NYタイムはドル安。世界的な景気刺激策の継続が確認されたことを受けた株価上昇から、リスク選好の動きが強まりました。
ユーロドルは1.5021ドルまで上昇。
一方、ドル円は89.70円まで下げました。
豪ドルは対ドルで年初来高値0.9329ドル超えが視野入りか。堅調な商品相場を受けて底堅く推移するなか、本日の企業景況感が強い結果となれば、再度の追加利上げ観測の高まりから上値追いの展開も想定されます。
こうした場合は、豪ドルの上昇にけん引されて他通貨でもリスク選好の動きが強まりそうです。
ユーロドルも年初来高値の1.5064ドル超えが意識されそうです。
ただ、豪企業景況感が予想に反した場合は、いったんは利益確定のドル買戻しの展開も想定され、下落リスクに対する警戒感は怠れません。
一方でドル円は、クロス円の底堅さに下押しが限られているものの、ドル売りの流れに変化が見られないほか、90円台半ばでは輸出勢の売りが控えていることが予想され、戻りも限られそうです。
切り下がる日足の雲の下限が推移する90.40円前後が短期的なメドとなりそうです。