岸田新内閣誕生で投資家が気にしていること
それは
「日本の金融所得税のアップ」
です。
こちらは週末のTV番組の中で岸田首相は
「当面は触ることを考えていない」
と明言されました。
これは私も触るべきでは無いと考えていますが、なぜそのように思うのか、その背景と理由について、詳しくオンラインサロン
でお話をさせていただきましたのでお聴きいただけましたら幸いです。
でお話をさせていただきましたのでお聴きいただけましたら幸いです。
また別のNHK番組では、高市早苗政調会長が非常に素晴らしい発言をしてくださっていました。
特に財務省の矢野康治事務次官が月刊誌に寄稿し、新型コロナの経済対策を巡る政策論争を「バラマキ合戦」と批判したことを問われた場面では、
「大変失礼な言い方だと思いましたね。基礎的な財政収支にこだわって、今本当に困っている方を助けない。それから未来を担う子供たちに投資しない。これほどバカげた話はないと思っております」
と仰られており、これはもう全くの同感です。
こちらはネットニュースのコメント欄を見ていても、
「子供に投資、これを言う人に総理になって欲しかった」
「よく言ってくれた」
「志を持ち世襲世代でもない高市氏は、男性議員にはない歯切れの良い政治信念、理念をお持ちで素晴らしいですね。
本来の政治家とはこの様な方の事を言うのでしょう」
等々、世論は高市早苗さんに次の総理になっていただいて、日本を任せてみたいという声が大多数ですし、私も同じように思います。
これほど国民の支持厚い議員が総理大臣になっていただけないシステムは、一国民として非常に歯痒い思いです。
アメリカのように二大政党制にして、国民投票によって国の代表を決められる日本になって欲しいと思う今日この頃です。
野党が一緒に組んで最初を戦おうとしているのも、自民党が公明党と組んでいるのも、結局二大政党制でないと、権力が集中してしまうモデルであることを示しています。
また投資のチャンスについても、詳しくはいつものオンラインサロンでお話していきます。
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