FXにはリスクを回避するシステムがあります。
FX独自のリスク回避システムに「ロスカット」
があります。

FXは少額の保証金でもレバレッジをかけて多額の外貨を
売買することができるのでハイリスクハイリターンの投資ですが
この「ロスカット」は、大損失を未然に防ぐた用意
されています。
あらかじめ自分で最大の損失額を設定し、相場がその値段ま
で下がってきたら自動的に売りを行います。

FX業者によって最大損失額の設定方法は違います。
自分の相場予想と反対方向に値動きしても、注文時に最大損失額を
設定しておくことであわてずに相場を見ることができます。

他にも「マージンコール」と呼ばれるリスク回避方法もあります。
FX業者によって、この2つのリスク回避方法
を導入していないところもありますので口座開設の際は
よく見てみましょう。

FXでもっとも中心的なのは米ドルです。
米ドルは、国際貿易の取引通貨として最も多く使用されています。
各国の外貨準備高に占める米ドルの割合はもっとも高く
東南アジアなどでも買い物の通貨として米ドルが普及している国も
あります。
FXでは、米ドルと円・ユーロと円・ポンドと円のように
、円と各通貨のペアでレートを見ていくのが一般的です。
またFX業者によってはドルとユーロなどの円が絡まないペアもあります
し業者によって取引できる通貨ペアが少ないところや多いところなど違いがあります。

次に主要通貨の特徴をみてみましょう。

米ドル-円
日本人の投資家にもっとも人気のある通貨ペアで
スプレッドももっとも低く設定されているのが特徴です。
「米ドル-円」の値動きは円を絡めたほとんどの通貨ペアに連動しますので
基本的な動きとして見るとよいでしょう。


ユーロ-円
欧州単一通貨で、ヨーロッパ12カ国で流通する通貨です。
米ドルと1,2を争う通貨ペアとして知られています。
以前はドルが上がればユーロが下がるというように逆の関係にありましたが
現在はそうでもないようです。


英ポンド-円
米ドルとは逆の関係との見方が多く、英ポンドはあまり
米ドルの動きに左右されないようです。

外貨預金にも売値と買値の価格差による手数料があります。
大手の銀行の為替手数料は、1円ほど上乗せしますので
1ドル110円が市場相場の場合111円で預金することになります
外貨預金を解約する際にも同様に1円差し引いた金額で
返ってきます。
通貨によっては売り買いのレート差額が1円~4円ほど出
るものもありますのでFXと比べるととても高くなっています。

外貨預金の金利は基本的に年に2回ですが
元本にっ金利利が加算され、金利収入にも金利がつきますので、
外貨MMF同様長期的な投資に向いています。

ちなみにFXはスプレッド差が4銭~9銭となっていて
銀行の為替手数料に比べればだいぶ安くなっていますが
そのほかにも取引手数料、決済手数料がかかりますので、
スプレッド差にあと約20銭を加えた金額を手数料と
考えるといいかと思います。