本日の相場20130409

ドル円日足
ドル円は上昇トレンドとなっています。
99.70付近まで上昇して、100.00が目前です。
日銀の緩和策が利いて、国内勢も海外勢も円を売っている状態です。
円を買う理由が見当たらないので、今後も上昇トレンドは続く予想です。
ここから買うのは勇気がいると思いますので、下がったら買うというスタンスがよいと思います。

ポンド円日足
ポンド円は上昇トレンドとなっています。
日銀の緩和策が利いていて円が売られています。
ドル円の上昇につられポンド円も上昇トレンドです。

ユーロドル日足
ユーロドルも安値から反発しています。
上昇の目標は1.3100台です。
ここでは上昇の動きも抑えられやすいと考えています。
しかし、1.3100台のレジスタンスを超えてくると上昇が加速しそうです。

総括
ドル円は、上昇相場
ポンド円は、上昇相場
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20140408

ドル円日足
ドル円は上昇トレンドとなっています。
日銀の緩和策で、円が売られています。
以前からいっているように、多少の下落を挟みながら、長期的には
円安の動きと考えます。
まずは100.00手前がターゲットとなります。

ポンド円日足
ポンド円は上昇トレンドとなっています。
日銀の緩和策で円が売られています。
多少の上下があっても、長期的には円安と考えます。

ユーロドル日足
ユーロドルも安値から反発しています。
上昇の目標は1.3100台です。
ここでは上昇の動きも抑えられやすいと考えています。

総括
ドル円は、上昇相場
ポンド円は、上昇相場
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130404

ドル円日足
ドル円は昨日93円台を回復しましたが、本日また92.70付近まで下落しています。
上昇の勢いはなく、かといって急激な下落も考えられない。
しかし状況としては、売り方有利といったところでしょう。
戻り売りに徹しましょう。

ポンド円日足
ポンド円は弱い状態です。
ここ数日は最近の安値を連日更新しています。
売りトレンド継続です。
ターゲットは、138付近です。

ユーロドル日足
ユーロドルは明確に下落トレンドです。
が、最近は安値をじりじり切り上げています。
底堅い感じです。
目標は、1.2600台とします。

総括
ドル円は、下落相場
ポンド円は、下落相場
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130403

ドル円日足
昨日は92.50付近まで下落しました。
レンジ下限の94.00を割れましたので下落有利な状態ですが
92.50-93.50の下ヒゲも同時に出ましたので、下値での買い
意欲も強い状態でしょう。ポジションを持つには難しい状態です。
やや戻り売り有利か？？

ポンド円日足
ポンド円は弱い状態です。
昨日は141円まで下落して、戻りも弱く141.30付近です。
戻ったところは売りたい形です。
ポンドは弱く、ターゲットは大胆に138円台としておきます。

ユーロドル日足
ユーロドルは明確に下落トレンドです。
目標は、1.2600台です。

総括
ドル円は、下落相場
ポンド円は、下落相場
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130401

ドル円日足
94.00-95.00の短期的なレンジ相場。
やや下落有利の展開です。
93円台に明確に下落してくると92円台までの下落の可能性あり。
戻り売りに徹したいところです。

ポンド円日足
142.00-144.00の短期レンジ相場。
やや下落有利ですので、戻り売りに徹したいところです。
ポンドドルでも中期的にポンドが弱いので、基本的には
ポンド安と見ます。

ユーロドル日足
ユーロドルは明確に下落トレンドです。
目標は、1.2600台です。

総括
ドル円は、レンジ相場（やや下落優勢）
ポンド円は、レンジ相場(やや下落優勢)
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130329

本日はこれから幼児があるため、方向性だけ書いておきます。

では、では。

ドル円日足
レンジ相場なるも、短期的にはやや下落トレンド有利。
ただし長期的には、上昇トレンドと見る。

ポンド円日足
レンジ相場なるも、短期的にはやや下落トレンド有利。
ただし長期的には、上昇トレンドと見る。

ユーロドル日足
ユーロドルは明確に下落トレンドです。
目標は、1.2600台です。

※各通貨急落の理由
ユーロ圏の小さな島国にキプロスという国があります。
キプロスも例にもれず、国際的な支援を申請している国です。
その支援策が先週末に決定しました。簡単にいえば。

あなたの国を支援しましょう。ただし国民にも負担をしていただきます。
今現在、銀行に預けている資産（国民の貯金）に対し、キプロス政府は下記を課金しなさい。
10万ユーロ以上の貯金に対し、9.9%
10万ユーロ以下の貯金に対し、6.7%
というものです。日本でいえば、1200万円貯金している人は、120万円を税金としていただくこ
とに決定しましたと、突然言われたのと同じです。
当然　キプロス国内ではATMから現金を引き出す人が続出。
あっという間に、ATMから現金がなくなったようで、貯金を下ろせない人が続出しました。
現在は、一切の人が、銀行・ATMからお金を引き出せないようです。

