さて今回は富士山です!
24.25日に2日かけてお鉢参りまで行ってきましたが
去年と較べて非常に楽でした。
記憶力の良い方なら覚えておいででしょうが
去年は夜の10時から登り初め次の日の10時までに下山してくるという
超強硬プラン
のため非常にキツイ思いをしました。
今回は予め富士山登山ツアーに申し込んでいたため非常に安全で楽しい登山になりました。
当日は7時に新宿駅スバルビル前に集合しバスで一路富士山5合目へ!
今回同じバスに乗っている方たちはほとんどが20代の方でした。
皆
ワクワク > 不安
で浮き足だっているようでした。
約3時間で到着し昼食を済ませ集合場所に集まると
広場にはもの凄い数の人 人 人。
特に中国の方と欧米の方が目立ちました。
下山して疲れ切った方たちが地面にたくさんの大の字を描いていました。
そのため中央広場に50人もの人数が集まるほどのスペースは既になく端っこに追いやれました。
そこは6合目まで乗せてもらえる馬の待機場で鼻が倒立してしまいそうな臭いが漂っていました。
そして説明の大事なところでは横で物凄い勢いでおしっこをはじめ
ほんとなんだこの集まりは
と一瞬情けない気持ちになりました。
そんなこんなで登山における注意点を伝えられ
気持ちを切り替え登り始めました。
全行程は約10km程度しかありません。
往復20kmです。
はじめは平坦な道を行き
あっという間に6合目についてしまいますので大抵ここで富士山を
ナメテシマイマス
7合目、8合目と数が増えるにつれ段々道は険しくなり傾斜もきつくなってきます。
特にきついのが本8合目からです。
6,7,8合目と順調に登ってくれば次の目印は誰だって
9合目だと思いたくなるものです。
しかしそれが本8合目という意地悪(登っているときはキツイので悪意にすら感じる)としか思えません。
去年このきつさを知っていたため今回の宿泊先が東洋館(7合目の先)というのには若干の不安はありました。
11時から登り初め16時に東洋館に到着。
軽く食事を済ませ23時15分まで仮眠。
22時を過ぎたあたりから外も騒がしくなってきはじめます。
去年登った時は旅館の前などを通るときに少しでも話していたりすると怒られ憤慨していましたが
今回その意味を逆の立場から理解することができました。
標高が3000mのところに建っている建物ですので防音設備などあるわけもなく
声は寝静まった室内に容赦なく殴りかかってくるということがよくわかりました。
23時15分
キショー!(起床)
というかけ声のもと皆ゾンビのようにむくりと起き上がり
真夜中にごそごそと準備を始め
23時45分に登山を開始しました。
登ったことがない人には想像がつかないと思いますが
この時期富士山には物凄い人数が押し寄せます。
標高3500mを超えてくると普通の登り口は
大渋滞
になります。
ただその大渋滞は洞窟なんかでもつけるヘッドライトをつけているため
その光が富士山の頂上まで連なり何とも言えない
天空への光の道となります。
その光はそのまま空の星たちとつながり
新たな星座を完成させます。
まさに光の龍そのもの。
これもひとつの楽しみとなります。
ただその光景にひたるのも束の間、体力が持たず脱落される方や体調を崩される方も出てくるのもこの頃です。
ただ調子が良かったとしても渋滞で頂上まで登れないこともあります。
今回の僕たちのツアーもそれに当たりました。
しかしツアーリーダーの石井さん(チームイッシーのボス)の機転のもと
本来登ることのない下山道の方が混んでいないことが光の数で分かりましたので
急遽本9合目手前あたりから吉田登り口から須走口の方に進路変更し突き進んでいきました。
その甲斐もあって朝6時前に頂上までたどり着くことができました。
さすがに山頂はかなり寒く気温も5~10度前後だったかと思います。
体を震わせながら妻と仲間たちと日の出を待ちました。
やがて雲のはじが金色に輝き始め星空はその役目を終えていきました。
明るさは1秒毎に増し臨界点を超えると一気に光が僕らを貫通し包み込んでいきました。
多くの登山者たちの歓声に包まれながら太陽は堂々と姿を現わし人々の期待に応えていました。
太陽が出るとすぐに気温は上昇し始め凍えていた体をゆっくりといたわってくれました。
今回の登山は本当に思い出深いものになりました。
是非登ったこと無い方は1度登ってみてはいかがでしょうか^^
来年あたり企画して読者の皆様と一緒に登ってみてもいいかもしれませんね。
登る時は
上昇トレンドだ~
下山時は
下降トレンドだ~
と叫びながら 笑
今回は写真もパチパチ撮ってきましたので今週ブログ(http://kawase777.xrea.jp/)に
あげていきますので楽しみにしていてくださいね^^
たった1度の人生。
より多くの仲間たちと大爆笑しながら大成功していければと日々思っています^^