今日は食感☆春の野の味(といってもハウス栽培だけど。。。)、菜の花の胡麻和え | ようこそ!居酒屋『雑食館』へ☆

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まだまだ毎日寒い日がつづいてますが、ここ富山のスーパーの店頭でも春の食材が並ぶようになりました。


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菜の花。徳島県産です。1束に20本くらいはいっているでしょうか? 1つ300円くらいと、まだまだ安いとはいえませんが、1つ買ってもけっこうなボリュームだと思います。

というのも、外側のバンドを外すと、先端の花の部分より下には葉っぱがけっこう付いているんですよね。これをまず取り除きます。この葉っぱは、味噌汁の具、ベーコンや卵などと共に炒め物にするなどして頂くことが出来ますから、捨てないでください。


そして、残った茎と花の部分はというと・・・


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「おひたし」にしてストレートにほろ苦さを。

また、このように(↑) 「胡麻和え」 にして、甘味と風味の絶妙なバランスを楽しみましょう。


茹で過ぎ厳禁! 歯応え良く仕上げるのがこの料理のコツです。

では、その作り方を・・・


(材料・2~4人前)

・菜の花……1束

・炒り胡麻(白)……目分量でいいです。

・砂糖……大2ぐらいから始めて、たらなければちょっとずつ足しましょう。

・しょうゆ……大1より


① 鍋に多めに湯を沸かします。沸騰したら、硬い根元の部分を先に浸して10秒ほど待ち、その後全体を落として、トータル1分で引き揚げて下さい。すかさず冷水にとって冷まします。


② 水から引き揚げた①を逆さにして、軽く握って水分を落とします。その後、2~3等分の長さに切り分ける。


③ すり鉢を用意してまずは炒り胡麻を6分擦りにする。次いで砂糖を加えてさらに擦り、8分擦りになったぐらいで醤油を加え、混ぜ合わせる。


④ ③の中に②を入れて混ぜ合わせる。味をみて、足らない場合は砂糖と醤油を交互に少しづつ加えて調整を。お好みの味を探り当てるのも楽しいものですよ♪


ただし、うっかりして、醤油の入れ過ぎにはご注意を。せっかくの菜の花の風味がとんじゃいますから。


食卓に一足早い春の香りを今夜あたりいかがですか?


 

                      ▼今日のおまけ



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           「きたよバズーカ」をあちこちでぶっ放してきましたw