08:00 バーナンキFRB議長講演
22:00 カナダ中銀政策金利 (4.50%据え置き予想)
15日の米国株式相場は下落しました。
米金融最大手であるシティグループの7-9月期決算が大幅減益となり、さらに同銀行を含む複数の大手銀行がサブプライム問題の対応策として資産担保コマーシャルペーパー(企業が資金調達を行うために発行される短期の約束手形)を支援する基金を設立すると報じられました。
同問題の早期解決が困難とされ、金融株を中心に売り優勢の展開となりました。
また、原油や貴金属が高値記録となったことも、インフレ警戒懸念から売りを扇動した模様で一時は120ドル以上も下げ幅を広げる形になりました。
ダウ工業平均株価
$13984.80
[▼108.28]
NASDAQ
$2780.05
[▼25.63]
昨日は、東京から岡山の倉敷、それから広島と講演とビジネスの打ち合わせの関係で動き回っていたため更新する時間がありませんでした。
大変申し訳ありませんでした。
対円通貨ペアは本日は狭い幅でもみ合っています。
上値の重たさも感じるものの下値も攻めきれないといった感じです。
ポンド円は240.7円近辺での全開の高値ラインでの上値の重さが嫌気され、239円割れまで下落。

しかし、こうした動きが一巡すると、下値追いも限定的となり、239円後半のレンジに押し戻されています。
全体的に対円通貨もやや上値が重たい動きです。
この原因を考えてみるとその大きなきっかけは「最近上昇の勢いが強い豪ドル円で105.50円のストップを付けたこと」だったようです。
ユーロ円はこの動きから166.37円まで下押ししきっかけとなった豪ドル円も105.04円まで下落しました。
しかしながら証券系からの買いが観測されると、再びユーロ円は166円後半まで反発しました。
朝方のバーナンキ議長の発言もありましたが市場はこの動きは無視されているようです。
一応バーナンキの発言をまとめておくと
FOMCはインフレ指標が高まれば、行き過ぎた利下げを反転する
金融市場は8月の最悪期から改善、しかし完全回復には時間必要
金融混乱がもたらす経済影響は依然不透明
金融情勢はある程度後退する可能性
投資家のリスク再評価の動きは依然として継続
住宅ローン市場は引き続き困難な状況
インフレ統計、ゆるやかな物価上昇を示唆
以上です。
午後も動きづらい地合いが続くことになるのではないでしょうか。
昨日の下落など最近、株価の動きに影響されやすいため本日も株価を下げてくるようであればもう一段の下落も予想されると思います。
僕自身はもう一段の下落を考えポジションをとっています。
現在ポジション
GBP/JPY 240.44 売