「道草お写ん歩」シリーズを始めたいと思います
珍しい植物ではなく身近な散歩道で出会った植物を紹介したいと思います
植物にはいろんな秘密が隠されていますよね
その秘密を一つ一つひも解いていけたらなとの思いで始めます
どんな秘密をひも解いていけるのか初めは”桜の蜜腺”です
第一弾:オオシマザクラの蜜腺はなぜある❓
桜の種類によって少し場所が違うそうですが
それはまた今度にします
今回は蜜腺(みつせん)の役割なんですが
字のごとく蜜の腺なのですが、線ではなく腺なんですね
腺の意味を調べたら
”特定の物質を分泌・貯留・排出する細胞群や組織のことです”
ほーぉ!なるほどね
”蜜腺は花蜜を分泌し、昆虫を誘引する役割を果たします”
と書いてました
そうするとオオサマザクラの蜜腺は何のためにあるのでしょうか❓
そこで、道草お写ん歩でゆっくりと桜の木を鑑賞してみると
意外なものが見えてきました
まさかの生き物「アリさん」がいてましたよ!
アリさんは蜜腺に顔を埋めて蜜を舐めています
そうなんです、蜜腺がアリさんを引き寄せているんですよね
何故、高い桜の木の葉っぱにまで登って蜜を求めるんでしょうね
これは”桜の戦略”なんです
アリさんにパトロールして欲しいからであると考えられています
アリが葉をパトロールする際には,ついでにガなどの卵や孵化したばかりの毛虫などを餌として持ち帰ってくれます
葉が成長して十分硬くなると、毛虫などによる食害は少なくなるので、蜜の分泌は新芽を出してから葉が成熟して硬くなる間が主であるそうです。
いや~美味しそうに食べてますね
アリさんは蜜というご褒美を頂いてパトロールをしていたんですね。
皆さんも道草のついでに桜の葉っぱを見てくださいね
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