どうも、FX士です。


今日は去年の大暴落について、「果たして予想できなかったものなのか」という事でお話したいと思います。

実はプロとレーダーの間では、去年の大暴落で80円台まで落ちることはなんと2年も前から把握されていたそうです。


個人投資家の間でレートが100円を割るかどうかと話されているときには、プロとレーダーの間では90円を割るかどうかが考えられており、また、個人投資家が90円を割るかどうかを考えている時には、プロは80円を割るかどうか・・・そして、プロの間では65円台まで割るかどうかまで考えられ、それに応じた予測と処置がされていたそうです。


このものの考え方のスピードが一般の個人投資家の方と、実際に利益を積み重ね多大な利益を残しているプロとレーダーの大きな違いなのだと私は思います。


そう言った形でプロたちは大きなレートの流れと先を見据えた為替の動向を把握し、そのレートの動きに対してきっちりとした戦略を立てることで大きな為替の変化でも、しっかりと利益を残すことが出来、個人投資家たちの様に莫大な損を抱えることの無い、安定した収益を獲得することが出来るのです。


具体的にどのような予測とどのような対処なのかと言えば、方法がさまざまですので全てをお話しすることは出来ませんが、例えば、何らかの情報と投資の経験を元に今後下落が続くと予め下落を考えているのであれば、自然と売り中心の取引になってきますよね。


この様に、高い信頼性を持てる先を見据えた為替相場の動向を把握することが出来れば、FXで負ける事はまず考えられません。


FXで負けることが無いというのは、一つ一つのトレードが全て勝ちトレードになるというものではなく、しっかりと利益を残し続けられると言う意味です。


また、そんなプロトレーダー達のように先を把握することの出来る人が大多数であれば、おそらく、去年の下落でこんなにたくさんに人が損をすることは無かったのではと思います。

どうも、FX士です。


今日は、現状の値動きの把握とそれに対する個人投資家の投資状況についてお話したいと思います。


2008年の3月に100円を割り、非常に衝撃的なニュースとして、皆様にも記憶に新しいことではないかと思います。


一時95円台まで落ちたレートはその後5ヶ月間で徐々にレートが上がり、110円台までに達しました。


そして、その僅か2ヵ月後に5ヶ月間かけて上昇をした110円台から、また95円を割る形になりました。


それが2008年10月から始まった大暴落です。


その後、レートは87円台まで下落、そこから今ゆっくりと戻しているというところなんですが、8月時点で110円台だったレートが、そこから87円台まで下がることを見ていたと予測できていた人はなかなかいなかったのではないかなと思います。


中には80円台とは言わなくても90円台まで落ちるのではと予想してやっていた人もいるかもしれませんが、大体数の方がここまで下落すると予想できなかったのではないのかなと思います。


そんな去年の下落での個人投資家たちの投資結果はどうだったのかという事についてですが、多くの個人投資家が多大な損失を出してしまい、中にはマーケットからの退場を余儀なくされたかたも少なくはありません。


これはニュースなどでも言われていた内容ですので、ご存知の方もいるのではないでしょうか。


そんな当たり前の様に知られている去年の大暴落でたくさんの個人投資家が損を出し、被害者となった事実ですが、なぜ?そんな被害者がたくさん出てしまったのかと言うと、日本人の大多数の人が「買いポジション」で利益を上げることを考えているからです。


これは、FX業者のホームページなどにも紹介されている内容ですが、買いポジションを持つことの方が利益を上げるイメージが付き易いという心理あります。


単純に上がれば利益になるということです。


実際にあるプロとレーダーの方がセミナーでしゃべっていた内容ですが、「2007年は買いエントリーを入れていれば利益を上げることができた」何て大胆な発言をするくらい以前は利益を上げるのは売りではなく買いの方が圧倒的有利だった事実があります。


ただ、その買いエントリーだけに拘っていたため、95円まで下落したからそろそろ上げるだろう、そして更に90円まで下落したのだからさすがに上昇を見せるだろうと、もう買いだろうもう買いだろうと、そうやってレートは下がれば上がるものだと考えてやっている人がずるずると強い下落に飲み込まれ大きな損失を発生させてしまっているのです。

どうもFX士です。


FXの勝ち組と呼ばれている人たちはなぜ、勝ち組になれたのかご存知ありますか?


正直私には見当もつきません。


しかし、一つだけ分かることがあります。


値動きは常に変化するもので、勝ち組の人たちはその変化を乗り切っていると言うことです。


これがどういうことかと言うと、変化する値動きに対応できない手法ではFXで勝ち目が無いと言えます。


世の中にはたくさんのFXの取引ツールがありますが、そのほとんどがシステムトレードや自動売買ソフトです。


これらがたくさん出回っていると言うことは人気があると考えられますが、投資家の9割以上が利益を上げれていなのはなぜでしょうか?


