ドル/円は、日経平均の上げ下げに連れ、落ち着きがありません。
株や債券市場の動きに対する見方にも、ばらつきがあるようです。
それがまた、相場を錯乱させているようです。
ただし、1時間足で見る限り、下値を切り上げ、上値を切り上げていますので、方向的には上げで良いのではないかと思います。
ドル/円は、日経平均の上げ下げに連れ、落ち着きがありません。
株や債券市場の動きに対する見方にも、ばらつきがあるようです。
それがまた、相場を錯乱させているようです。
ただし、1時間足で見る限り、下値を切り上げ、上値を切り上げていますので、方向的には上げで良いのではないかと思います。
ニューヨークダウは、発表された3月のケースシラー住宅価格指数は10.87%(予想10.20%)と改善したことや、5月の米消費者信頼感指数は76.2(予想71.0)と5年3ヶ月ぶりの高水準となり、景気の先行きに対する期待感が高まり、前週末比106.29ドル高の15,409.39ドルと、21日につけた史上最高値を1週間ぶりに更新して、取引を終えました。
米国債10年物利回りは、発表された米消費者信頼感指数が予想を上回り5年3ヶ月ぶりの水準に上昇したことや、ケースシラー住宅価格指数も改善したこともあり大幅上昇し。暫定値ながら前週末比0.157%上げて2.165%で引けました。
原油価格は、発表された米消費者信頼感指数が予想を上回り5年3ヶ月ぶりの水準に上昇したことが好感され、前週末比0.86ドル高の95.01ドルで引けました。
金価格は、発表された米消費者信頼感指数が予想を上回り5年3ヶ月ぶりの水準に上昇したことや、ケースシラー住宅価格指数も改善したこともあって売られ、前週末比7.80ドル安の1,379.70ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、好調な米消費者信頼感指数を受け、一時102.50近辺まで上昇したものの、その後米系ファンドとも言われる売りが強まり、一時101.86近辺まで反落するなど、荒っぽい動きとなりました。
しかし、米国債10年物利回りが2.1%台まで上昇したこともあってか、その後ドル/円は買いが再び優勢となりました。
この米国債利回りの上昇が、本日の円債利回りの上昇を誘う可能性があり、警戒が必要です。
尚、円債の利回り上昇は、表面上の金利上昇で円買いと捉えるよりも、価格の下落による円売りと捉えるべきではないかと見ています。
また、ドルは全般にわたっても、ドル高となりました。
ドル/円は、ファンド筋の買戻しが出て、マーケットのポジションがスクエア(ノーポジ)になり高止まりするのではないかと見ました。
ところが、また上げたところでは、レベル感からか、新規に売りが出ているもようで、下押しされています。
これは、マーケットがロングであれば、ワークすると思います。
しかし、ショートカバーをしてスクエアになったところにまた売るということになると、再びマーケットはショートになり、次の踏み上げるためのエネルギーを溜めることになるものと見ています。
日経平均株価の反発を受け、昨日ドル/円を売っていたファンド筋の買戻しが出たもようです。
このあおりを受け、101.50、101.60にあったショート筋のストップロスもつきました。
EUR/USDの下落は、ドル/円の反発に連れたためのようです。
ドル/円は、ショートカバーで上げた相場ですので、目先高止まりするものと見ています。
ロンドンはバンクホリデー、ニューヨークはメモリアルデーで、ともに休場でした。
ドル/円は、欧州大陸勢が、まずは下値トライから入り、一時100.75近辺まで下げました。
その後は、101.17近辺まで反転上昇しましたが、結局101.00近辺まで再び緩んできました。
昨日は、米系ファンド勢が、ドル/円に対してベア(弱気)にな ったというお話をしましたが、引続き彼らのセンチメントがベアであれば、再び売りで攻めて下値を試すことになるものと思われます。
しかし、彼らの円高理由として、10年物国債の利回りが1%に乗ってくると、日本の機関投資家も敢えて外債投資はせず、日本国債を買うというものでした。
確かに、短期的には、それに則して円高トライが再開する可能性はあります。
ただし、長期金利の上昇に歯止めがかからなくなるようであれば、円安は避けられないものと思われます。