東北道と八戸道の分岐辺りに
「七時雨=ななしぐれ」
という美しい名の山があります。
「天台寺」から見て西の方角です。
この山に
「道」があります。
その「道」が
山裾を行くのか
山中を抜けるものなのか、
私はまだ、知りません。
盛岡から「七時雨山」へ。
それは
「津軽街道=R282」ではなく
西根町から
「七時雨山」と「西岳」の間を通って
アッピ川へと伸びゆく道。。。
この路、古代は
「流霰路=ながれしぐれみち」
といったそうです。(『みちのく守護の寺 天台寺』=高橋富雄著)
私は思います。きっと
その昔
この路を
エビス人の「伝令」が
「早馬」を駆って
「知らせ」を持って走ったに違いない、と
アテルイ達が勝利した時も
朝議翻り、都で討たれた時も…
そして
その後、「人首丸」が敗れた時も…
伝令の使者は
頑健な奥州馬に跨り
その背に身を伏せ
きっと
涙を流しながら走ったに違いない、と
語源はアイヌ語「ナム・ナ・シュク・ルエ」
冷たい 水 ひどく 酸っぱい … の意。
(『東北六県 アイヌ語地名辞典』=西鶴定嘉著)m(_ _)m
ガオ、ガオ、ガオ!
この「小さな日記」を覚えていてくれる人が
手配りしてくださり
届けられた貴重な東北アイヌ語地名の資料。。。。
上記の書物に拠りますと
「七時雨山」は硫質泉の火山だそうです。
2008年 21世紀!
「バイク日記」は
明るく
楽しく
元気に走って行こうと思いまする!