私は、勝ち組の人たちが投資家のたった1割未満で、人気の高いシステムトレードや自動売買ソフトが個人投資家の間で幅広く使われていることが、勝ち組の人たちが変化する値動きに対応できた答えを出す鍵であると考えています。


もう、お分かりですよね。


人気が高く幅広く使われて今ではメジャーなシステムトレードや自動売買ソフトは変化する値動きには対処しきれないということです。


人気がある理由 → 固定ルールで売買の判断に迷いが無く簡単に扱える。


値動きに対処できない理由 → 固定ルールで一定の値動きにしか対応していない。


そういうことです。


では、変化する値動きに対処できるトレードスタイルって何があるのか・・・


みんなの大嫌いな「裁量トレード」です。


裁量トレードはテクニカルやファンダメンタル、実際の値動きから自分自身で売買ポイントを把握しなければなりません。


そのため、固定的なロジックが無く、不慣れな人にとっては判断が非常に難しい取引方法です。


そんな難しい裁量を入れなければ為替相場で利益は上げられないのかと言われると断言し切れませんが、間違いなく値動きの特徴を考えた裁量的なロジックなしで、一つの固定的なルールを使って"勝ち続ける"事は不可能だと私は思います。


では、依然話した黒崎さんの第三の投資法はそんなに難しいもの・・・?


それについては、次回お話します。

どうも、FX士です。


誰もが知っているトレードの理論


「上昇トレンドでは買い注文で利益を得られる」


「下降トレンドでは売り注文で利益を得られる」


についてお話します。


このトレードの理論はおそらく小学生にも分かる内容です。


しかし、実はこの理論は簡単そうでなかなか実行が難しいのです。


なぜなら、値動きは支持線と抵抗線が入り混じりジグザグにトレンドが形成されており、抵抗線が支持線を勝る時にトレンド転換し大きな方向性を変化させたり、頻繁なトレンド転換を繰り返しある一定の幅での上下を繰り返したりと、値動きは非常に不規則な動きをしているからです。


更に言うのであれば、強い抵抗線が発生しそれがトレンド転換なのかただの反発なのか、トレンド転換ポイントは分かりにくいからと見送って、完全に転換してから売買の判断をしても、そのトレンドがどれくらい継続するのかは簡単に把握できるものではありません。


ですから、どんなに上昇トレンドでは買い注文を入れれば勝てる理論を頭で理解していても、肝心なエントリーをする価格や利幅、ロスカットの適当な位置が把握できずに、エントリーを躊躇し、利益を取り逃したりしてしまいます。


また、突如強い下落を確認し急いで売り注文を入れても、それがただの単発的な一時の抵抗に過ぎず、直に上昇トレンドに入ってしまいロスカット、上昇トレンドに合わせたつもりで買いに途転するもレンジ相場に入り、往復ビンタ・・・


取引の対象となる値動きの理解が甘いと、どんなに小手先のテクニックに優れていても使うポイントを見誤り、利益を上げると言う目的とは掛け離れた結果を出してしまいます。


もし、「買いを入れたと思ったら直に下落する、ポジションを持ち替えたら今度は上昇する」などの経験がある人は、まず、手法を覚えるよりも値動きの観察をし、特徴や癖を把握したほうがよいかもしれません。

どうも、FX士です。


リスク管理には前回お話した資金管理が代表的ですが、実はそれよりも更に重要物があるのです。

それは「精神面の管理」です。


資金管理などは、事柄として具体策があり、決めたルールにそって行動をするだけですが、この精神面の管理は具体策がなく、人によっては精神面の管理がなかなか出来ない方もいるのです。


これが出来ずに「金銭欲」に囚われてしまうと、一瞬にして持っている資金を簡単に0にしてしまうことも考えられます。


そうなんです。


資金管理のルールをどんなに徹底させても、お金を使うのは取引をする自分であり、資金を守れるかどうかは自分自身の精神管理にあるのです。


破綻する人のほとんどが損切りが出来ずに損失の回収に突き進んでしまう・・・などですから・・・


私は精神科医ではないため、具体的にどの様な対策をすれば、感情に流される欲に駆られた取引をしなくて済むのかは分かりませんが、とにかく感情に流された取引をすることが破綻に追いやるという認識だけは持っています。


それだけをしっかりと認識していれば、後は自分次第です。


例えば、負けトレードの後に損失を取り返したいと考えすぐに新しいポジションを持ちたがる人も場合は、発生した損失は今月の負けトレード分を消化したと思えばよいのではないのでしょうか?


また、ストップの設定をせずに、含み損を抱え、値動きの上がったら下がるの理論をいつまでも信じ続けていると、リーマンショック等の暴落に巻き込まれた場合は強制ロスカットを食らってしまいます。


最大損失を絶対に出さないために、ストップの設定は必須事項として取り組むことを徹底したほうがよいということです。


私は、デモ口座で、一度自分の好きなように架空の100万円を使ってみたところ、その架空の100万円は3日と持ちませんでした。


築いたら資産運用のつもりでやっていたでも取引がギャンブルみたいになんでここでエントリーをしたのかも分からないような注文が入っていたのです。


そこで、私は損失が発生したら直にその場で取り返したくなるタイプなんだと気付きました。


ほとんどの証券会社がデモ口座を無料で作ってくれますので、私みたいに一度好き勝手な取引をすると自分の精神面に対する弱点が浮き彫りになりますから、いいかもしれませんね。


正直今の私から言わせれば、バックテストで出ているドローダウンを考慮した資金を用意していれば、資金が底をつくなんて事はまず考えられません。


投資でお金を増やすために必要なものは「お金」です。


利益を上げることよりも、そのお金だけは徹底的に死守しなければならないと言うことを忘れずに私はこれからも取引を続けて利益を獲得し続けたいと思います。