GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと お金は後からやってくる

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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

昨日のGBPJPYは、161.00円、160.00円、159.00円という節目を目安としながら、オセアニア時間で上昇、アジア時間上げ止まり、欧州から下落し下げ止まり、NYで上げ、という展開になりました。

 

トレードとしては、最初は160.00を抜けた後の上放れと判断出来た7時のタイミングで素直に買い、161.00手前で決済。

 

その後、一旦売られた後の上ヒゲで一瞬高値更新をしたものの、上昇継続の展開にはならず、16時からの動きで一旦上に振った後に崩れたタイミングで売り、160.00手前で決済。

この時点でオセアニアからの上昇が全戻しとなりました。

 

そして次が18時からの上げが否定され崩れた20時からのタイミングで売り、これも159.00付近まで落ちたのですが、画像赤丸部分を抜けるか不透明だった為、手前で決済しています。

 

GBPJPY15分足:

 

昨日の前半の相場をどのように見るかですが、上のチャート画像で7時からの買いの決済後、一旦落ち込んでいるのが分かります。

その後上ヒゲで高値を更新しているのですが、実質的な高値は、一旦落ち込む前、この決済した流れの高値だった、というイメージで見ることで、その後の16時からの崩れが見え易くなるかもしれません。

 

参考までに、今回はラインチャートを見ると伝わり易いかもしれないと思いましたので、載せてみました。

 

画像内、左側の四角が朝の買いトレードです。

決済後に崩れているのですが、この崩れでそれまでの上昇が一旦終わっていると見ることが出来ます。

終値ベースで見ると、上昇が崩れた後に上げ止まり、その後、更に崩れ落ちていったという様子が分かりますね。

 

GBPJPY15分足(ラインチャート):

 

 

更に細かく見ると臨場感が伝わるかと思いますので、5分足も載せておきます。

 

GBPJPY5分足:

 

GBPJPY5分足(ラインチャート):

 

 

 

 

 

それでは、今日が皆さまにとって素敵な一日でありますように。

 

 

 

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