キプロスは、ユーロ圏内での経済に占める割合はたかだか、0.2%でたした問題ではありません。
投資家が気にしているのは、他に支援を申請している国を支援する際にもこういった処置が適
用されたらユーロ圏は大変なことになるぞと考えリスクオフとなっているにすぎません。

すなわち、今回の円買い等は、一時的な動きであり、落ち着いてくるともともとの円安トレンドになる。
と考えます。資金に余裕があれば下値では円売りを行いたいです。

3/19追記（ユーロ買い材料）
キプロス国民への課税処置は、一回のみで、他国の支援方法としては適応しない。
キプロス国民への課税率は、資産の少ない人へは、率を見直すこともある。

3/21追加（ユーロ安材料）
課税法案をキプロス議会は否決
課税内容の見直しを含め協議中
EU、IMFは課税案もしくはそれに代わる案を、実行しない限り支援は行わないと表明

3/25(ユーロ買い材料)
キプロスとトロイカ（EU圏)は、キプロス支援を大枠で合意した。

3/26
銀行を再編し、10万ユーロ以上の預金者には、その負担を強いる。
この処理方法は、今後のユーロ圏支援策の条件としてスタンダードになる可能性がある。

総括
ドル円は、レンジ相場（やや下落優勢）
ポンド円は、レンジ相場(やや下落優勢)
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130326

ドル円日足
変わらず市場はキプロス問題に振り回されています。
こういったときは、ポジションを持たないのも戦略といえます。
日足のチャートは嫌な感じです。
最近の高値96.70→下落94.10→上昇96.00→下落93.60と高値更新できずに、逆に安値更新しています。
上昇トレンドが腰砕けになった状態です。

ポンド円日足
高値147.97(2013/2/7)
安値137.82(2013/2/26)
現在は上記2点のちょうど中間の、142.70付近です。
今は不安定な状態ですので、ポジションは持たないことも戦略です。
トレンドが出たときにポジションを持てばいいのです。

ユーロドル日足
高値1.3711(2013/2/1)
安値1.2843(2013/3/19)
キプロス問題に関し激しい上下となりました。
前日の予想通り、1.3100手前から1.2820まで急降下しました。
ユーロドルは明確に下落トレンドです。
目標は、1.2600台です。

※各通貨急落の理由
ユーロ圏の小さな島国にキプロスという国があります。
キプロスも例にもれず、国際的な支援を申請している国です。
その支援策が先週末に決定しました。簡単にいえば。

あなたの国を支援しましょう。ただし国民にも負担をしていただきます。
今現在、銀行に預けている資産（国民の貯金）に対し、キプロス政府は下記を課金しなさい。
10万ユーロ以上の貯金に対し、9.9%
10万ユーロ以下の貯金に対し、6.7%
というものです。日本でいえば、1200万円貯金している人は、120万円を税金としていただくこ
とに決定しましたと、突然言われたのと同じです。
当然　キプロス国内ではATMから現金を引き出す人が続出。
あっという間に、ATMから現金がなくなったようで、貯金を下ろせない人が続出しました。
現在は、一切の人が、銀行・ATMからお金を引き出せないようです。

キプロスは、ユーロ圏内での経済に占める割合はたかだか、0.2%でたした問題ではありません。
投資家が気にしているのは、他に支援を申請している国を支援する際にもこういった処置が適
用されたらユーロ圏は大変なことになるぞと考えリスクオフとなっているにすぎません。

すなわち、今回の円買い等は、一時的な動きであり、落ち着いてくるともともとの円安トレンドになる。
と考えます。資金に余裕があれば下値では円売りを行いたいです。

3/19追記（ユーロ買い材料）
キプロス国民への課税処置は、一回のみで、他国の支援方法としては適応しない。
キプロス国民への課税率は、資産の少ない人へは、率を見直すこともある。

3/21追加（ユーロ安材料）
課税法案をキプロス議会は否決
課税内容の見直しを含め協議中
EU、IMFは課税案もしくはそれに代わる案を、実行しない限り支援は行わないと表明

3/25(ユーロ買い材料)
キプロスとトロイカ（EU圏)は、キプロス支援を大枠で合意した。

3/26
銀行を再編し、10万ユーロ以上の預金者には、その負担を強いる。
この処理方法は、今後のユーロ圏支援策の条件としてスタンダードになる可能性がある。

総括
ドル円は、レンジ相場（やや下落優勢）
ポンド円は、レンジ相場(やや下落優勢)
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130325

