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バイク日記1

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きょうは母のリクエストで
「天璋院 篤姫展」へ行ってきました。

父も一緒に
間抜けた顔のコンパクトカーで
阪神高速をころがって行きました。

ウイークデイなので空いているだろう、と思ったのですが…

「篤姫さん」は随分、慕われているようです。
会場は
老若男女、色んな人でいっぱいでした。
もちろん私も大好きです!

母も歳を取り
涙もろくなりました。
テレビの前で
時々涙ぐんだりしていて(おや、おや…)です。
「連れて行って」と頼まれ
この日に連れて行くと約束しておりました。m(_ _)m


「篤姫展」。

紅色の薩摩切子のお皿を通った光が
白い展示台に
淡い赤い影を落としておりました。

波乱の生涯を駆け抜けた篤姫さん
その「一本道」の潔さに
尊敬の念を感じます。

無様なUターンばかりの我がジンセー
マイ・ウェイを振り返るに
「一本道」と言われただけで
コソコソと場を外したくなります。恥ずかしい!
なので見事に走り切った「薩摩おごじょ」に惹かれるのです。


私は「生き様」という言葉が嫌いです。

その言葉に
「ウソ」を感じるからです。

「色と欲に弱い。。。」

そんなことは、どうでもいいこと。
第一、自分がそうだし
それだからこそ
その人間を信じられるってモンだから。

考えるに
自分に置き換えて
辱めに耐えられるかどうか…

たとえ「一回」

 「腕一本」
 「足一本」
 「耳一つ」
 「目玉一つ」

に耐えられても
 「ほう・・・頑張るねぇ・・。じゃぁ、残りのもう一つも頂こうか・・・」
となると、耐えられるかどうか…

少なくとも私は耐えられない! 泣いて土下座をし、許しを請い、大事な人をも裏切る自分の醜い姿が見える! 私は死にたくない! 無様な姿をさらしながらも生き延びたい! 私は「指一本」さえ耐えられないだろう。オイラは弱虫コムシの雲子ヤローだ!

紅色の薩摩切子の赤い影に
「一本道」の厳しさを考えたりしておりました。

ああ、走りに行きたい!
遠いところへ行きたい!
エンジンの轟音に包まれ
逆巻く風の中でこそ。

                       (08年5月6日撮影、岩手県二戸市・天台寺)
 
朝刊、夕刊と作業を終えて
ヘロヘロで帰ってきた。

どの面も中国の大地震のニュースでいっぱいだ。
中国政府も
「日本の支援を受け入れる」と方針転換したとのこと。
一人でも多くの命が救われることを願うばかりだ。

ところで
もし
ここで地震が来たら備えはどうだろう?
地震については
もう考えるのもイヤなのだが…

母と父は「阪神淡路」で懲りて
枕元に一つずつリュックサックを置いている。
中を見ると

   懐中電灯にラジオ・・・
  「保険証」やら何やらのコピー
   普段服用している薬の一覧表
   親戚・友人などの連絡先メモ   
   何だ、これ?
   お菓子が多い!
   それと兄貴の娘二人の写真が入っていた。

自分の備えは
「使い捨てコンタクトレンズ1カ月分」とスペアキー一式を
会社と実家に置いていることぐらいだ。
ちなみにバイクのキーは乗らないときも常に身に着けている。
地震に限らず万が一のためだ。


一番心配なのは「トイレ」。

避難所のトイレはすぐに「テンコ盛り」になるのだ。
ナイーブな人なら気絶してしまうだろう。

考えるにトイレ自体は
椅子二つとバケツ、ビニール袋
そのビニール袋を入れる蓋付きのデッカイ青ポリバケツがあれば
しばらくは凌げるだろうか。
アウトドアショップのカタログを見ると
比較的低価格の「簡易トイレ」がある。

避難所が人で溢れたら
当然テントかクルマで寝泊りする。
手持ちのアルパイン・テントでは苦しい。
「4人用」を買っておこうか。
ちょうど少し大きめのテントがほしいと思っているところだし・・・

オイラが一番当てにしてるのは「船」だ。

地震発生数日後には
たぶんフェリー会社が
港に「フェリー」を「避難所」として接岸してくれると期待している。
その情報が入り次第
母と父はその「船」へすぐ連れて行こうと思っている。

って
その考えは甘いかな~

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天台寺ツーリングから帰ってくると
あまりの部屋の汚さにイヤになった。

なので
ひたすら片付けをしている。

バイクは
「片付け」に疲れたとき
気分転換に走っているのだ。

ちょっと足を延ばし
郊外のDIYを覗いたりしていると気も紛れる。

すぐに散らかる原因は
以前から分かっていた。

「収納」する場所が無いのだ。

なので
通販で
一気に
安い
「三段引き出し」を1ダースほど発注し
片っ端から放り込んでやった。

すると
部屋はサッパリし
広くなり、
とても快適になった。


同じような引き出しが「36個」もあるわけで
どこに何を入れたか分からなくなってしまったわい。

まぁいい・・・

(今までに較べて)
きれいになった部屋で地図を広げていると
また
走りに行きたくなってきた。

東北はもちろん
鳥取から丹後にかけての日本海沿い絶景のR178
鹿児島の知覧も行きたい。
久しぶりに横浜にも行きたいのう

オイルを換えたら
また走りに行くのだ。


                     (“ながれしぐれ路”=08年5月7日、岩手県八幡平市)