18:30 (英) BOE議事録
22:30 (米) 11/18までの週の新規失業保険申請件数 (予想33.9万件 前回33.0万件)
22:30 (加) 9月小売売上高 [前月比] (予想+0.7% 前回±0.0%)
24:00 (米) 11月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値 (予想75.0 前回75.0)
昨日FOMC議事録(10月30日、31日)が発表されました。
要旨は以下です。
・10月のFOMCでの利下げは際どい決定だった
・0.25%の利下げを実施するか、政策変更前に一段のデータを待つかを検討した
・利下げは予想外の景気悪化に対する「追加的保険」
・2008年の実質GDPは1.8% 2.5%増の見通し
・2009年のコアPCEは1.7% 1.9%上昇するとの見通し
・金融市場ショックは投資家心理を弱め、成長の下方リスクを高める
・成長は今後数四半期に渡り、減速するであろう
・2008年のGDPは潜在成長を下回り、失業率は上昇するとの見通し
FOMC声明文は「成長とインフレは均衡」となっていました。
しかしFOMC議事録の中ではインフレ警戒姿勢を打ち出してはいるが、08年の実質GDPを前回発表時(7月18日)の2.5-2.75%から1.8-2.5%に引き下げるなど景気減速について懸念している文言が目立っています。
市場の反応は弱気の議事録を受けて米株価は下落しドルも下落しました。
しかし原油価格が史上最高値を更新し石油関連株が上昇に転じ相場を牽引するとダウ平均は前日比プラスで終了しました。
本日の注目指標はカナダ小売売上高です。
前回数値を下回る弱めの事前予想となっています。
カナダ消費者物価指数が予想外に低下したことで市場では利下げ観測が強まっているようです。
小売売上高も予想以上に弱いとカナダドルは売られやすくなるかもしれません。
しかしながら原油価格が史上最高値を更新しているので、これとの綱引きになる可能性もあり方向感は見えにくい。
またテクニカル面では三角持合の最終地点に来ており上に触れるか下に触れるかの境目にきています。
現在日足のスローストキャスティクスが買いに転じようとしているためまずはこの水準で拾っておきたいと思います。
112円以下は買いやすいのではと考えていますが、下に触れた場合は大きく下落する可能性もあるためストップロスは浅めに入れて今晩の指標発表を待ちたいと思います。
市場のオーダー状況です。
ドル円は119円台前半は拾っておきたいと思わせる状況ですがその時点における、クロス円を買いたいのが正直なところです。
最近は上下の振れ幅が大きいためポンドも予想はあたっているものの、なかなか利食いにならずストップにひっかかってしまうためボラティリティが低めの通貨を狙っていきます。
ドル円
110.80円 売り本邦輸出(邦銀・欧州系)
110.20円 売り米系短期筋(欧米系)
109.90円 売り(欧州系)
109.50円 買い本邦輸入(邦銀・欧州系)
109.20円 買い(欧州系)
109.00円 買い・ストップ売り(欧州系)
■ユーロドル
1.4950ドル OPバリアー(欧米系)
1.4900ドル OPバリアー(欧米系)
1.4870ドル 売り(欧州系)
1.4833ドル 9:05時点
1.4810ドル 買い(欧州系)
1.4770-90ドルゾーン買いアジア系ソブリン(英系・欧州系)