いお坊さんは
頷いてニヤリ

 「その可能性は十分ありますよ」。

お話では
「天台寺は安倍一族を切り離して考えることは出来ない」とのこと。

ならば
安倍一族も平泉藤原家の人達はもちろん
義経公も・・・

数珠を手に読経する若き「御大将」のかたわらには
きっと
弁慶達が付き従っていたことでありましょう。

この
 「素朴で優しげな鉈彫りの観音さまを拝む」
ということで
このちっぽけな「バイク日記」は
屈強なエビス安倍一族の人々、藤原経清公、平泉藤原家の人々、
そして源義経公と繋がったのであります! 感動です!

2日目は
「流霰路=ながれしぐれみち」で西根町に出て
ここから「東北自動車道」を爆走
「水沢インター」で下り、
アテルイ達が勝利した「巣伏古戦場」を駆け抜け
平泉に出ました。

                            (08年5月7日、岩手県・平泉町)

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みちのく“国境”の寺、天台寺へ行ってまいりました。

古い古い「鉈彫り聖観音さま」を拝んできました。

素朴で優しげで
前に立つ者を
包み込むような観音様でした。

山を吹き渡る風
ざわめく森…

ああ、オイラは生きている!

感動しながらアッピ川沿いの道を走り
キャンプ場に着きました。

バンガローが3000円、テントが500円。

雨もないのでテントです。

冷たい発泡酒を呑みながら
トマトにかぶり付き
持参した自家製のベーコンもどきを焼いて食べました。

夜は怖かったです。

夜通し風が強く
森が
背筋が寒くなるような唸り声をあげていました。

気を紛らわそうと
小さなラジオで「深夜便」を聞いていると
何かがテントに近づいて来る気配があり
「ナイフを持っているべきだった…」と
心から後悔しました。

すぐカッとなる性格なのでナイフは持ってないのです。
それで生き伸びたいと思っているならば
それは「誰かに守ってもらおう」という甘えでもある。

革ジャンを着てメットを被り
静かにテントのファスナーを開け
「ワァッ!!!!!」
と叫んで飛び出しましたが、誰もいませんでした。

結局、風の音にビビッていただけのようで
自分の肝の小ささには呆れちゃいました。


             (みちのく守護 天台寺=08年5月6日、岩手県二戸市)
 
また走りに行こうと思う。

今回の目的地は「みちのく守護 天台寺」。岩手県のかなり北部だ。

この辺りは
平泉藤原家の母流、武闘派エビス・安倍一族発祥の地ともされるところ。

服装は「冬」。

革ジャンの下は
長袖Tシャツ、ネルシャツ、ゴアのフリース。

ジーパンの下はタイツ
上にはチャップスだ。

念のため
貼り付けカイロを数枚バッグに入れた。

時間が無い。
でも飛ばさない。

自分は
悠々と走れるのだろうか。。。