シドニーでは、ドル/円、EUR/JPYは、強含みです。
しかし、新しい月のスタートとしては、おとなしい感じがします。
今日は、午前8時50分に、第2四半期日銀短観(予想、大企業製造業・業況判断3)の発表があり、注目されます。
【ご参考】
先週金曜のニューヨーククローズ
ドル/円 99.18
EUR/USD 1.3011
EUR/JPY 129.01
シドニーでは、ドル/円、EUR/JPYは、強含みです。
しかし、新しい月のスタートとしては、おとなしい感じがします。
今日は、午前8時50分に、第2四半期日銀短観(予想、大企業製造業・業況判断3)の発表があり、注目されます。
【ご参考】
先週金曜のニューヨーククローズ
ドル/円 99.18
EUR/USD 1.3011
EUR/JPY 129.01
ドル/円は、基本的には、ドルの需給がタイトになっており、ポジション調整が一巡すると、上昇を再開しています。
また、テクニカル的にも、98.10近辺と、収斂していた複数の移動平均線の 中でも、最も高い水準にあった25日移動平均線を本日の東京オープンが98.50-52近辺となったことで上回っており、複数の移動平均線を上にブレイクしています。
これにより、結構パワフルな上昇を見るものと思われます。
このようなドルの上昇再開が、欧米勢の中間期末日当日に起きているのは、決算絡みの動きが終わったことを示しているようで、極めて象徴的です。
ドル/円は、日経平均株価が堅調、月末で実需のドル買い需要が強い、そして今日も投資信託の設定があることなどから、買い気が強くなっています。
上昇のテンポも速すぎず、こういう時はジリ高が続くものと見ています。
したがい、押し目買い方針が良いように思われます。
今日のニューヨーククローズのレベルが注目されます。
ニューヨークダウは、発表された中古住宅販売成約指数が前月比6.7%と予想の1.0%を上回ったことや、ダドリーニューヨーク連銀総裁が量的金融緩和策の縮小は経済の改善次第と強調したことから、買い安心感が広がり3日続伸し、前日比114.35ドル高の15,024.49ドルと約1週間ぶりに15,000.00ドル台に回復して取引を終えました。
米国債10年物利回りは、量的緩和縮小への警戒感が一服したことから低下し、暫定値ながら前日比0.063%下げて2.472%で引けました。
原油価格は、発表された中古住宅販売成約指数が予想を上回ったことから買いが優勢となり、前日比1.55ドル高の97.05ドルで引けました。
金価格は、発表された中古住宅販売成約指数が予想を上回ったことや、ニューヨークダウが上昇したことからリスク回避ムードが後退し下落となり、前日比18.20ドル安の1,211.60ドルで取引を終えました。
尚、時間外取引では、一時1,200.00ドルを割り込みました。
為替相場では、ドル/円は、一時97.82近辺まで急落する場面もありましたが、基本的には買い気の強い相場で、予想を上回った中古住宅販売成約指数の発表後には、98.57近辺の高値をつけました。
一方、EUR/USDは、一時1.3000近辺に下落しましたが、その後は1.3056近辺まで反発となりました。
そのため、EUR/JPYはジリ高となり、一時128.38近辺まで上昇しました。
ドル/円は、上げ下げを繰り返しながらも、堅調に推移しており、基本的には、引き続き上値をじっくりと試すものと見ています。
特に、ニューヨークダウが上昇したことから、本日の日経平均株価の動向には注目です。
EUR/USDは、下落過程にはありますが、上げては反発を繰り返していますので、よく引きつけての戻り売りかと思われます。
EUR/JPYは、はっきりした方向感はなく、基本的には横ばい推移を続けるものと見ています。
ドル/円は、まだ、収束過程は終わっておらず、売り過ぎれば反発するし、買い過ぎれば反落する状況です。
マーケットで話題になっているのは、日足の一目均衡表の雲が分厚く現在の水準のすぐ上にあり、上には行きづらいので、したがって売りという見方です。
ただ、そのことは、複数の移動平均線が収束して動くタイミングが近づいていることも合わせて、多くのマーケット参加者が気づいていることであり、マーケットのポジションがショートになりやすいということだと思われます。
したがい、本来的には下げやすい地合いのはずですが、徐々に下値が固まってくるのではないかと見ています。