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バイク日記1

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天台寺ツーリングは往復のんびり巡航だ。

しかし
何度かアクセルを開けてみた。
新しいマフラー、サンダンスの「2本出し」を試してみたのだ。

結果は
5速「ぬおわ」が限界であった。(オイラのマシンでは、の話)

破断したスーパートラップのスーパーメグは
「ぬよわ」まで出て
「ぬやわ」巡航OKだったので少し寂しい。

でも
これからはブン回したりせず「悠々」と走る。
これで良し!

それはさておき
今回のツーリングはキャンプ。
金がないのだ。
だが
ほしいものが色々出てくる。

まずは「小さなタープ」。

自分のテントは
「設営簡単」がウリでフライシートが無く前室もない。
もし、小さなタープがあれば重宝しそうだ。

それとは別に
ちょっと大き目のテントも欲しい。
「4人用」くらいで
設営が簡単でシンプルなヤツ。
高山や真冬といった極限でキャンプするわけでないから
普及品でいい。

それから
「電気式のランタン」も気になる。

今使っているランタンはロウソク式。
とても雰囲気があって好きなのだが、
テントの中で頻繁に点けたり消したり、ってのはツライ。
ロウソクは小さくても「火」。緊張するのだ。

液体燃料式のストーブ、MSRウィスパーライトは
いつか手に入れたい憧れだ。

ちょっと手間が掛かりそうだが
コイツで「めし」を炊いてみたい。餅を焼いてもいい。

MSRとはまったく逆だが
ユニフレームのバーナーもいい。
コンビニで売ってる「カセットボンベ」が使えるのだ。
「ロングツーリング」にはこっちがいいか。

といっても
ロングのキャンプツーリングなんかまだまだ先。
多分定年退職後だろう。ちょっと切ない。

      (お勧めの“アウトドア参考書”=尾崎紀世彦著『ベーコン野外術』マガジンハウス刊)

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天台寺から帰ってからバイクに乗っておりません。
家の整理をしております。

先日のツーリングですが、
オサルベから平泉に出る前に
黒石寺に寄ってみました。

このお寺には
古い古い仏様が居られるのです。

貞観四年(西暦862年)の銘をもつ「薬師如来像」。

この如来さまは
「怖いお顔」で有名です。


   内に深い憤りを発して不退転の行に住持する畏怖像…
  
     (『みちのく守護 天台寺』=高橋富雄著)

それは
大阪で討たれたアテルイ&モレの死後60年のもの。

人によっては
二人を討った坂之上田村麻呂がモデルだとも

そうではなく
アテルイがモデルで「還暦供養」だという人も。。。。

いずれにせよ当時はまだ
征せられた現地のエビスの人々と
西国から岩手に移住してきた人々の間には
強い緊張があったのでしょう。

「“征夷”は国家を形成する上で当然のことであった」
などと
スラリとおっしゃる人達が居ますが、本当にそうでしょうか。。。

自分は「違うのではないか…」との思いがあります。

“征夷”が正しいのであれば
「国土を広げるためには他国に攻め入っても構わない」ということにならないでしょうか?


「戦争は必要悪」なのでしょうか?

ひとたび血が流れると
憎しみが
何十年、何百年と残ります。人間は感情の動物なのです。

もし自分に子供がいたら、
「そこんところ、しっかり考えてみろ」
とでもいってみたいです。


「怖いお顔の如来さま」ですが
本堂には居られず
鍵の掛かったコンクリートの収蔵庫の中のようで
今回は拝めませんでした。

次は
拝める日時を確認してから訪ねようと思います。 

                        (北上川=08年5月7日、岩手県平泉町・高館橋で)

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これで何度目でしょう・・・

気が付くと

「北上川」を眺めています

気をとりなおし

「高館」を後にしました


        (“ながれしぐれ路”=08年5月7日、岩手県八幡平市、県道30号・葛巻日影線)