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円以外の通貨でドル安になっている一方、ドル/円は買い気です。

そのため、クロス円がおおむね上昇しています。

ただし、AUD/JPYは、重くなっています。

ドル/円は、昨日の102.80台が、異様に重たかったことが、印象に残っています。

このまますんなりと、ドル安円安にはならないのではないかと見ています。


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ニューヨークダウは、ダドリー・ニューヨーク連銀総裁やブラード・セントルイス連銀総裁の講演を受け、FRBによる量的緩和策の継続期待から反発し、前日比52.30ドル高の15,387.58ドルと、17日(金)につけた史上最高値を更新して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FRBによる量的緩和策の継続期待から低下し、暫定値ながら前日比0.037%下げて1.928%で引けました。

原油価格は、翌日発表される米週間石油在庫統計で、ガソリン在庫が増加しているとの懸念から反落し、前日比0.55ドル安の96.16ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが売られたのを受けて下落したものの、その後EUR/USDが反発したことから下げは一服し、前日比6.50ドル安の1,377.60ドルで取引を終えました。

為替相場では、全体的にドル高方向を執拗に攻めましたが、攻めきることはできず、その後はドル安方向に反転しました。

マーケットは、目先、ドル高継続の見方と、ドル安調整の見方に分かれているように思われます。

中でも、EUR/USDは下げづらくなっていることから、EUR/USDの反発(ドル安)の可能性は高いように見ています。

ドル/円に関しても、高値圏にはいるものの上値が重くなっており、下落の可能性は残されているものと思われます。


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ドル/円で、大きく買いが入り、その後、高値圏で推移していることから、現段階では、それほど投機筋のポジションは、ロングになっていないものと思われます。

今日の早朝まではジリ下げで、明らかにマーケットがロングになっていたのとは、全く様変わりです。

これは、本邦機関投資家のような新規の大口の買いが入ったためだと思われます。

ロンドン勢が入ってきますと、上げているので、マーケットのポジションはロングというロンドン勢の論理で、売り込んでくる可能性はありますが、それをかわすことができれば、103.00を目指すものと思われます。


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ニューヨークダウは、史上最高値を更新したものの、22日(水)のバーナンキFRB議長による議会証言の内容を見極めたいとして売り買いが手控えられ、前週末比19.12ドル安の15,335.28ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、バーナンキFRB議長による議会証言を前に調整ムード強く、暫定値ながら前週末比0.012%上げて1.963%で引けました。

原油価格は、EUR/USDが反発した(ドル安)ことから上昇し、前週末比0.69ドル高の96.71ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが反発した(ドル安)ことから上昇し、前週末比19.40ドル高の1.384.10ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドルは、結局、全体的にドル安となりました。

中でも、ドル/円のじり安と、EUR/USDとGBP/USDの反発が目立ちました。

ドル/円は、戻りがほとんどないままに下げており、ロングポジションが減るどころか、下がる過程で買い下がり、むしろロングが増えているように思われ、さらに下落する可能性が出てきています。

EUR/USD、GBP/USDについて、反発の値幅もそこそこあり、ショートポジションの解消の動きは大方一巡したものと見ています。

このように、ドル/円(ドルロング維持)とその他の通貨の対ドル(ドルロング解消)のポジション状況が違うことから、クロス円が下落する可能性を秘めているように思われます。


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一昨日、昨日と米経済指標の結果が軒並悪く、ドル/円がそのたびごとにストンと下げたのが気になっています。

それでも、一昨日は101.85まで、昨日は101.83までの下げにとどまっており、下値が堅い印象を多くのマーケット参加者の心に残っているものと思われます。

つまり、下値は限られていて、やはりドル/円は買いだという見方が広がりやすい状況にあるように思います。

ただし、いくらドル高相場とはいえ、クロス円が重くなっている中、ドル/円だけが上昇するのには限りがあるのではないかと思われます。

特に、ロンドンタイムになっても、ドル/円のマーケットポジションがロングのままであれば、ロンドン勢は潰しにかかるのではないかと見ています。


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