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昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

昨日のGBPJPYは、前日からの上昇の流れがきれいに継続する展開となりました。

 

GBPJPY15分足:

 

買ったのは朝の7時のタイミング。

直近の目標で決済しています。

 

決済後は、20時30分から23時付近まで一旦流れが変わり、0時付近からの流れで加速する展開となっています。

 

昨晩(正確には今朝3時)には、FOMCがありましたので、『そこ(FOMC)を睨んでの攻防』という表現が分かり易いかなと思います。

 

昨日のトレードイメージとしては、その『攻防』が始まる前に抜ける、というイメージを持っていましたので、まさにイメージ通りの流れになったという感じです。

 

そして、相場としては、普段であれば一旦は強く跳ね返されてもおかしくはない値位置でしたので、FOMCというイベントの力が後押しする形となり、割とスムーズに抜けていった、という流れになりました。

 

前日から今朝の買い、そして決済までの流れは、思ったよりも決済までの時間が掛かった点を除いては、図を見てもらうと分かるように、お手本のような分かり易い流れだったと思います。

 

背景として黄色矢印の前日からの上昇があり、その後一旦下落の流れがあり、そこからの切り返し(7時からの動き)をスタート地点として上げていったという流れです。

 

決済ポイント到達までに時間が掛かったのは、値位置という縦軸の要素だけではなく、アジア市場、欧州市場、NY市場という市場の流れの中で壁を突破していく力が充満していく、時間という横軸の要素との絶妙なバランスが働いていた、ということが分かります。

 

数えきることの出来ない相場参加者、そして様々な思惑などが入り乱れる中で、こうした流れが全体意思の総和として起こることは、人知を超えた営みを感じさせる出来事だということをいつもながら深く感じ入ってしまいます。

 

 

GBPJPY日足:

 

今回のトレードポイントは、画像の黄色矢印が指すポイントです。

 

日足レベルで見た時に、今回のトレードポイントがどんな値位置だったかというと、

赤い水平線、白い斜め線の交わるポイント、他の要素もいくつかあるのですが、通常であれば一発で抜けていくことは難しいかなというポイントでしたが、メキメキと抜けていったという感じですね。

 

こんな感じで上げてきていますから、出来ればある程度落ちてきたところを拾う形がやり易いとは思いますが、そこはいつも通りにフラット目線、観察モードで見ていこうと思います。

 

 

 

それでは、今日が皆さまにとって素敵な一日でありますように。

 

 

 

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