ニューヨークダウは、米景気の先行き期待から上昇し、前日比123.57ドル高の15,215.25ドルと再び史上最高値を更新して取引を終えました。
米国債10年物利回りは、米景気の先行き期待が強まる中、ドル高、株高になっており、逃避買い需要が後退し、暫定値ながら前日比0.055%上げて1.975%で引けました。
原油価格は、ドル高が強まったことで、売りが優勢となり、前日比0.96ドル安の94.21ドルで引けました。
金価格は、ドル高が強まったことで、売りが優勢となり、前日比9.80ドル安の1,424.50ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドン勢が下値を試しました。
しかし、下げは101.26近辺までにとどまり、その後はトレンド方向を改めて試す格好となり、一時102.43近辺まで上昇しました。
先週木曜に100円を突破して、新たなトレンド相場に始まったばかりで、調整下げは限られる一方、トレンド方向への動きが止まらず、まさに上昇トレンド相場が新たに始まったことを印象づける展開となりました。
尚、ドル・インデックスが急騰(ドル高)し、ドル全面高となっています。
EUR/USDも下落(ドル高)しており、ゆっくりかもしれませんが、引き続きユーロ安は続くものと思われます。
あと、気がかりなのは、日本国債の利回りの急上昇で、たとえば10年債利回りは、終値ベースで5月2日に0.555%だったものが、昨日の終値は0.854%と急上昇しています。
表面的には、利回り上昇で円買いとも取れますが、このまま1%台に乗せてくるようであれば、大手格付け機関により日本国債の格付けが引き下げられる可能性もあり、個人的には円安要因ではないかと見ており、注意しておくべきかと思われます。
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