ドル円日足
短期的な上下が激しく嫌になります。
市場はキプロスの問題に翻弄されています。しかし今朝の報道では、キプロスと支援する側が
一定の支援合意に至ったとの報道で不安定さは一部解消された感じです。
本日は週初めの為、数か月単位でのチャートを見てみました。
円安トレンドだったドル円は、78円台からスルスルと96.70まで一気に上昇しました。
高値96.70(2013/3/12)
安値90.85(201302/25)
今後のトレンド形成には、上記2点をどちらへ突破するかになると思います。
現状の戦略としては、長期的には円安トレンドですので、基本買いから入ることとして、安値に
近付けば買い。
安値更新したときは、損切りして、下落が止まってから買い。
高値更新で買いとしたいです。
※円安とみているので、売りからは入らない。
※中途半端な高値では買わない。

ポンド円日足
高値147.97(2013/2/7)
安値137.82(2013/2/26)
長期的には円安トレンドとみているので、基本買いから入る。売らない。
中途半端なところでは買わないを忠実に守りたいです。
あわててポジションをとることはないです。安値に近付くか、高値更新したら買いましょう。

ユーロドル日足
高値1.3711(2013/2/1)
安値1.2843(2013/3/19)
キプロス問題で、やや明るいニュースが伝わり、ユーロが買い戻されています。
中期トレンドは下落トレンドで、戻りは1.3100付近がレジスタンス(抵抗)にあいそうです。
下落相場と判断します。
いったんキプロス問題は落ち着いていますが、以降の対応によっては混乱の芽（ユーロ安）はあると思います。

※各通貨急落の理由
ユーロ圏の小さな島国にキプロスという国があります。
キプロスも例にもれず、国際的な支援を申請している国です。
その支援策が先週末に決定しました。簡単にいえば。

あなたの国を支援しましょう。ただし国民にも負担をしていただきます。
今現在、銀行に預けている資産（国民の貯金）に対し、キプロス政府は下記を課金しなさい。
10万ユーロ以上の貯金に対し、9.9%
10万ユーロ以下の貯金に対し、6.7%
というものです。日本でいえば、1200万円貯金している人は、120万円を税金としていただくこ
とに決定しましたと、突然言われたのと同じです。
当然　キプロス国内ではATMから現金を引き出す人が続出。
あっという間に、ATMから現金がなくなったようで、貯金を下ろせない人が続出しました。
現在は、一切の人が、銀行・ATMからお金を引き出せないようです。

キプロスは、ユーロ圏内での経済に占める割合はたかだか、0.2%でたした問題ではありません。
投資家が気にしているのは、他に支援を申請している国を支援する際にもこういった処置が適
用されたらユーロ圏は大変なことになるぞと考えリスクオフとなっているにすぎません。

すなわち、今回の円買い等は、一時的な動きであり、落ち着いてくるともともとの円安トレンドになる。
と考えます。資金に余裕があれば下値では円売りを行いたいです。

3/19追記（ユーロ買い材料）
キプロス国民への課税処置は、一回のみで、他国の支援方法としては適応しない。
キプロス国民への課税率は、資産の少ない人へは、率を見直すこともある。

3/21追加（ユーロ安材料）
課税法案をキプロス議会は否決
課税内容の見直しを含め協議中
EU、IMFは課税案もしくはそれに代わる案を、実行しない限り支援は行わないと表明

3/25(ユーロ買い材料)
キプロスとトロイカ（EU圏)は、キプロス支援を大枠で合意した。

総括
ドル円は、レンジ相場
ポンド円は、レンジ相場
ユーロドルは、下落相場

本日の相場20130321

ドル円日足
ドル円が再度上昇して96．00付近です。
ここ数日は高値96.70→94.10へ下落→96.00ですので下値での買いの強さは健在です。
中長期的には円安トレンドとなっていますので、先日からいっています通り下がったところは買って行っていいと思います。
96.70を明確に超えれば99.00付近をターゲットにしたいです。
さすがにこのまま100.00を超えることは考えていません。
ただしキプロス問題はいまだ協議中ですので、急な円買い戻しには十分注意したいです。

ポンド円日足
ここ数日は乱高下です。
145.87→142.00へ下落→145.10へ上昇となっています。
ドル円と同じく下値では買われています。
基本的には中長期的に円安トレンドで、ドル円が上昇すればクロス円も上昇する感じですね。
しかしキプロス問題には依然注意が必要です。
チャート的にはＨ＆Ｓの右肩を形成して下落のように見えていますの注意です。

