GBPUSD(ポンドドル)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと お金は後からやってくる

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とぐるぐるしていた船酔いトレーダーが脱皮した。

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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPUSDのトレードと、振り返りです。

 

 

このところ、3日連続となったGBPUSD。

 

昨日は、つまみ食いの買い、

そして、切り返してきたタイミングで売り、という2回のトレードとなりました。

 

今回の画像は少しごちゃついていますが、

A が買い、B が売ったポイントです。

 

 

GBPUSD5分足:

 

 

前日はグイグイと上げたGBPUSD。

その上昇がすんなりと継続する展開とはいきませんでしたが、

それでも、朝の7時から18時40分頃までは、僅かに上昇の力を感じさせる局面もありました。

 

そんな状況の中で、17時からの動きが最低でも①のエリアを試す展開となったので、買い(A)。

 

まずは一番手堅いポイントで半分を決済し、もう一段上を目指したものの、

戻ってきた際に移動した建値に引っ掛かり終了。

 

その後、何とか上昇して行きましたが、

結局次の目標には届かず崩れてきました。

 

 

そして、その崩れた18時50分からの動きで売り(B)。

 

今回は、②のゾーンを一旦の目標と見ていましたので、

安全にソーン上端で決済し、その日のトレードは終了。

 

その後の経過:

 

その後は、決済ポイントが抵抗として機能する形で

23時の上げが23時30分の足で否定され、更に崩れていきました。

 

 

 

トレードはしていませんが、下の画像はGBPJPYです。

 

青矢印の上昇に対して、1本目の赤矢印の下落で

完全に力関係が逆転しています。

 

その後、3度に渡る上昇失敗で更に崩れていきました。

 

3度目に失敗した赤丸で囲ったポイントは、

この一連の流れの中でのチャートポイントです。

 

GBPJPY5分足:

 

 

 

 

 

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