ユーロドル日足
1.3000のサポートされていたレンジに比べれば、一段下がったイメージです。
チャート的に1.3000-1.3150のレンジ相場を下方向へブレイクしていますので
方向は下方向です。
これまでサポートされていた1.3000が今後は相場の壁(レジスタンス）として働く可能性があり
下落相場と判断します。
いったんキプロス問題は落ち着いていますが、以降の対応によっては混乱の芽（ユーロ安）はあると思います。

※各通貨急落の理由
ユーロ圏の小さな島国にキプロスという国があります。
キプロスも例にもれず、国際的な支援を申請している国です。
その支援策が先週末に決定しました。簡単にいえば。

あなたの国を支援しましょう。ただし国民にも負担をしていただきます。
今現在、銀行に預けている資産（国民の貯金）に対し、キプロス政府は下記を課金しなさい。
10万ユーロ以上の貯金に対し、9.9%
10万ユーロ以下の貯金に対し、6.7%
というものです。日本でいえば、1200万円貯金している人は、120万円を税金としていただくこ
とに決定しましたと、突然言われたのと同じです。
当然　キプロス国内ではATMから現金を引き出す人が続出。
あっという間に、ATMから現金がなくなったようで、貯金を下ろせない人が続出しました。
現在は、一切の人が、銀行・ATMからお金を引き出せないようです。

キプロスは、ユーロ圏内での経済に占める割合はたかだか、0.2%でたした問題ではありません。
投資家が気にしているのは、他に支援を申請している国を支援する際にもこういった処置が適
用されたらユーロ圏は大変なことになるぞと考えリスクオフとなっているにすぎません。

すなわち、今回の円買い等は、一時的な動きであり、落ち着いてくるともともとの円安トレンドになる。
と考えます。資金に余裕があれば下値では円売りを行いたいです。

3/19追記（ユーロ買い材料）
キプロス国民への課税処置は、一回のみで、他国の支援方法としては適応しない。
キプロス国民への課税率は、資産の少ない人へは、率を見直すこともある。

3/21追加（ユーロ安材料）
課税法案をキプロス議会は否決
課税内容の見直しを含め協議中
EU、IMFは課税案もしくはそれに代わる案を、実行しない限り支援は行わないと表明

総括
ドル円は上昇相場。
ポンド円は、上昇相場。
ユーロドルは、下落相場。

本日の相場20130319

ドル円日足
前日は窓を開けてスタートしましたが、現在は値を戻しています。
長期的には円安トレンドは明白なのですが、最近は一本調子の上昇ではなく
上がったり下がったりしながら結局は円安という流れです。
とりあえずキプロス問題に関しましては、落ち着いたと思いますが、まだ決着はしていないので
円高への警戒だけはしておきましょう。

ポンド円日足
144.00付近まで戻しています。
ドル円と同じく、多少の上下を繰り返しながら、長期的には円安トレンドです。

ユーロドル日足
1.2944まで買い戻されています。
が、1.3000のサポートされていたレンジに比べれば、一段下がったイメージです。
チャート的に1.3000-1.3150のレンジ相場を下方向へブレイクしていますので
方向は下方向です。
いったんキプロス問題は落ち着いていますが、以降の対応によっては混乱の芽
（ユーロ安）はあると思います。

※各通貨急落の理由
ユーロ圏の小さな島国にキプロスという国があります。
キプロスも例にもれず、国際的な支援を申請している国です。
その支援策が先週末に決定しました。簡単にいえば。

あなたの国を支援しましょう。ただし国民にも負担をしていただきます。
今現在、銀行に預けている資産（国民の貯金）に対し、キプロス政府は下記を課金しなさい。
10万ユーロ以上の貯金に対し、9.9%
10万ユーロ以下の貯金に対し、6.7%
というものです。日本でいえば、1200万円貯金している人は、120万円を税金としていただくこ
とに決定しましたと、突然言われたのと同じです。
当然　キプロス国内ではATMから現金を引き出す人が続出。
あっという間に、ATMから現金がなくなったようで、貯金を下ろせない人が続出しました。
現在は、一切の人が、銀行・ATMからお金を引き出せないようです。

キプロスは、ユーロ圏内での経済に占める割合はたかだか、0.2%でたした問題ではありません。
投資家が気にしているのは、他に支援を申請している国を支援する際にもこういった処置が適
用されたらユーロ圏は大変なことになるぞと考えリスクオフとなっているにすぎません。

すなわち、今回の円買い等は、一時的な動きであり、落ち着いてくるともともとの円安トレンドになる。
と考えます。資金に余裕があれば下値では円売りを行いたいです。

3/19追記（ユーロ買い材料）
キプロス国民への課税処置は、一回のみで、他国の支援方法としては適応しない。
キプロス国民への課税率は、資産の少ない人へは、率を見直すこともある。

総括
ドル円は上昇相場。
ポンド円は、上昇相場。
ユーロドルは、下落相場。